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貿易DXを推進する株式会社Shippio（本社：東京都港区、代表取締役CEO：佐藤 孝徳、以下Shippio）は、一般社団法人 Generative AI Japan（所在地：東京都多摩市、代表理事：宮田 裕章、以下「GenAI〈読み：ジェナ イ〉」）と、日経BP（本社：東京都港区、社長 CEO：井口 哲也）が発行・運営する経済メディア「日経ビジネス」が共催する「生成AI大賞2025」において、特別賞を受賞したことをお知らせいたします。
受賞の背景と評価ポイント
「生成AI大賞2025」は、日本における生成AIの健全な利活用と普及を目的とし、産業や社会に革新的なインパクトを与えた事例を表彰するアワードです。 今回Shippioが受賞した「特別賞」は、独自の視点での活用や、業界特有の課題に対するユニークなアプローチが評価された企業に贈られる賞です。審査においては、以下の点が特に高く評価されました。
- 難易度の高い貿易という領域での「深い思考と実装」多くのアナログ業務が残り、かつ多数のステークホルダーが介在するため自社のみでのプロセス変革が極めて困難な「貿易」という領域において、生成AIをどのように活用すべきか深く検討し、実効性の高い課題解決を実現した点。
- 「生成AI活用に聖域はない」ことを証明50年間商習慣が変わっていないレガシーな業界であっても、徹底した技術活用により劇的な成果を生み出せることを証明しました。これは「どのような業種であっても改善のヒントがある」ということを示唆しており、全産業が学ぶべきモデルケースであると位置づけられました。
- 業界変革への期待一企業の業務改善に留まらず、この成功事例が起点となり、貿易業界全体のDX（デジタルトランスフォーメーション）を牽引していくことへの強い期待が寄せられました。
受賞コメント並びに今後の展望
この度、「生成AI大賞2025」において特別賞をいただき、大変光栄に存じます。
国際物流・貿易の業務は、専門性が高くDX・デジタル化の難易度が非常に高い領域です。この領域で仕事をしていると、海を越えて物が届くことは決して当たり前ではないと感じます。
我々の使命はAIはじめテクノロジーを掛け合わせることでこの「当たり前を持続可能に、かつアドバンストにしていく」ことです。今回、GenAIならびに日経ビジネスという、技術とビジネスの最前線を牽引する皆様に、私たちの挑戦をご評価いただけたことは、大きな自信となりました。
「50年間変わらなかった業界でも変革は可能である」という今回の評価を励みに、今後もテクノロジーの力で物流業界のアップデートを加速させ、社会インフラの強靭化に貢献してまいります。
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Shippioの提供する貿易DX・AIサービス
Shippioは「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げ、貿易プラットフォームを構築しています。Shippioの提供するクラウド上では、貨物船トラッキングや見積もり・発注、貿易書類の一元管理・関係者間での情報共有、チャットコミュニケーション等が可能となり、デジタルを活用したビジネスプロセスの構築とオペレーションの提供を通じて貿易DXを推進しています。
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【Shippio Platform 4つのサービス】
◆物流オペレーション + クラウド「Shippio Forwarding」
◆荷主企業向け貿易管理クラウド「Shippio Cargo」
◆国際物流業向け貿易管理クラウド「Shippio Works」
◆AI通関クラウド「Shippio Clear」
「生成AI大賞2025」について
主催：一般社団法人 Generative AI Japan（GenAI）
共催：日経ビジネス（日経BP）
概要：生成AIを活用した優れた製品・サービス、または社内活用事例を選出し、その功績を称えるアワードです。
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Shippioについて
Shippioは「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げ、貿易プラットフォームを構築しています。Shippioの提供するクラウド上では、貨物船トラッキングや見積もり・発注、貿易書類の一元管理・関係者間での情報共有、チャットコミュニケーション等が可能となり、デジタルを活用したビジネスプロセスの構築とオペレーションの提供を通じて貿易DXを推進しています。
https://www.shippio.io/
Shippio会社概要
会社名 ：株式会社Shippio （英語名: Shippio, Inc.）
所在地 ：東京都港区芝浦1-1-1 BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S 9階
代表者 ：代表取締役 佐藤 孝徳
設立 ：2016年6月
事業内容：国際物流プラットフォームの企画・開発・運営
URL ：https://www.shippio.io/corp/
取得ライセンス等：第一種 貨物利用運送事業者（関自貨第1714号）、第二種 貨物利用運送事業者（国総国物第107号）、第二種 貨物利用運送事業者（国自貨第386号）、IATA公認代理店認可取得
一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会（JIFFA）正会員、国際複合一貫輸送約款(2013)、WAYBILL約款（2013）（国総国物第107号の2）
