
国が提唱する「食品アクセス」について学びながら、経済的な理由で食品に手が届かない人に対して、いかにして「効率的にスピーディーに」食べ物を届けるのかを考えます。
今後、これまで以上に食品ロス削減を推進するためには、いかに足の短いものが直接エンドユーザーの手元に届くのかが鍵となります。それはフードバンクだけでは叶えることは難しく、食支援に関わる方々や食品関連企業の方々と協力&連携して可能になります。
ぜひ、海外事例と民間企業の取組みを知って、「少し先の食支援のあり方」を一緒に考えませんか?
お申し込み https://form.os7.biz/f/a6e85a95
日時 10月9日(木)14~16時30分
場所 札幌エルプラザ2階 環境研修室1.2 または、オンライン
テーマ
<世界と民間企業の取組みから学ぶ「食品アクセス」>
食品ロス削減が注目を集めて久しいですが、AIの登場など時代の変化は刻々と進み、日本のフードバンクもその変化の中に身を置いています。これまでの活動の大切な部分を保ったまま、その在り方はより時代の流れに則したものに変化し続けなければなりません。
そこで、今回は「民間企業」での食品ロス削減の実践と「海外のフードバンク」の実践から学び、刺激とヒントを得て次のステップへの足掛かりとします。
また、昨年から国がテーマに掲げている「食品アクセス」について、農林水産省北海道農政事務所よりお話していただきます。
定員 会場40名、オンライン40名
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113110/15/113110-15-d0a5c0753c7e66a2580baf730a384b2b-1768x2500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1.今話題の「食品アクセス」とはなにか?
登壇者
農林水産省北海道農政事務所 消費,安全部消費生活課
食品アクセス専門官 上谷 健也氏
2. 札幌でのアプリを用いた食品ロス削減について
登壇者
栄株式会社 プラスフード事業部
プロジェクトリーダー 中村 敏憲氏
3. 海外フードバンクの事例について
登壇者
一般社団法人全国フードバンク推進協議会
代表理事 米山 廣明氏
ぜひお待ちしております。
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