おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

シンガーソングライター 森川葵咲樹、二つの支点で物語を描いた新曲「あの日の僕らへ」リリース

update:
アソビシステム株式会社


シンガーソングライター森川葵咲樹(もりかわ あさぎ)が、新曲「あの日の僕らへ」を12月5日(金)に配信リリースした。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17258/648/17258-648-89dfd286245fa00b5ed38329930af92e-1200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「あの日の僕らへ」ジャケット

森川葵咲樹は幼少期から親しんだ読書に裏付けられた独特の詩の世界と、心に突き刺さるメロディで物語を紡ぐ新進気鋭のシンガーソングライター。

本作で描くのは、喪失と不条理の世界で、大切な誰かと過去の自分を取り戻そうと走り続ける物語。嘘と真実、絶望と希望、破壊と創世、無知と叡知───二つの支点で回るストーリーが交差する、ポップでエモーショナルな楽曲に仕上がっている。

また、本作のアートワークは写真家の猪原 悠氏が担当した。

<森川葵咲樹 コメント>
作っているときは気づきませんでしたが、この曲にはきっと伝えたい誰かがいるのだと思います。
それは私と誰か、二つの人間という枠の中で揺れながら、互いに向き合おうともがく私たち自身への問いなのかも知れません。
二つの中心が寄り添わない楕円のあいだで揺れる人も世界も……いつか重なり合うことはできるのでしょうか。
たとえ時間がかかっても、今はどれだけ不格好でも、私たちは、いつかの"まん丸"を目指さずにはいられない。
どうか、あの子が大人になれますように。 と祈りながら。
そんな気持ちをいつもの生活の中に持ち続けるためには軽くて鼻歌のように口ずさめるメロディにしたいと思いました。 そして想いは、今日もどこかで二つの善と二つの悪が喧嘩している。
理由は君かもしれないし、私かもしれない。 あるいは、公園の汚い糞かもしれないし、無傷の銅像かもしれない。穢れた糞は、いつか私の手から投げられるのか。それとも、君の手から放たれるのか。
無傷の銅像は ただ見ている。また汚れてゆくこの世界を。

<リリース概要>
森川葵咲樹 Digital Single「あの日の僕らへ」
配信日:2025年12月5日(金)
配信URL:https://lnk.to/Anohinobokurae
レーベル:アソビミュージック

<Profile>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17258/648/17258-648-95d6fefd3d66ba8ed366b449717a5c96-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





森川葵咲樹(もりかわ あさぎ)
小・中学校時代は音楽への興味は特にはなく、高校へ進学し2年の時にミュージシャンになることを決める。
ギターを購入しギター教室に通うのが本格的な音楽体験の始まり。
高校卒業時から作詞作曲を始める。
幼少期から親しんだ読書に裏付けられた独特の詩の世界と、心に突き刺さるメロディ、2年間で作った曲は20曲を超える。また魅力ある声と説得力ある歌唱は一度聞いたら惹きつけて離さない。

YouTube:https://youtube.com/@morikawaasagiofficial
Instagram:https://www.instagram.com/morikawaasagiofficial/
X:https://x.com/morikawa__staff
TikTok:https://www.tiktok.com/@morikaiwa__staff

最近の企業リリース

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    アクセサリーや雑貨の販売で知られる「サン宝石」は12月16日、同社が展開するカプセルトイ「中二病が疼くリング」について、公式サイトおよびSN…
  2. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  3. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  4. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  5. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト