[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39356/94/39356-94-7e2878729e8d2fe59aecb27a22fd9810-2048x1366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年12月9日～14日にかけて、ワールドカップ2025がインドで開催されました。
この大会は、通常の国際大会とは異なり、男女混合の団体戦形式（男女2名ずつの4:4の団体戦）で争われます。
また、一般的なスカッシュのスコアリングである11点制ではなく、7点制の5ゲームマッチが採用されており、このシステムでは、1ゲームごとの展開が非常に速く、序盤での集中力とミスの少なさが勝敗を大きく左右します。
決勝進出をかけ、第１シード 香港と対戦
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39356/94/39356-94-1862b48fa4226e355c0d5413e62000af-2047x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]遠藤共峻
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39356/94/39356-94-ddf73c146d5e576064c560198c566f6c-2048x1366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
渡邉聡美
決勝進出をかけ、第1シードの香港と対戦したTEAM JAPAN。
遠藤 共峻（Greetings）とエースの渡邉 聡美（Greetings）が見事勝利を収め、日本が先に勝利へ王手をかける展開に。
しかしその後、強豪・香港の反撃を受け、日本 2-2 香港と一進一退の白熱した試合展開となりましたが、ゲーム数の差により準決勝敗退。
最終結果３位でワールドカップは幕を閉じました。
迫るアジア競技大会・オリンピックに向けて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39356/94/39356-94-55db06652d1ed265e328952bff8a85e3-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]世界トップシードを相手に互角以上の戦いを繰り広げた日本代表のパフォーマンスは、会場に大きなインパクトを残しました。
世界トップレベルの選手が集うワールドカップにおいて、3位入賞を果たしたTEAM JAPAN。
この結果は、日本スカッシュ界にとって大きな成果であり、今後のさらなる飛躍に向けた確かな一歩となりました。
2026年には愛知にて、アジア競技大会も開催されます。
引き続き、国内・海外で活躍する選手達への応援、よろしくお願いいたします。
【ワールドカップ 代表選手】
■机龍之介（ダイナム所属）
■遠藤共峻’（Greetings所属）
■渡邉聡美（Greetings所属）
■緑川あかり（Greetings所属）
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【大会詳細】
大会名：SDAT WSF Squash World Cup 2025
開催日：2025年12月9日～14日
＊最終結果＊
優勝 ：インド
準優勝：香港
3位 ：日本
3位 ：エジプト
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公益社団法人日本スカッシュ協会
