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11月5日、作家・岸田奈美氏、ヘラルボニー代表・松田崇弥氏、PICFA施設長・原田啓之氏がなんば広場でトークセッション

update:
南海電鉄
~なんばエリアの“担い手”創出を目指して~ 無料トークイベント「NAMBA MASHUP 混沌から生まれるイノベーション」の第4回を開催。ライブペイントイベントや作家によるワークショップも開催



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76595/50/76595-50-35927ac4a56fda64cb16819dad0d9a40-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
岸田奈美氏
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76595/50/76595-50-405cd55dfa4e811bc08d94a12d4170e2-1778x2667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
松田崇弥氏
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76595/50/76595-50-a830540c1d0fbc5c062e0b766cad5e59-1801x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
原田啓之氏

 南海電気鉄道株式会社(社長:岡嶋信行、以下「南海電鉄」)は、なんばエリアを活性化させるグレーターなんばビジョンの重要な要素である「なんばエリアの価値向上に資する取組みを“担う人”」を育てるべく、3月から各界の著名人をなんば広場に招き、トークイベント「NAMBA MASHUP 混沌から生まれるイノベーション」を定期的に開催しています。
 11月5日(水)13時から開催する第4回では、作家・岸田奈美氏、ヘラルボニー代表・松田崇弥氏、PICFA施設長・原田啓之氏をゲストに招き、 “「ふつう」って、誰が決めたん?「ふつう」じゃなくても輝けるって本当?” などをテーマとしてトークセッションを行います。観覧は無料です。さらに、会場に設置したキャンパスにペイントするライブペイントや塗り絵などのワークショップも開催します。
 本イベントは、将来なんばエリアを担う人々が、世界の第一線で活躍するクリエイターやアーティストの話を聞くことで、新たな創造の手助けとなってほしいという想いで実施しています。今後もなんばエリアから様々なコンテンツを発信し、話題性の創出やエリアの活性化に取り組んでいきます。

第4回「NAMBA MASHUP 混沌から生まれるイノベーション」について

1.イベント名
NAMBA MASHUP 混沌から生まれるイノベーション
岸田奈美氏×松田崇弥氏×原田啓之氏トークセッション
2.日時
2025年11月5日(水) 13時00分~18時00分
3.開催場所
なんば広場(雨天決行・荒天中止)
※雨天の場合は、ライブペイントなど一部の内容を中止します。
4.観覧料
無料
5.スケジュール
13:00~17:00 ライブイベントやワークショップ(事前予約不要)
17:00~18:00 岸田奈美氏×松田崇弥氏×原田啓之氏トークセッション
6.トークゲスト
岸田奈美氏(作家)
 1991年生まれ、兵庫県神戸市出身。関西学院大学人間福祉学部社会起業学科在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。テレビ出演、ポッドキャスト番組、脚本執筆など活躍の場を広げている。著書にドラマ化もされた『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』をはじめ、『国道沿いで、だいじょうぶ100回』(小学館)、『もうあかんわ日記』(ライツ社)、『飽きっぽいから、愛っぽい』(講談社)など。最新刊に『もうあかんわ日記』文庫版(小学館)。

松田崇弥氏(株式会社ヘラルボニー代表取締役Co-CEO)
 小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、福祉を起点に新たな文化の創造に挑む。ヘラルボニーのクリエイティブ統括。東京都在住。双子の弟。Forbes JAPAN「CULTURE-PRENEURS 30」選出、第75回芸術選奨(芸術振興部門)文部科学大臣新人賞 受賞。NPO法人ニューロダイバーシティ理事。著書「異彩を、放て。―「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える―」。

原田啓之氏(PICFA施設長)
 日本初となる音楽とアートを仕事にする社会福祉法人JOY明日への息吹 障害福祉サービス事業所「JOY倶楽部」の立ち上げから、2002年~2016年3月まで勤務。JOY倶楽部では副施設長に従事しながら、アート部門の「アトリエブラヴォ」の現場に入り、生活支援やイベント立案、渉外担当を務めた。
 福祉と医療とのマッチング、福祉と創作活動、社会とのつながりをより独自の発想で推し進めることができないかとJOY倶楽部の退職を決意。
 現在、医療法人清明会鹿毛医院の医院内にB型の施設を併設した形(日本初)で、「PICFA(ピクファ)」(就労継続支援B型)を2017年7月に立ち上げ、施設長として勤務。
7.MC
名久井麻利氏(広報PRプロデューサー・フリーアナウンサー)
 岩手県盛岡市出身。大学卒業後、tbc東北放送に入社し、アナウンサーとして16年間にわたりTV・ラジオの多様な番組を担当。ニュースや情報番組だけでなく、幅広いジャンルで“人と人をつなぐ言葉”を届けてきた。2023年2月に退社後、フリーランスとして独立し、広報・PRプロデューサー、フリーアナウンサーとして活動を開始。2024年12月より株式会社ヘラルボニー広報室に参画。アナウンサー時代に培った傾聴力と発信力を活かし、メディア視点での戦略的PRやストーリーテリングでクライアントや仲間に伴走している。イベントやシンポジウムでは司会・ファシリテーションも務め、現場の空気をあたたかく包み込む進行に定評がある。
8.トークテーマ
1.発信で社会は変えられる
2.「ふつう」って、誰が決めたん?「ふつう」じゃなくても輝けるって本当?
3.家族を「物語」にするということ 愛とユーモアでつむぐ、わたしたちの現在地
9.主催
南海電気鉄道株式会社
10.協力  
株式会社丸井グループ、プロリニア株式会社、株式会社サミット不動産、南海印刷株式会社
11.その他
17時~18時のトークセッションはなんば広場公式Instagram(@nambahiroba)でLIVE配信します。

参考1:これまでの「NAMBA MASHUP」について 

第1回(2025年3月25日)
 ゲスト:隈研吾建築都市設計事務所 隈研吾氏
     インデックスグループ代表取締役社長 植村公一氏
第2回(2025年4月29日)
 ゲスト:K-POP 音楽プロデューサー キムヒョンソク氏
     J-POP 音楽プロデューサー ヤナギマン氏
第3回(2025年6月23日)
 ゲスト:株式会社今治.夢スポーツ 代表取締役会長 岡田武史氏
     東京大学教授 慶應義塾大学SFC特任教授 大阪大学招聘教授 鈴木寛氏

参考2:「グレーターなんば構想」について                      

 南海電鉄では、2018年より、南海グループ最大の事業拠点「なんば」を活性化させる「グレーターなんば構想」を掲げています。2023年にはグレーターなんばビジョン「ENTAME-DIVER-CITY ~Meet!Eat!Beat! On NAMBA~(エンタメダイバーシティ~ミート!イート!ビート!オンナンバ~)」を策定しました。
 なんばは長らく歓楽街として栄え、遊びにくる人や観光客などの“訪れる人”が中心でしたが、近年では“働く人”“くらす人”が増え、多様なライフスタイルを持つ来街者が過ごす街となっています。
 南海電鉄では、それらの皆さまに加え、“アイデアやスキルをなんばの街なかで実践し、磨きたい個人・団体・企業”=“担う人”を育てていきたいと考えています。そして、当ビジョンに共感いただける皆さまとの共創アクションを仕掛け、街の魅力づくりを進めることで、人を惹きつけ続ける次代のなんばを創っていきます。
 本イベントも、この取組みの一環として、将来なんばエリアを担う人々が、世界の第一線で活躍するクリエイターやアーティストの話を聞くことで、新たな創造の手助けとなってほしいという想いで実施しています。今後もなんばエリアから様々なコンテンツを発信し、話題性の創出やエリアの活性化に取り組んでいきます。

ポスターイメージ
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76595/50/76595-50-32cf6677e396c8e1779717feb8482a31-1241x1754.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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