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ARR100億円を突破した 株式会社LegalOn Technologiesマルチプロダクト強化と顧客体験の強化を両立するため、Gainsight Customer Hubを導入

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Gainsight


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100644/48/100644-48-c5e0a3dac8f6e371d9f981cbfabf416f-1844x302.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


世界シェアトップのCustomer-Led Growthプラットフォームを提供するGainsight(日本法人:東京都港区、代表取締役社長 絹村 悠、以下Gainsight)は、株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役 執行役員・CEO 角田 望、以下LegalOn Technologies)
が、Customer-Led Growthプラットフォーム「Gainsight Customer Hub」を導入したことを発表しました。
LegalOn Technologiesは、AI技術を活用したリーガルテック分野のリーディングカンパニーとして、日本発のAI企業として初めてARR100億円を達成しました。創業プロダクト提供開始から6年半での達成は最速*です。同社がマルチプロダクト展開を加速させる中で、顧客が最短で必要な情報にアクセスできる環境を整備し、プロダクトの価値創出にかかる時間(Time to Value)の最大化を目指す取り組みの一環として、今回のGainsight導入に至りました。
*国内のプロダクトを持つAI企業及びSaaS企業各社の決算資料及び公開資料、記事等から自社で算出
■採用経緯、課題
急速な事業成長に伴い、顧客数・導入企業の多様化が進む中で、LegalOn Technologiesでは以下のような課題に直面していました。
- 顧客が必要な情報を最短で見つけられる仕組みの整備
- デジタルタッチによる顧客支援の強化
- 顧客同士がつながり、教え合い、学び合う「コミュニティ」の実現

同社はこうした課題を解決するために、従来のサポートポータルの枠を超え、顧客同士が教え合い・学び合いながら、製品活用に必要な知識やナレッジが集約される新しい顧客体験の場として、Gainsight Customer Hubの導入を決定しました。
■選定理由
弊社製品は、業務領域に特化した複数のモジュールや機能を組み合わせて活用できる柔軟な構成が特徴です。
この柔軟性は顧客にとって必要な機能だけを選んで利用できるという大きな利点をもたらす一方で、モジュールや機能の多様化に伴い、顧客が自ら必要な情報にたどり着くまでのハードルが高まるという課題も生まれていました。
こうした背景のもと、LegalOn TechnologiesはGainsight Customer Hubを導入。
Gainsightの持つ高い拡張性と柔軟な設計により、以下のような価値を実現しています。
- モジュールごとにナレッジ記事を拡充し、コンテンツ最適化によるTime to Valueの最大化
- 自社製品とのシングルサインオン(SSO)連携によるスムーズなユーザー体験
- コミュニティ活性化を支援する豊富な機能群による顧客同士のつながり強化

■今後の展望
2025年10月にリニューアルした「LegalOn Forum」は、公開後わずか1週間でページビュー20,000件を突破するなど、順調なスタートを切っています。
今後は、Gainsight Customer Hubと連携した顧客インサイトの分析・活用によるCX(カスタマーエクスペリエンス)の最適化を進め、顧客の成功体験を中心としたCustomer-Led Growthをさらに推進していく予定です。

LegalOn Technologiesは今後も、顧客とともに成長するユーザーポータル「LegalOn Forum」を中核に、顧客同士が学び合い・支え合うコミュニティの発展を推進し、より良い顧客体験の実現を目指していきます。
■株式会社LegalOn Technologies  Head of Customer Success 野々上 諒一氏 のコメント
当社はこれまで、急速な事業成長とともに、多様な業種・業界のお客様に製品をご利用いただく中で、「お客様がより自律的に製品を活用し、その価値を最大限に発揮できる環境をどう整えるか」という課題に向き合ってきました。

Gainsight Customer Hubの導入により、お客様が必要な情報に最短でアクセスできる環境の整備と、お客様同士が学び合い・支え合うコミュニティの活性化を同時に実現できる基盤が整いました。

今後は、「LegalOn Forum」を中心に、プロダクトに関するナレッジと顧客同士のつながりが循環する仕組みを強化し、お客様とともに成長していくCustomer-Led Growthの実現を目指してまいります。
■Gainsight株式会社 代表取締役社長 絹村 悠のコメント
LegalOn Technologies様が、AIネイティブ企業として法務領域に深く専門特化し、圧倒的なスピードで成長を遂げていることに、心から敬意を表します。
急拡大する顧客基盤に対し、LegalOn様は“AI × 法務”という新しい視点で、プロダクトの価値を最大化するために、顧客が知識を学び続ける仕組みの整備を推進されています。

今回、Customer Hubの導入によって、顧客フォーラムを通じた“顧客同士の学び”の促進や、教育・活用コンテンツを一元化して提供することで、顧客がセルフサービスで習熟度を向上させる仕組みが整備されました。これは、日本企業のみならず、グローバルのどの企業にとっても模範となる先進的な取り組みだと感じています。

LegalOn様の革新的な挑戦をご一緒に支援できることを、Gainsight社員一同、大変光栄に思います。
株式会社LegalOn Technologiesについて
【社名】株式会社LegalOn Technologies
【代表者】代表取締役 執行役員・CEO 角田 望
【所在地】東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
【設立】2017年4月
【事業内容】
法務、コーポレート業務に関するAIサービスの企画・開発
【URL】サービスサイトU R L https://www.legalon-cloud.com/
コーポレートサイトU R L https://legalontech.jp/

Gainsight(ゲインサイト)について
【社名】Gainsight株式会社
【代表者】代表取締役社長  絹村 悠
【所在地】東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー18階
【設立】2022年4月
【事業内容】
Gainsightは、カスタマーサクセス、製品体験、コミュニティエンゲージメントに焦点を当てた業界随一のCustomer-Led Growthプラットフォームを提供し、あらゆる活動の中心にお客様を据えたヒューマンファーストの活動を可能にします。豊富なデータ分析により、リスクのある顧客を特定し、課題を解決するための体系的なプロセスを構築し、さらに、データドリブンのエンゲージメントにより顧客の成果を追跡、分析、自動化することで、企業の製品活用を高め、解約率を低減すると共に製品適用範囲の拡大により、企業のビジネス成長を加速します。ソフトバンク、ビズリーチ、Sansan、弥生、など多くの企業にGainsightを活用いただいています。
詳細についてはこちらをご覧ください。
URL : https://www.gainsight.co.jp/

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