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女性向け下着を帽子としてかぶる。「That is not PANTS」ワークショップ第1回を12月14日開催

update:
Weiden Haus
”見せない下着”を“魅せる帽子”へ。寝ていた顔に落ちてきたパンツから始まった学生発の挑戦を応援します



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133831/14/133831-14-9780c989a05354dac980bedc2503cdab-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
That is not PANTSワークショップ開催のお知らせ

女性向け下着を帽子にリメイクして被るプロジェクト「That is not PANTS」のワークショップイベントを、2025年12月14日(日)に東京都港区のバイデンハウス(Weiden Haus)にて開催いたします。

企画・運営を担当するのは、当社の若者の研究所に所属する木曽光咲(きそみさき、青山学院大学社会情報学部4年)です。

“パンツは隠すもの”とする価値観が根強く存在していますが、魅せる奥ゆかしさがあっても良いのではないか。この思いを起点として、女性向け下着を帽子へアップサイクルする「That is not PANTS」プロジェクト を発足いたしました。

その第一弾として、「パンツ帽子」を制作するワークショップイベントを開催いたします。

単なるファッション企画ではなく、長く“見せないモノ”として扱われてきたランジェリーの価値を、再定義することを目指すプロジェクトです。
企画誕生の背景--1枚のパンツが顔に落ちてきた朝
着想の原点は、顔に偶然落ちてきた一枚のパンツでした。
母親が干していた洗濯物が落ちてきただけの何気ない瞬間、そのランジェリーのレースや刺繍の美しさに心を奪われました。

「どうしてこんなに美しいのに見せないおしゃれとして楽しんでいるのだろう?」

そこで下着を帽子として被ってみたところ、驚くほど可愛く、
“隠すもの”に閉じ込められていた価値が一瞬でひっくり返りました。

思い返せば、洋服の良さは、身につけるだけで気合いが入るところにあります。
なのに、パンツは“見せないオシャレ”として楽しむことしか許されていない。
可愛いものを共有する現代で、こんなにも美しいものを隠してしまうのは、あまりにも勿体ない。
そう考えるうちに、ひとつの仮説が生まれました。

キャミソールをビスチェのように着るファッションが定着したように、
パンツを頭にかぶる未来だって、もうすぐそこにある。
パンツを帽子として再定義することは、きっと新しいブームをつくる力があるはず。

パンツ帽子ブームの第一歩として、パンツを被る若者を増やしたい。
そう考えていた時に、パンツ × イベント の発想が結びつき、本企画が誕生しました。
イベント名にこめた思いとパンツへの情熱
「That is not PANTS」には、直訳の“あれはパンツではない”という意味だけでなく、実はもうひとつの意味が込められています。

イギリス英語で “That is pants” は「あれはくだらない・最低」というスラング。
しかし私は、パンツを帽子として被るという行為は、決してくだらないものではないと考えています。
パンツをファッションとして再定義することは、パンツという機能を超えた価値を世の中に示すことであり、今まで注目されてこなかった美しさを大胆に表面化させる行為です。

可愛いパンツを履いた日は、ウキウキして世界が少し明るく見えたり、ただの散歩がランウェイになる。ファッションの楽しさとは、本来こうした高揚感にあると考えています。
その感情を自分の中だけに留めるのではなく、被ることで堂々と主張していきたい。

ポップで楽しくて、どこか変だけど、とびきり可愛い世界観があってもいい。

パンツをパンツとしてしか見られない常識は、もう終わりにしよう。

私は信じています。新しいファッションのムーブメントは、パンツからだって起こせる。

その可能性が、パンツにはある。

パンツも、常識も、ひっくり返そう。
「That is not PANTS」ワークショップの開催概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133831/14/133831-14-08b6da09ae561b8f1294c1fad1c9aaa4-1587x2245.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「That is not PANTS」フライヤー

「That is not PANTS」第1回パンツ帽子ワークショップ
- 日時:2025年12月14日(日)18:30~20:30
- 会場:東京都港区赤坂2-14-8山口建設ビル 3F
- https://researto.com/interview/access/
- 参加費:1,000円(軽食・撮影ブースつき/作品の持ち帰り可)
- 参加フォーム:https://forms.gle/q1SYPejfGogr4NqVA 
→こちらからご応募お待ちしております!
- 内容:パンツを素材に帽子へアップサイクル制作
- - お茶会形式での交流/撮影ブースあり
- - 制作に使うパンツはこちらで用意いたします。

さらに詳しい開催の経緯や詳細につきましては、noteにまとめたのでこちらもぜひご覧ください。
https://note.com/weiden_haus_lab/n/n84acae96c6bd?sub_rt=share_sb

「That is not PANTS」プロジェクトが目指していること
ワークショップが成功し“パンツ帽子”が社会に受け入れられたら、型落ち品や売れ残り、サンプルのパンツを回収してアップサイクルし、ブランドとのコラボレーションを展開したいと考えています。
20年後、捨てられるパンツが1枚もない世界をつくる。その未来を本気で目指しています。
パンツをかぶるプロジェクトを応援してくださる協賛・協力企業募集しています
「That is not PANTS」プロジェクトでは以下の支援をいただける企業様を募集しております。
- 余剰在庫・サンプル品などのパンツ提供
- 協賛金・スポンサード支援
- ブランディング・企画提携

お問い合わせ先
「That is not PANTS」プロジェクト
木曽 光咲(きそみさき)
Mail:ki3sama.fs@gmail.com
Instagram:@yumehakanemochi


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