「達成の喜びをあたり前に」をビジョンに掲げるSALESCORE株式会社（本社:東京都渋谷区、代表取締役:中内崇人）は、株式会社オプテージ（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：名部正彦、以下:オプテージ）における、セールスイネーブルメントSaaS『SALESCORE（セールスコア）』の活用とSALESCORE CONSULTINGによる伴走支援の効果をまとめた事例インタビュー記事を公開しました。
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SALESCOREの導入とSales Enablement Programにより、営業活動のプロセスを定量的に可視化し、案件ごとの進捗やメンバーの行動をリアルタイムで把握できるようになります。属人化しやすい営業を仕組み化することで、会議の場では数字確認に時間を割くのではなく、未来に向けたアクション検討に集中可能に。さらに、目標や行動を日次・週次で宣言し合う仕組みを通じて、メンバーの主体性を高め、成果を出すだけでなく「目標達成を楽しむ文化」づくりまで実現できます。
▼導入事例記事はこちらよりご覧ください
https://www.salescore.jp/case/optage
▼SALESCOREのサービス資料はこちらよりご確認ください
https://www.salescore.jp/document/h3zS4bOw
▼SALESCORE CONSULTINGのサービス資料はこちらよりご確認ください
https://www.salescore.jp/document/download/Consulting
サービス導入の背景
新規データセンター事業の展開に伴い東京エリアでの営業活動を開始したオプテージでは、これまで関西を拠点にルート営業を中心に展開してきたため、新規開拓の文化やノウハウが不足していました。成果が一部のエース人材に依存する状況を脱し、組織全体で持続的に成果を出し続けるためには、営業活動を可視化し、再現性のあるプロセスを築くことが必要でした。一方、ノルマ設定や成績発表といった取り組みは行っていたものの、メンバーへのミッションの意識づけや、目標達成にコミットする文化を根付かせるのは難しい状況でした。既存のSFAも日報記録程度の活用にとどまり、十分に営業活動を定量的に把握する仕組みにはなり得ませんでした。その点が「SALESCORE」で解消できることが分かり、いよいよこの課題を解決し、新しい営業文化を根づかせていくため、「SALESCORE」導入と伴走支援を依頼することを決定しました。サービス導入後の効果
「SALESCORE」導入後は、営業活動のプロセスが見える化されたことで、自身の目標に対する現在地を日々意識でき、加えてメンバー同士が行動を共有し合える環境が整いました。会議も数値確認に終始するのではなく、次にどう動くかを前向きに議論する場へと変わり、組織全体に“目標に向かって挑戦する”という意識が芽生えています。また、日次・週次でのアクション宣言や1on1を通じて、メンバー自身が成功体験を正しく認識できるようになりました。その過程で未達という事実を受け入れることによる悔しさを味わった分、達成の喜びを知り、個人より全員での達成による喜びの大きさを知り、チーム全体で目標達成への意識が習慣によって生まれ始めました。結果としてメンバーの主体性が高まり、案件化数は約3倍に拡大するなど、成果面にも確かな変化を生み出しています。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43275/91/43275-91-939dda2540e0d678f367f693a6a4a6da-1438x741.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
メンバーごとの案件のフェーズを確認する画面イメージ（ドリルダウンで各数字の内訳・案件詳細を確認可能）
株式会社オプテージ 執行役員 ソリューション事業推進本部 副本部長 津田様のコメント
株式会社オプテージでは、総合通信事業者として、社会の変化とともに常に変化し迅速に適応し続ける会社を目指しています。それに向けて営業組織では、首都圏を中心とした全国の新規顧客獲得に取り組んでいます。その中で0→1のノウハウが俗人化しており、新規顧客の開拓（コネクション創出）数および案件化数が伸びないという点を課題に感じていました。当社では2025年にSALESCOREを導入し、伴走支援を行なってもらうことで、営業活動の可視化と再現性のある営業プロセスの構築を期待して活用を進めています。導入を通じて属人化からの脱却やメンバーの主体性向上が実現し、案件化数も大きく伸びるなど、営業活動や組織文化に変化が生まれてきたと実感しています。今後はより目標達成を楽しめる文化の醸成を実現し、メンバーの成長と持続的に成果を出し続ける営業組織づくりを通じて、最終的にはどう社会が変化しようとも、適応力で市場で生き残って行く会社を目指してまいります。株式会社オプテージ 企業概要
会社名：株式会社オプテージ代表者：代表取締役社長 名部 正彦
設立 ：1988年4月
資本金：330億円
所在地：〒540-8622 大阪府大阪市中央区城見2丁目1番5号 オプテージビル
URL ：https://optage.co.jp/
セールスイネーブルメントSaaS『SALESCORE』について
SFAと連携し、営業データ入力やリスト作成、KGI・KPI予実管理や分析にかかる負荷を大幅に軽減し、ピュアセールスタイムの拡大や速やかな売れるメカニズムの解明とボトルネックの特定を実現し、誰もが目標達成に集中できる環境づくりをサポートいたします。サービスサイト ：https://www.salescore.jp/
サービス紹介動画：https://youtu.be/otwf2HGg9K0
サービス資料URL：https://www.salescore.jp/document/h3zS4bOw
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43275/91/43275-91-265fff71dd266dfbc6e0b2c6c085fdee-480x180.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SALESCORE CONSULTINGについて
SALESCORE Consultingは、営業現場のセールスイネーブルメントを進めていくコンサルティングプログラム「Sales Enablement Program」を提供しています。営業戦略の策定から売れるメカニズムの解明、売れる仕組みの設計及び実装、現場定着まで一気通貫で行い、経営者・営業責任者・営業企画担当者・営業担当者をサポートします。
サービスサイト ：https://www.salescore.jp/
サービス資料URL：https://www.salescore.jp/document/download/Consulting
SALESCORE株式会社について
「達成の喜びをあたり前に」をビジョンに掲げ、仕組みとテクノロジーで組織文化変革を実現する伴走型コンサルティングとセールスイネーブルメントSaaSを提供しております。企業名 ：SALESCORE株式会社
代表者 ：中内 崇人
設立 ：2018年12月
所在地 ：東京都渋谷区渋谷2-20-11 渋谷協和ビル7階
事業内容：営業組織のあたり前の水準を高め続ける文化をつくるセールスイネーブルメントコンサルティング及びSaaS開発・販売
URL ：https://corp.salescore.jp/
本件に関するお問い合わせ先
SALESCORE株式会社 PR部Mail：pr@salescore.jp
