おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

株式会社Smart相談室、サービスサイトを全面リニューアル

update:
株式会社Smart相談室
働きがいも働きやすさもSmart相談室で。マルチプロダクト化に伴い、全体像と提供価値を再定義



 法人向けオンライン対人支援プラットフォームを開発・運営する株式会社Smart相談室(本社:東京都港区、代表取締役・CEO:藤田 康男、以下「当社」)は、2025年12月3日に、サービスサイトを全面リニューアルいたしました。本リニューアルでは、「働く人の『モヤモヤ』を解消し、『個人の成長』と『組織の成長』を一致させる」というミッションのもと、各サービスの特長を整理し、企業のウェルビーイング経営・人的資本経営を支援する全体像をよりわかりやすく表現しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89158/95/89158-95-766447f56bd1a3231b71eb4c1fbaf25e-1380x734.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Smart相談室サービスサイトはこちら

■サービスサイトリニューアルの背景

 少子高齢化による人手不足や働き方の多様化が進むなか、企業は従業員の定着とパフォーマンス最大化に向けた取り組みを強化しています。ウェルビーイング経営や人的資本経営は、その中心にある重要な考え方です。一方で、多くの働く人が仕事やキャリア、メンタル面での「モヤモヤ」を抱えています。そのモヤモヤを解消し、“働きやすさ”と“働きがい”を高めていくことが、組織の生産性向上と持続的成長に直結します。

 当社は、こうした社会的背景を踏まえ、「働く人の『モヤモヤ』を解消し、『個人の成長』と『組織の成長』を一致させる」ことをミッションに掲げ、2021年10月に法人向け社外相談窓口サービス「Smart相談室」の提供を開始しました。その後、ハラスメント窓口やストレスチェック機能、コーチング機能、ティーチング機能を順次追加し、2025年7月には、従業員一人ひとりに伴走する法人向けコーチングサービス「Smartマイコーチ」の提供を開始。企業の課題や目的に応じて選べる複数の対人支援サービスを展開し、より包括的な支援体制を構築してきました。

 サービス提供開始から4年の間に、当社はサービスのマルチプロダクト化を進め、各プロダクトを進化・専門化させてまいりました。一方で、こうした進化に伴いサービスの実態が変化していたものの、サービスサイトの内容はそれに十分対応できていませんでした。また、各サービスが提供する価値を明確に示せていなかったことに加え、それらが全体としてどのように組織の“働きやすさ”と“働きがい”に貢献しているのかという関係性も、十分に伝えきれていないという課題がありました。
 さらに、エンタープライズ企業を含む多様な企業への展開を進める中で、従来のサイトデザインや構成では、当社が重視する信頼性や専門性を表現しきれていませんでした。加えて、エンドユーザーである“働く人”に寄り添うというミッションの本質を、サイト全体でより的確に伝える必要があると考えていました。

 これらの課題を解消し、当社が提供する価値を再定義するとともに、今後の事業拡大を見据え、このたびサービスサイトの全面リニューアルを実施いたしました。
■リニューアルのポイント 
 今回のサービスサイトリニューアルでは、「働く人」と「企業」それぞれの視点に立ち、当社が提供する価値を再定義し、デザインと構成を一新しました。
1. 会社の想いを体現するブランドメッセージとトーン&マナーの統一
 今回のリニューアルでは、まず「すべての働く人」に寄り添う当社の姿勢を強く打ち出しました。サイトデザインでは、スーツ姿にとらわれず、多様な職種・世代・働き方の「すべての働く人」が登場人物として描かれています。これは、Smart相談室のサービスが、企業・組織の垣根を超えて「すべての働く人」に寄り添う存在であることを表現しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89158/95/89158-95-136c7718b2c8192e95d148903a1939ef-2880x1270.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 また、デザインのトーン&マナーを見直し、信頼性と親しみやすさの両立を図りました。同時に、専門的でありながらも自然体で温かみのあるデザインを維持することで、従業員が心理的な抵抗なくサービスを利用できる、当社ならではの「なんでも相談していい」姿勢を表現しています。
2. マルチプロダクト化に対応したわかりやすい構成と提供価値の明確化
 さらに、今回のリニューアルでは、マルチプロダクトとしての全体像と提供価値を整理し、その関係性を明確にしました。「Smart相談室」は“働きやすさ”を支え、「Smartマイコーチ」は“働きがい”を育むという役割を示すとともに、それぞれが「ウェルビーイング経営」や「人的資本経営」へとつながるということを、視覚的にわかりやすく表現しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89158/95/89158-95-8b69244c1d37d3c473567189c57a968f-2880x2088.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■今後の展開
 当社は今後も、従業員支援に課題を抱える企業をサポートしながら、マルチプロダクト化をさらに進めてまいります。そして、「働く人の『モヤモヤ』を解消し、『個人の成長』と『組織の成長』を一致させる」というミッションの実現に向けて、働く人に寄り添いながら、ウェルビーイング経営・人的資本経営を志向するすべての企業を専門的に支援してまいります。

Smart相談室サービスサイトはこちら

◼ 株式会社Smart相談室について

 「働く人の『モヤモヤ』を解消し、『個人の成長』と『組織の成長』を一致させる」をミッションに、法人向けオンライン対人支援プラットフォームを開発、運営しています。2021年2月、医療系事業会社で10年間、新規事業開発と組織マネージメントに従事した藤田康男が代表として設立し、メンタル不調の未然防止により企業の健康経営を後押しする社外相談窓口サービス「Smart相談室」と、個人の可能性を最大化し企業の人的資本経営を加速させるコーチングサービス「Smartマイコーチ」を展開しています。
 一般的に、「組織の成長」は経営計画に沿った直線的な右肩上がりを描く一方で、「個人の成長」はライフイベントや感情の揺れに影響されながら、細かく上下を繰り返し、ゆるやかに右肩上がりを目指します。両者の軌跡が一致しない場合、ギャップが生じ、バランスが崩れてしまうことがあります。そんな時に、Smart相談室は対人支援を通じて個人の成長をサポートし、両者のギャップを埋めることで組織全体の成長を支援します。Smart相談室はSmartHRのグループ会社です。
◼ 会社概要
- 社名:株式会社Smart相談室
- 代表取締役・CEO:藤田 康男
- 事業内容:法人向けオンライン対人支援プラットフォームの開発・運営
- 設立:2021年2月1日
- 所在地:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smart-sou.co.jp/company

※掲載されている製品名、会社名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。

最近の企業リリース

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    アクセサリーや雑貨の販売で知られる「サン宝石」は12月16日、同社が展開するカプセルトイ「中二病が疼くリング」について、公式サイトおよびSN…
  2. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  3. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  4. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  5. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト