株式会社日本旅行グループの株式会社日本旅行北海道(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:清水伸一)は、白老町(町長:大塩英男)と観光素材を活かし地域の一層の活性化を図るとともに、魅力ある地域づくりの実現を目的としとした包括連携協定を締結しました。
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左から、白老町長 大塩 英男 様 ・ 株式会社日本旅行北海道 代表取締役社長 清水 伸一(12月16日(火)、白老町中央公民館・白老町コミュニティセンターにて)
白老町は、北海道の南西部に位置し、南は青く壮大な太平洋、北は支笏洞爺国立公園の一角を形成する雄大な山々に抱かれ、面積の約75%を森林が占める自然豊かなまちです。日本旅行北海道と白老町は、アイヌ文化の復興・創造・発展のための拠点となるナショナルセンターである民族共生象徴空間「ウポポイ」(白老町若草町)を舞台に、高校生でつくるシンポジウムの開催などをきっかけに、官民の連携を強化し観光振興の強化を進めていく運びとなりました。
<連携協定項目>
(1) 地域産品を活用した地域活性化の推進に関すること
(2) 地域の観光資源等のPRに関すること
(3) 新たな観光コンテンツの開発に関すること
(4) 教育旅行・地域学習等の誘致に関すること
(5) 観光・地域産品分野の人材育成に関すること
(6) その他、甲、乙の協議により決定した事項
日本旅行グループは、アライアンスパートナーの皆様と、旅行業に可能性を広げ新たな価値の共創をする「顧客と地域のソリューション企業グループ」を目指し、地域の社会課題の解決に貢献してまいります。























