株式会社ポプラ社は、シリーズ累計62万部を突破した大人気小説「よめぼく」シリーズの最新刊『余命半年の僕が、死へ急ぐ君と出会った話』(著・森田碧)を12月3日(水)に発売いたします。さらに、12月10(水)には、昨年Netflixで映画化された『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』のスピンオフ『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka's story』を発売いたします。
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(左)ポプラ文庫ピュアフル『余命半年の僕が、死へ急ぐ君と出会った話』 (右)単行本『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka's story』
「よめぼく」シリーズは、2021年1月に刊行された『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』が、SNSを中心に「泣ける」と話題になり、昨年6月に永瀬廉さん、出口夏希さん出演でNetflixにて映画化されました(現在も配信中)。
<映画の情報はこちら>
https://about.netflix.com/ja/news/drawing-closer-main-trailer
「よめぼく」シリーズは現在9冊刊行されており、シリーズ累計62万部を突破。物語の語り手を含む登場人物はそれぞれ違うものの、共通する<期限付きの儚い恋>をテーマに学生の切ない心情を描く世界観が若者から支持され、新刊が出るたびにSNSで反響が広がっています。
最新作『余命半年の僕が、死へ急ぐ君と出会った話』とは
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「よめぼく」シリーズ待望の最新作は、いじめに苦しみ「誰かに殺してほしい」と願う女子高生・水無瀬と、過去の“ある出来事”から死に独特な思いを持ち、さらに脳に腫瘍がある男子高校生・佑亮の物語。「死ぬ前に何かを成し遂げたい」という彼女の願いを聞き入れ、二人は「奇術部」に入部することになり――。
<あらすじ>
高二の矢城佑亮は学校の屋上で、遺書を持って飛び降りるか逡巡していた水瀬陽菜に出会う。彼女はかつての事故がきっかけで起きたいじめに苦しみ、「誰かに殺してほしい」と呟いた。過去のある出来事から死に対して独特な思いを持つ佑亮は、脳に腫瘍が見つかったこともあり、事故に見せかけた死を提案し、計画する。が、水瀬は「死ぬ前に何かを成し遂げたい」と願い、二人は奇術部に入部。ある約束を交わし、文化祭へ向けて練習するが……? やがて、文化祭当日が訪れて――。
死を願う高校生二人が生きる意味を見つけていく。
12月10日発売!
『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka's story』とは
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映画化された『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』のスピンオフ。主人公たちの同級生からの視点で描かれる物語です。
今回の単行本限定で、作者による書き下ろしショートストーリーほか、初回配本限定のオリジナル栞&小説紹介で大人気のけんご氏による解説が付いております!
<あらすじ>
高校時代、早坂秋人と桜井春奈と同級生だった三浦綾香は、余命宣告を受けながらも恋を全うした二人を見守り、その恋に憧れていた。ふたりを亡くした喪失を胸に抱きつつもネイリストとして歩みはじめたが、あるとき柏木という男性に出会い、運命が動きだして――? 一番近くで秋人&春奈を見守ってきた綾香の想いは……。
著者プロフィール
森田碧(もりた・あお)
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年に『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ社)でデビューし、2022年には「第17回 うさぎや大賞」入賞、2025年には箕面・世界子どもの本アカデミー賞【ヤングアダルト賞】を受賞した。「よめぼく」シリーズは累計62万部を突破し、2024年にNetflixにて映画化。
書籍情報
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タイトル:『余命半年の僕が、死へ急ぐ君と出会った話』
著者:森田碧
発売年月:2025年12月
判型:文庫版
定価:814円(10%税込)
書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8111412.html
Amazon>>https://amzn.to/3XWZLco
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タイトル:『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka’s story』
著者:森田碧
発売年月:2025年12月
判型:四六判
定価:1,815円(10%税込)
書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008533.html
Amazon>>https://amzn.to/4rnPGTz






















