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【インクルーシブデザインスタジオCULUMU】日本財団DIVERSITY IN THE ARTSらが主催する「障害×デザイン」シンポジウムのWebサイト制作に協力

update:
STYZ
12月7日(日)開催のプログラム「みんなの大会議」に、事業責任者・川合俊輔が登壇



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/303/22873-303-a89d9468ce7c251068963e65c8b92189-1950x1021.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インクルーシブデザインスタジオCULUMUが日本財団DIVERSITY IN THE ARTSらが主催する「障害×デザイン」シンポジウムのWebサイト制作に協力しました。

インクルーシブデザインスタジオCULUMU(運営:株式会社STYZ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中辰也、以下「CULUMU」)は、2024年12月7日(日)に開催されるシンポジウム「障害 x デザイン|学びの空間どう作る? 共創シンポジウム」(主催:日本財団DIVERSITY IN THE ARTS、多摩美術大学、一般社団法人ドリフターズ・インターナショナル)の公式サイト制作に協力いたしました。
また、同シンポジウムのクロージングトークとなる「みんなの大会議」において、CULUMU事業責任者の川合俊輔が登壇することをお知らせいたします。

シンポジウム案内ページはこちら

■ Webサイト制作のポイント:多様な人々に情報を届ける設計
本シンポジウムは、障害の有無に関わらず多様な人々が共に学ぶ「共創」の場を探求するイベントです。CULUMUはサイト制作において、この理念をWeb空間でも体現することを目指しました。

1. イベントのアクセシビリティ情報を明確化
当日の参加を検討される障害のある方やサポートが必要な方にとって、もっとも重要となる「会場のアクセシビリティ情報(手話通訳やUDトークの有無、車椅子対応など)」へスムーズにアクセスできるよう、導線と情報設計に配慮しました。

2. Webサイト自体のアクセシビリティへの配慮
スクリーンリーダー(音声読み上げ)での利用や、多様なデバイスからの閲覧を想定し、正しく情報が伝わる実装を行っています。デザイン性を保ちながらも、情報の取得しやすさを最優先した設計を行いました。


■ 12/7(日)「みんなの大会議」への登壇について
本シンポジウムの「みんなの大会議」において、CULUMU事業責任者の川合が登壇いたします。 本セッションでは、主催者や他のゲストと共に、これからの「共創」のあり方について議論を深める予定です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/303/22873-303-406f6622c7355b2f9df69c901ac214fd-716x790.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インクルーシブデザインスタジオCULUMU 川合 俊輔
インクルーシブデザインスタジオCULUMU
川合 俊輔

海外を拠点とするデザイン会社を経験した後、インクルーシブデザインスタジオ『CULUMU』を設立。多様なユーザー・生活者と共創するデザインプロジェクトをさまざまな業界・企業と取り組む。また、芝浦工業大学でUXデザイン演習等の非常勤講師を務め、人間工学をベースにユーザー中心のプロセス、デザイン評価手法、UXデザインの研究や教育に携わる。STYZではインクルーシブデザインスタジオCULUMU設立と同時に最高デザイン責任者(CDO)へ就任。デザイン共創パートナーとして多数のプロジェクトを担当。
共著書に『事例に学ぶ デザイナーのための生成AI活用入門』(2024, マイナビ出版)、訳書に『UX戦略を組織に取り入れるための戦略的アプローチ』(2017, 自己出版)、監訳書に『ウェブ・インクルーシブデザイン』(2023, マイナビ出版)などがある。




シンポジウム開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/303_1_8403d069b8d3f7253480b4b72c09b43d.jpg?v=202512050446 ]
インクルーシブデザインスタジオ CULUMU について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/303/22873-303-90a219a7c4c102c164fd6c014cb9a44e-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CULUMUの支援は「共創プロセスを取り入れた新たな事業創造支援」「尖ったインサイトを発見するリサーチ支援」「アイデアを形にするプロトタイピング支援」「全ての人にやさしい空間・建築デザイン支援」「価値を最大化するブランディング・アクセシビリティ支援」などがあります。

インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
また5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査が提供可能です。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やDE&Iに取り組むプロジェクトも豊富な経験があります。

株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/303_2_63bf0a1b4d4938a144c8917ed917686f.jpg?v=202512050446 ]

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