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Mazrica Engage、Webサイトに組み込めるAI検索機能を提供開始。チャットから検索へ、より自然な顧客体験を実現

update:
株式会社マツリカ
WebサイトにAI検索機能を搭載し、顧客一人ひとりにAIが情報を出し分ける



株式会社マツリカ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:黒佐英司、以下「当社」)が提供する営業・マーケティングAIエージェント「Mazrica Engage(マツリカエンゲージ)」は、AI検索機能の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。
今回のアップデートにより、一般的なAIチャットボットとの対話体験に加え、サイト内AI検索へとUI/UXを刷新。顧客がより自然に情報を探索できる体験を提供します。また、企業サイトにAI検索機能を設置することで、インターネット上に公開されていない企業の保有する情報(ホワイトペーパーや営業資料など)へのアクセスを可能にし、AI時代の新しい情報提供体験を創出します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15189/216/15189-216-272518898e7b60c4ce49e359e0d605e5-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


企業サイトにAI検索機能を設置、対話型Webサイトの実現
今回のアップデート内容
今回、ユーザーがより自然にこの機能を活用できるよう、対話からサイト内AI検索へとUI/UXを大幅に刷新しました。従来検索機能を設置していなかったWebサイトでも、即座かつ簡単にAI検索窓を設置でき、ユーザーが日常的に行っている“検索”という行動にさらに近づけると同時に、検索に留まらず、AIエージェントが対話を通じて問題解決まで導く体験を実現しました。

これにより、従来は営業に問い合わせるしか手段がなかった情報についても、ユーザーがサイトに訪れるだけで把握できるようになり、事前知識を持った上で営業との対話に進めるため、顧客接点のスタートもスムーズになります。また、ユーザーがサイトで何を調べたのかというデータも取得できるようになります。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=L0i0Dbz8jW0 ]

アップデートの背景:Webサイトの役割の変化と、技術的な顧客体験の限界
背景1. Webサイトの役割の変化
昨今、Web上に公開されている情報は生成AIでまとめて確認する体験が増え、わざわざ企業サイトを訪れる必要性が薄れつつあります。企業のWebサイトは顧客に読まれるものから、生成AIを介して顧客に情報を伝える素材に変化していっているようにも思えます。では、今後のWebサイトの役割はどうなっていくのでしょうか。

Web上に公開されていない企業が保有する情報(ホワイトペーパーなどのダウンロードコンテンツや、営業の際にしか提供してこなかった詳細資料など)、つまりAIが拾いに行けない情報の提供こそが、Webサイトの新たな価値になると、当社は捉えています。

今後、サイト流入の減少を防ぎ、顧客にとって有益な情報を提供するためには、生成AIで公開情報を調べた上でWebサイトに来訪する顧客に対し、Webサイトを通じて情報提供を行うべく、Web上で非公開の情報にアクセスできる機能が必要になってきます。
背景2. Webサイトの技術的な顧客体験の限界
現在の多くのBtoB企業のWebサイトは、単なる情報の“掲示板”としての役割に留まっています。訪問者全員に対して、一律に同じ情報を提示する一方的なコミュニケーションでは、顧客一人ひとりが真に求めている情報に応える、パーソナライズされた体験を提供することは困難です。

その結果、多くのBtoBサイトにおけるコンバージョン率(CVR)は1%前後で停滞しています。裏を返せば、サイトを訪れた残り99%の顧客との接点を活かせず、巨大な機会損失を生んでいることを意味します。この99%の機会損失を防ぐためには、Webサイト自体が顧客一人ひとりのニーズに合わせて情報を出し分け、最適な体験を提供する仕組みの実装が不可欠です。

こうした背景から、当社はこの度、チャットから検索へとより自然な顧客体験を実現する「AI検索機能」を提供いたします。

当社は、今後もMazrica Engageの機能強化を継続し、AIが企業のビジネス成長を主導する「AIドリブングロース」の実現を推進してまいります。
Mazrica Engageについて
2025年4月に提供を開始したMazrica Engageは、営業・マーケティングプロセスの各フェーズにおいて、AIエージェントが人間に代わって業務を担い、自律的に顧客の情報収集・検討プロセスを前に進める営業・マーケティングAIエージェントです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15189/216/15189-216-588d4695b55cedcddd04fa785eb0e44d-1920x908.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Mazrica Engageに関するお問い合わせ先
Mazrica Engageの価格・詳細については下記URLから資料をダウンロード下さい。資料内にAIが搭載されており、実際にご質問やお問い合わせはAIが対応させていただきます。
https://product-senses.mazrica.com/lp-dealagent-ai



【会社概要】
「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」と、国内初のデジタルセールスルーム「Mazrica DSR」、営業特化型AI企業データベース「Mazrica Target」、営業・マーケティングAIエージェント「Mazrica Engage」を開発・提供しています。

社 名:株式会社マツリカ(https://mazrica.com
本 社:東京都中央区東日本橋2−7−1フロンティア東日本橋6F
代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
設 立:2015年4月30日
事業内容:次世代型営業DXプラットフォームMazricaの運営、Mazrica Engageの運営、営業活動におけるコンサルティング業務、その他インターネットインフラ事業の開発・運営

▶︎組織の事業課題を解決するビジネスナレッジメディア「Mazrica Business Lab.」
https://product-senses.mazrica.com/senseslab/

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