森永乳業は10月30日、ひとくちアイス「ピノ」を題材にした体験型キャンペーン「ピノノくじ」を実施すると発表しました。期間は11月13日から2026年3月27日まで。
対象の「ピノノくじ」限定パッケージ(全6種)に封入されたトレー下の二次元コードをスマートフォンで読み取ると、オリジナルキャラクター「ピノキャラ」が生成され、毎週金曜18時の抽選に参加できる仕組み。限定パッケージは11月上旬から順次全国発売されます。
■ スマホでピノキャラを生成し、くじに挑戦
「ピノノくじ」は、購入したパッケージの二次元コードをスマートフォンで読み込むところから始まります。
ログイン後に自分だけの「ピノキャラ」を生成し、仮想空間「ピノタウン」で他のキャラとともに過ごしながら、毎週金曜18時、週1回の抽選日を待つという流れ。初回は11月21日。最終回は2026年3月27日です。
キャラクターは、顔や体のフレーバー色、目や口などがランダムに組み合わせられ、バリエーションはなんと500万通り以上。各パッケージデザインにつき1体生成でき、1アカウントで最大6体まで作成可能です。
抽選で当選したキャラクターはオリジナルグッズに転生してユーザーの手元に届きます。当選したキャラはピノタウンから姿が消えますが、外れたキャラは次回以降も抽選に参加し続けられるのが特徴です。
用意された景品は全11種類。例えば、日常使いしやすいエコバッグやポーチ、イベントや写真撮影で映えるカチューシャ、ステッカーなどのキュートな雑貨から、遊び心のあるけん玉、手元に飾れる「ピノ守護神」のフィギュアまで幅広く用意されています。
さらに、QUOカードやドローンといったアイテムもラインアップ。抽選に当選したキャラクター自身がグッズへ転生して届くという演出は、コレクション欲とドキドキ感を同時に満たす設計です。
■ 渋谷でリアルに運試し ポップアップ「ラッキーピノセンター」も開催
キャンペーン開始翌日から3日間、渋谷の「ZeroBase渋谷」でポップアップイベント「ラッキーピノセンター」も開催されます。
会場ではまず2階で顔や体のフレーバー色、ピックを選んで「自分のピノキャラ」フィギュアをその場で組み上げ、その後1階に降りると「ちびピノ」と「でかピノ」の前でリアル抽選に挑戦できます。
当選者にはオリジナルグッズが贈られ、作ったフィギュアはそのまま持ち帰ることも可能。開催は11月14日が12:00~20:00、15日・16日が11:00~20:00。参加は事前予約・事前決済制で、税込500円となっています。
















































