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ふるさとチョイスがAIで“応援したい”が見つかる寄付体験を創出

update:
awoo株式会社
寄付者と地域をつなぐ新しい出逢いを実現



awoo株式会社(本社:東京都渋谷区、Japan Country Manager : 遠藤 光一、以下「awoo」)は、国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:大井 潤、以下「トラストバンク」)が運営するふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」における「awoo AI」導入事例を公開しました。

AIが返礼品データを解析し、特徴に応じたハッシュタグを自動生成することで、寄付者のサイト回遊率は約1.8倍、CVR(寄付完了率)は約2.2倍に向上。寄付者と地域をつなぐ新しい発見体験の創出に貢献しています。

※改善数値は2025年におけるハッシュタグ経由ユーザーと非経由ユーザーの比較結果です。

事例全文はこちら:
https://www.awoo.ai/ja/whitepaper/awoo-ai-case-study-trustbank
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50088/165/50088-165-a2a1552ef5f3e56f06e957cd1933191d-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼「ふるさとチョイス」での『awoo AI』活用イメージ

ふるさとチョイスは、寄付を通じて地域と人との新しい関係を育むことを目指し、返礼品の独自性や体験価値を磨き続けています。
特に近年は、宿泊体験やアクティビティといった「体験型返礼品」の人気が高まり、寄付者の探索行動はより感性的で多様化しています。
その一方で、カテゴリを横断して「感性」や「こだわり」で検索できる仕組みを自社で構築するには膨大なリソースが必要という課題がありました。

こうした課題を解決するため、ふるさとチョイスはAIが返礼品データを自動解析・ラベリングする『awoo AI』を採用。
AIが商品情報をもとに特徴やシーンを読み取り、寄付者が持つ曖昧なイメージやインスピレーションに寄り添う検索体験を実現しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50088/165/50088-165-5640fb4a106adbe59f69787688cc0a52-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/kifutabi/

株式会社トラストバンク ふるさとチョイス事業本部 プロダクト統括部 プロダクトグロース部 部長 高橋 尚希 さんのコメント(一部抜粋)

以前からハッシュタグという仕組みに強い関心を持っており、ひとつの言葉で感覚的にイメージを伝えられる点に大きな魅力を感じていました。
従来の社内システムでも同様の取り組みは可能でしたが、タグの付与はすべて手作業で行う必要があり、担当者が商品ごとに一つひとつタグを設定する手間がかかっていました。
その点、awoo AIを導入したことで、データを解析した結果から自動的にラベリングが生成され、複数のキーワードを組み合わせたハッシュタグが実現できるようになりました。これによって、検索体験の幅が広がり、非常に良い効果が出ていると感じています。


■ awoo AIについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50088/165/50088-165-fbb62a99e0ace7792437435bc7e3205a-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


awoo AIは、「AI × 商品ラベリング技術」によって、消費者と商品の出逢いを豊かにし、売上向上へとつなげるマーケティングソリューションです。

商品特徴や利用シーンをAIが理解して言語化・ラベリングする技術をコアに据え、各種の機能を展開しています。

AIハッシュタグ:商品の魅力を直感的に伝えるハッシュタグを自動生成
画像レコメンド:ラベリングを活用した独自の画像レコメンド
商品データ自動生成:商品説明文や利用シーンを画像解析から自動生成
キャンペーンページ:商品データと行動データを組み合わせ、次世代CMSでページ制作を効率化

現在では日本国内で155社以上のECサイトに導入され、回遊率やCVRといった顧客体験(CX)指標の改善に貢献。ECサイトを「商品を探す場所」から「商品と出逢う場所」へと変革し、消費者とブランドの新しい接点を創出しています。

さらに、次のフェーズとして、生成AIや大規模言語モデル(LLM)の時代に対応する新サービスも展開中です。商品データをAIが理解できる形に構造化し、AI検索やゼロクリック時代に最適化された購買体験を実現します。

サービスサイト:https://awoo.ai/ja/


■ awoo について

〈企業名〉 awoo株式会社 
〈所在地〉 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ3F ビジネスエアポート渋谷南平台
〈代表者〉 Japan Country Manager 遠藤 光一
〈事業内容〉 AI技術を活用したマーケティングソリューション、awoo AIの提供
〈URL〉 https://awoo.ai/ja/
〈SNS〉 Facebook|https://www.facebook.com/awooJapan
    X|https://x.com/awoo_Japan

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