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過去最多参加者数を誇る「スポGOMI甲子園2025 全国大会」、優勝は埼玉県代表「クリーンLV0」!

update:
日本財団スポGOMI連盟
全国の高校生がスポGOMIに賭けた青春の集大成がここに極まる



一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(本社:東京都港区、代表理事:玉澤 正徳、以下「日本財団スポGOMI連盟」)は2025年11月30日(日)、全国の高校生を対象とした「スポGOMI甲子園2025全国大会」を千葉大学墨田サテライトキャンパス(東京都墨田区)にて開催しました。参加都道府県数・参加者数ともに過去最大となった本大会には、全国各地の予選を勝ち抜いた代表チームが集結。選手たちは知恵とチームワークを駆使し、“高校生スポーツごみ拾い日本一”の栄冠を賭けて競技に臨みました。結果は、埼玉県代表の「クリーンLV0」(クリーンレベルゼロ)が果たし、回収量31.94kg/3,552.5ポイントを記録し、2位に556ポイントの差をつけて優勝を獲得しました。高校生たちが「ごみ拾いはスポーツだ!」を合言葉に全力を尽くす姿は、未来の海洋ごみ削減に向けて社会が着実に前進していくことを予感させるものとなりました。
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学校や地域ならではの想いを背に全国大会へ臨んだ高校生たちの勇姿
全国の高校生を対象とする「スポGOMI甲子園2025全国大会」は、 “高校生スポーツごみ拾い日本一” を決する決勝大会です。第7回となる本大会は、2019年の初開催以来年々参加規模を拡大し、参加都道府県数・参加者数ともに過去最大の規模で行われました。2025年11月30日(日)、全国各地の予選を勝ち抜いた代表チームが千葉大学墨田サテライトキャンパスに集結し、優勝を目指して熱戦を繰り広げました。

本大会に先駆けて開催された各地の予選大会では、累計13,779名が参加し、約13万kgものごみを回収してきました。参加チームの背景もさまざまで、中学時代の同級生が異なる高校に進学後も混成チームを結成して挑戦するケースや、過去3回の全国大会で優勝を飾った強豪校による堂々の参戦、さらには甲子園だけでなく、スポGOMIワールドカップでも県大会優勝を飾る実力派の学校など、着実にスポGOMIが地域や学校生活に親しまれていることを実感するものとなりました。

ごみ拾いを身近な競技として取り組むスポGOMIは、誰でも参加できるスポーツとして国内外で愛好者を増やしています。そうしたなか、高校時代にしか参加することのできないスポGOMI甲子園では、選手たちがそれぞれの学校や地域ならではの想いを携えて競技に臨み、そのひたむきな姿が非常に印象に残りました。
スポGOMIに取り組む高校生の姿や、積みあがった回収ごみの山をメッセージとして、一人ひとりの行動に働きかける
観客や関係者が見守るなか、全国から集まった代表選手たちが次々と入場した会場は、期待と高揚感に包まれました。開会式で来賓代表挨拶を行った山本 亨墨田区長から、「海洋汚染は“課題”ではなく“問題”という段階にあります。スポGOMI甲子園を通じて全国に対して、皆さんが頑張っている姿を伝えていきたい。参加者の皆さんから、日本のピンチ、危機を救ってくれる人が現れたり、環境問題をリードしていけるかたが出てくることを期待しています」とのお言葉をいただき、つづく主催者挨拶では日本財団スポGOMI連盟の玉澤 正徳代表理事が大会の意義と選手へのエールを述べました。

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墨田区の山本 亨区長によるエール
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群馬県代表・桐生高校ハンドボール部 ゴミ柱による選手宣誓

墨田区のまち並みを舞台にした競技エリアでは、下町情緒のある商店街や住宅街の路地に選手たちの姿が躍動しました。ペットボトルや空き缶、たばこの吸い殻など、日常生活に直結するごみが目立つなか、選手たちは一度ごみを置いたあと、再び競技に出るなど時間いっぱいまで懸命にごみを拾いました。
仲間同士で声を掛け合いながら進めるチーム、拾ったごみを素早く袋にまとめるなどの役割分担が巧みなチーム、初めて訪れるまちでもエリアマップを片手に戦略的にごみを拾うチーム――それぞれが強みとチームワークを駆使し、全力で競技に臨むすがすがしい姿から、改めて多くのメッセージを受け取ることとなりました。

競技結果:埼玉県立川口工業高校は大会2連覇達成!チーム「クリーンLV0」

「スポGOMI甲子園2025全国大会」の優勝に輝いたのは埼玉県代表「クリーンLV0」チームでした。選手たちの在籍する埼玉県立川口工業高等学校は、スポGOMI甲子園全国大会における強豪校であり、見事2024年大会に続く二連覇、通算4度目の優勝を達成することとなりました。
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威風堂々、「クリーンLV0」の選手たち

優勝チーム「クリーンLV0」コメント
「去年と同じく、ポイントの高いごみを戦略的に集めるという前回の先輩たちの作戦をもっとクオリティを高めて臨みました。ふだんの練習でも学校でgoogleマップを使いながら、ごみのありそうなポイントを先輩たちから教わったりしました。世間からごみは出てしまうものなので、それをどれだけ拾えるかがこの大会の肝だなと思っています」。

2位:兵庫県代表「燃えるゴミ」チーム

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実力充分の貫禄で2位入賞を果たす

2位に輝いたのは兵庫県代表「燃えるゴミ」。2024年の全国大会2位の雪辱を果たすべく、“今年こそ全国優勝”を掲げて挑みました。今年は、回収したごみの総重量34.69kgと1位を上回るごみを集めながらも、2,996.5ポイントと僅かに届かず、惜しくも2位となりました。

3位:鹿児島県代表「赤龍会」チーム

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初の全国大会で3位と健闘を見せた

続いて3位を獲得したのは鹿児島県代表「赤龍会」。昨年に引き続きチャレンジした県大会で代表の座を勝ち取ったメンバーです。初挑戦の全国大会にて、ごみの総重量19.84kg、2,558.5ポイントを獲得して、見事3位に輝きました。

なお、本年は4位:大阪府代表「かなと」、5位:山形県代表「チーム生物」、6位:神奈川県代表「マッソー!光明バレーボール部」の表彰もあり、セブン‐イレブン・ジャパン様から特別賞が贈られました。

本大会でのごみ総回収量は348.39kg

優勝:埼玉県代表「クリーンLV0」  回収量:31.94kg/3,552.5ポイント
副賞)サステナブル素材を使ったコミュートバックパックとニット帽のセット
2位:兵庫県代表「燃えるゴミ」 回収量:34.69kg/獲得ポイント: 2,996.5pt
副賞)オーガニックコットンのキャップ・漁網ナイロンを使用している2wayバック
3位:鹿児島県代表「赤龍会」   回収量:19.84kg/獲得ポイント:2,558.5pt
副賞)リサイクルポリエステル 100%の素材で作られたスポーツウェア
※すべてにセブン‐イレブン・ジャパン様より副賞として詰め合わせアイテムが贈られました。


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/75/165301-75-65d2d45efc6142f0c91d7c1085f10775-1066x715.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
分別・計量まで真剣勝負の選手たち
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/75/165301-75-ca6bc45a7a1dd2551c485be81a22202d-2000x1331.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この日回収されたごみは348.39kg

セブン‐イレブン賞/7位:京都府代表「水都国際」チーム

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン様より第7位のチームに贈られる「セブン‐イレブン賞」は、京都府代表「水都国際」チームが受賞。賞品としてナナコぬいぐるみ、セブン‐イレブン柄マスキングテープ、ちぎりパン風トーストスチーマーが贈呈されました。

<株式会社セブン‐イレブン・ジャパン サステナビリティ推進室
副総括マネジャー 川瀬 由紀子氏よりコメント>
「自分ができる小さな一歩が、また次につながる。今回のごみ拾いもそうだと思います。皆さまの姿を見た地域の方々がいろいろなことを思い、自分の行動をちょっとだけ変えるきっかけになるんじゃないかなと思います。皆さまの頑張りをぜひ地域に持って帰ってください」。

富士工業賞/24位:岐阜県代表「岐阜高校硬式野球部 O脚バスターズ」

富士工業株式会社様より第24位のチームに贈られる「富士工業賞」は、岐阜県代表「岐阜高校硬式野球部 O脚バスターズ」。賞品として図書カード3,000円×3名分が贈呈されました。
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セブン‐イレブン賞に輝いた「水都国際」チーム
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富士工業賞に輝いた「岐阜高校硬式野球部 O脚バスターズ」

オリジナルアイテム賞 長崎県代表 「ダストダッシュ団」(佐世保工業高等学校)

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前回大会に続いて長崎県代表チームが受賞

スポGOMI甲子園では、参加チームが独自に考えて制作したごみ拾いアイテムを使用することができます。重視するポイントは、1)意外性/実用性の高いアイテム 2)背景のストーリーが分かるアイテム 3)できるだけ環境に配慮した素材で製作したアイテム。これらの観点で審査を行い、今年度オリジナルアイテム賞を受賞したのは、長崎県代表「ダストダッシュ団」チームでした。丈夫な土嚢を利用しつつ、昨年はリュックタイプで入れにくかったため、今年はショルダー型に改善。実用性だけでなく平和を願い、郷土愛を感じるアイテムで見事受賞となりました。
「スポGOMI甲子園2025」を振り返って ― 馬見塚 健一(スポGOMIファウンダー)
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/75/165301-75-a7bde69aacf8898c3c0fe533787f4d73-702x525.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

過去最多の42都道府県が参加してくださって、年々スポGOMI甲子園が浸透してきていることを感じます。前回大会でのくやしさからの挑戦をはじめ、地方予選から盛り上がりを感じました。
全国大会は、皆さんルールもよく守っていただき競技レベルも非常に高く、非常に気持ちの高まりを感じることができました。オリジナルアイテム賞も、自分の住んでいるまちへの愛や平和的なメッセージを盛り込んでいて、非常にうれしく思いました。



「スポGOMI甲子園2025 全国大会」大会概要
・日時:2025年11月30日(日)9時30分~12時30分
・競技場所:東京都墨田区内
※開会式:千葉大学墨田サテライトキャンパス(東京都墨田区文花1丁目19−1)
・出場者:42都道府県代表チーム(1チーム×3名、全126名)
・主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
・助成:公益財団法人日本財団
・協賛:株式会社セブン-イレブン・ジャパン 富士工業株式会社
・後援:東京都墨田区

出場都道府県一覧

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私たちは日本発祥のスポGOMIの普及を国内外において促進することで、海洋ごみ問題の周知啓発とごみを無くす機会の創出にこれからも努めてまいります。今後も未来世代に向けた「スポGOMI甲子園」や「スポGOMIワールドカップ」、地域でのイベント開催など、国や世代を問わず多くの方々に楽しみながら参加いただける活動を推進してまいります。
<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までごみを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすいまちづくりに貢献します。また、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。
https://nf-spogomiwc.com/




[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/75/165301-75-3c5d6847e4b1784393776b8ec78f177c-1673x1542.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◼︎日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「日本財団スポGOMI甲子園」は、日本財団の助成事業です。




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