おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

【12/19 セミナー開催】「ユーザーの声は聞けたが、決断できない」を終わらせる。たった一人のN=1から事業の勝機を導き出すプロジェクトデザインとは?

update:
STYZ
インクルーシブデザインスタジオCULUMU、リサーチを“調査報告”で終わらせず、確度の高い事業仮説構築へ昇華させる実践メソッドを解説



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/302/22873-302-5edb004904ac19eca5430308d61fb25e-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
12月19日(金)13時から「リサーチの精度が劇的に変わる。仮説づくりのためのデザインプロセスとは?」 セミナーを開催します。

インクルーシブデザインスタジオCULUMU(運営:株式会社STYZ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中辰也、以下「CULUMU」)は、オンラインセミナーを2025年12月19日(金)13時00分から開催します。

セミナーお申し込みはこちら

セミナー概要
新しい事業や商品企画のために定性リサーチを行ったものの、「結局、何を根拠に企画を進めればいいのか分からない」「ユーザーの声は聞けたけれど、意思決定に使える形まで落ちない」そんな経験はありませんか?
デプスインタビューやエスノグラフィーは強力な方法ですが、“情報は集まるのに仮説が生まれない” という壁は、多くの企画担当者がぶつかる共通の課題です。そしてこの違和感の正体は、リサーチ手法そのものではなく、“プロジェクトデザイン”にあります。
どんな前提で、どの問いを立て、どんな観察をし、どう共創するのか。このプロセスを適切に設計できれば、たった N=1のインタビューからでも、事業の方向性を変えるインサイト が導き出せます。
本ウェビナーでは、CULUMUが実践してきた共創型デザインプロセス と N=1のデザインリサーチから価値仮説を生むメソッド を、具体事例を交えながら紹介します。「これなら自社でもできそうだ」に留まらず、「このプロジェクト、CULUMUと一緒に走れば最速で進むかもしれない」そう思っていただける内容をお届けします。
こんな方におすすめ
- インタビューやエスノを実施しても、「結局どう活かす?」でプロジェクトが止まりがちな事業開発担当者
- 上層部や関係部署との合意形成が難しく、ユーザー理解を“企画の形”に翻訳できず悩む商品企画担当者
- 新規事業の仮説構築が属人的で、再現可能なリサーチ・デザインプロセスを組織に根づかせたい方
- 既存のリサーチ会社に依頼しても“調査レポートが届くだけ”で、自社の企画が前に進まないと感じている方
- ユーザー理解の重要性は分かっているが、社内に“リサーチを体系的に扱える人材”がいないため、どこから手をつけるべきか迷っている方


開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/302_1_0f17332c6706a48021f9a105042f0600.jpg?v=202512091047 ]
インクルーシブデザインスタジオ CULUMU について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/302/22873-302-90a219a7c4c102c164fd6c014cb9a44e-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CULUMUの支援は「共創プロセスを取り入れた新たな事業創造支援」「尖ったインサイトを発見するリサーチ支援」「アイデアを形にするプロトタイピング支援」「全ての人にやさしい空間・建築デザイン支援」「価値を最大化するブランディング・アクセシビリティ支援」などがあります。

インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
また5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査が提供可能です。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やDE&Iに取り組むプロジェクトも豊富な経験があります。

株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/302_2_2f14e9b006437783a1ba97ab45f953e4.jpg?v=202512091047 ]

最近の企業リリース

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    アクセサリーや雑貨の販売で知られる「サン宝石」は12月16日、同社が展開するカプセルトイ「中二病が疼くリング」について、公式サイトおよびSN…
  2. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  3. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  4. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  5. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト