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マカオ政府観光局 国際的な光のアートイベント「ライトアップ・マカオ2025」開催中

update:
マカオ政府観光局
2026年1月11日(日)まで/マカオ半島



 マカオ政府観光局(中華人民共和国マカオ特別行政区、局長:マリア・ヘレナ・デ・セナ・フェルナンデス)は、国際的な光のアートイベント「ライトアップ・マカオ2025」を12月6日(土)から来年1月11日(日)まで、マカオ半島の南湾区・北区・新口岸地区で開催しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138597/15/138597-15-3af8c884a67fc6e3ca09c951487ca73c-1277x852.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ライトアップ・マカオ2025」オープニングセレモニーの様子

 今年のテーマは「Lightscape・Horizon(光の風景・地平線)」で、マカオや北京、韓国、ポルトガル、オーストラリア、アメリカのアーティストらが手掛けた28のインスタレーションでマカオの南湾区、北区、新口岸の3地区が彩られます。また、マカオグランプリ博物館では、外壁に地元のデザインチームによる3Dプロジェクションマッピングショー(毎日午後6~10時、15分ごとに開催)が登場しています。さらにイベント期間中は、各エリアでダンスや音楽、アートなどのパフォーマンスステージや、コーヒー豆挽きワークショップやテイスティング、ポルトガル風タイルペイントなどの体験型ワークショップも開かれ、地元グルメを楽しむこともできます。金・土・日曜日と祝日の午後5時から午後10時までは、3つのエリアを便利に回ることができる無料シャトルバスも運行中です。

 12月6日のオープニングセレモニーでは、マリア・ヘレナ・デ・セナ・フェルナンデス局長が本イベントについて「『観光×イベント』の融合した魅力を際立たせるだけでなく、都市空間を美しく彩り、コミュニティの活気を一つに結び付ける存在」と強調しました。住民と観光客がイベントを訪れることで、より活気ある商業活動を促し、コミュニティツーリズムとナイトタイムエコノミーを後押しすると期待されています。

各コンテンツやスケジュールなどの詳細は、ライトアップ・マカオ2025の専用ウェブサイトをご覧ください。
https://lum.macaotourism.gov.mo/en/

【開催概要】
イベント名称:ライトアップ・マカオ2025
主催:マカオ政府観光局
開催期間:2025年12月6日(土)~2026年1月11日(日)
開催場所:マカオ半島の南湾区・北区・新口岸地区
開催時間:毎日午後6時から午後10時まで
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138597/15/138597-15-801131cb89401ce218eea390a6aeff59-830x564.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■マカオについて
1999年にポルトガルから中国へ返還され、今年で26周年です。マカオの面積は約30平方キロメートルで約70万人が居住し、世界で最も人口密度の高い都市の一つです。人口の90%は中国籍で、公用語は中国語とポルトガル語ですが、一般的には広東語、北京語、英語が話されています。マカオ航空では、成田国際空港と関西国際空港から1日1便ずつ直行便が運航されています。2018年には港珠澳大橋が開通し、香港から60分以内でマカオにアクセスが可能になりました。

■マカオ政府観光局について
マカオ政府観光局は、マカオ特別行政区政府のマカオを「世界観光とレジャーの中心地」として発展させる方針に基づき、マカオをより良質なデスティネーションとして高めるため、ツーリズムに関わる政策を策定、分析、実行する役割を担っています。マカオの旅行業界と協力し、主要市場や新興市場に加えて、潜在的な市場をも開拓し、旅行者をマカオへ誘致するプロダクトとサービスを推進しています。
マカオ政府観光局 公式WEBサイト 公式SNS: X Instagram Facebook YouTube

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