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IoTプラットフォーム「SORACOM」が第5回 日本サービス大賞の総務大臣賞を受賞

update:
株式会社ソラコム
ユーザーとの価値共創、社会課題解決への貢献が高く評価



株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 玉川憲)は、公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会が主催する「第5回 日本サービス大賞」において、IoTプラットフォーム「SORACOM」(受賞サービス名:IoTの「つなぐ」を簡単に IoTプラットフォーム「SORACOM」)が、「総務大臣賞」を受賞したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34562/351/34562-351-82a7699a2b01439c7517ed5c043b8279-1200x584.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



日本サービス大賞は、日本のGDPと雇用の7割超を占めるサービス産業で、サービスの高度化と産業の発展を先導する「革新的な優れたサービス」を表彰する制度です。今回、ソラコムは、IoTプラットフォームSORACOMの「IoTの導入を容易にし、誰もが利用できるプラットフォームを提供することでテクノロジーの民主化を実現している点」が高く評価され、受賞に至りました。

SORACOMは、あらゆるモノをインターネットやAIに「つなぐ」ための通信と、IoTシステム開発や運用、データ活用のためのサービスをワンストップで提供するIoTプラットフォームで、200以上の国や地域でご利用いただけます。必要なサービスを組み合わせることで、IoTシステムの導入やデータ活用を容易にし、お客様の業務効率化や課題解決に大きく貢献しています。

今回、特に評価されたのは、以下の3点です。
- 利用しやすさの追求でテクノロジーを民主化:IoTシステムの開発・運用に必要な機能を、誰もが使いやすい形で提供するという価値を追求した独自の仕組みで、お客様ごとの利用価値を共創しています。
- ユーザーとともに成長するプラットフォーム:お客さまからのフィードバックを受け、9年間で400回以上の機能・サービスのアップデートを実施。IoTシステム開発・運用で共通の機能をプラットフォームに実装し、利用者とともにプラットフォームを進化させています。
- IoTの導入で社会課題を解決:IoTプラットフォームに技術者が集まり様々な社会課題の解決に貢献。日本発のグローバルな次世代の社会インフラとしてグローバルでの発展可能性を示しています。

第5回 日本サービス大賞の受賞一覧と選考理由は以下のウェブサイトをご覧下さい。
https://service-award.jp/result05.html

ソラコムは、これからのコンセプトとして、現場《フィジカル》と社内外データ《デジタル》のすべてをAIにつなぎ、実世界を動かす力にしていく「リアルワールドAIプラットフォーム」を掲げています。引き続き「AIとIoTテクノロジーの民主化」を通じて、IoTを軸に最新技術をより使いやすく提供することで、多くの活用事例とイノベーションの創出を目指します。
日本サービス大賞について
日本サービス大賞は、公益財団法人日本生産性本部が主催し、サービス産業の高度化と産業の発展を先導する優れた取り組みを表彰し、広く共有しています。
ウェブサイト:https://service-award.jp/index.html
ソラコムについて
AI/IoTプラットフォームSORACOMは、世界213の国と地域でつながるIoT通信を軸に、IoTを活用するために必要となるアプリケーションやデバイスなどをワンストップで提供しています。製造、エネルギー、決済などの産業DXから、イノベーティブなスタートアップ、農業や防災など持続可能な地域社会を支える取り組みに至るまで、さまざまな業界・規模のお客様にご活用いただいています。
コーポレートサイト https://soracom.com

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