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「てらすまなぶ」プロジェクトロゴ
東京新聞が運営する子育てWebメディア「東京すくすく」は、妊娠期の不安や孤立を減らし、安心して過ごせる社会を実現するため「てらすまなぶ 妊娠のこと」プロジェクトを2025年9月26日に始動しました。からだとこころの変化だけでなく、国や自治体の制度や医療環境といった、知っておけば安心できる情報をわかりやすく解説する特設サイトを設置。妊娠に向き合う人たちが「なんとなく感じる不安」を解きほぐし、自分らしい選択ができる社会づくりを後押しします。また、出産を経験した方たちの体験談にも触れ、多様化する妊娠・出産期のあり方を多角的に伝えることで、妊娠期に訪れる多くの気づきを支える場を提供します。
ステートメント
妊娠と向き合う時間には、たくさんの気づきがあります。からだとこころの変化に加え、制度や医療、情報との距離を見直すきっかけにもなります。
必要な情報が届き、誰もが安心して新しい命を迎えられる社会を目指して。
「てらすまなぶ 妊娠のこと」は、確かな視点で発信し、学びの輪をひろげます。
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「てらすまなぶ妊娠のこと」特設サイト
背景
晩婚化や少子化など、妊娠・出産を取り巻く環境は大きく変化しています。医療の進歩や制度の整備が進む一方、地域や世帯、個人によって情報の届き方や支援の受けやすさには差があり、不安を抱えて妊娠期を過ごす人も少なくありません。国の「こども・子育て支援加速化プラン」による切れ目のない支援や経済的負担の軽減は進んでいます。しかし、制度や自治体ごとに異なる支援内容は複雑でわかりにくいという声もあります。自分の状況に合わせて理解し行動するのは容易ではないのが現実です。
東京すくすくでは、サイト開設以来、現場の課題や当事者の声を丁寧に取材し、読者と社会をつなぐ記事を発信してきました。「てらすまなぶ 妊娠のこと」は、新聞社の取材力と編集力で妊娠・出産にまつわる情報の差を埋め、Webメディアとして当事者の方を中心に安心できる情報を広く届けるための新たな取り組みです。
「てらすまなぶ 妊娠のこと」の特徴
主に「制度」「医療」「社会」の3つの視点から妊娠期に必要な情報を整理して伝えます- 対象
妊娠している人だけでなく、社会全体で妊娠・出産に関心を持てるよう対象者を幅広く
- 妊娠当事者やその家族
- 企業の人事・総務など制度運用担当者
- 周囲に妊婦がいる人
- 将来のライフプランを考える人
- 社会課題に関心のある人
- 制度面から:妊婦のための支援給付から産後ケア事業まで最新情報をわかりやすく解説します
- 医療面から:妊娠中の困りごとや薬・ワクチン接種などの不安に応える情報や、小児医療まで幅広く取り上げます
- 社会面から:当事者や家族、支援者の体験談を通じて、数字や制度だけでは見えないリアルな声を届けます
<目的>妊娠期に直面する課題を社会全体で理解し、支え合うきっかけを提供すること
今後の展開
- 妊娠・出産に関する情報を随時更新- 読者・ユーザーの声、体験談を募集し記事化
- 出産経験者とこれから妊娠・出産に向かう人々との橋渡しとなるような事業やキャンペーンも予定しています
「てらすまなぶ妊娠のこと」特設サイト
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/terasumanabu/pregnancy
「てらすまなぶ」プロジェクト概要はこちら
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/terasumanabu/
本件に関するお問い合わせ
東京新聞メディアビジネス局
Email:event.tokyosukusuku@ml.chunichi.co.jp