弁護士、司法書士、医師などの専門家を支援する株式会社スタイル・エッジ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:島田雄左、以下スタイル・エッジ)は、美容医療のグローバル化に伴う消費者の意識変化と、国内クリニックに求められる情報のあり方を明らかにするため、全国の18~49歳の女性500人を対象に「美容医療に関する意識調査」を2025年12月に実施しました。
本調査の結果、消費者は「安心・安全の日本」「安価・トレンドの韓国」という明確なイメージを持って使い分けていることが分かりました。一方で、日本のクリニックに対しては、広告規制等の影響もあり「費用」や「症例写真」といった重要な判断材料が不足していると感じている層が多く、情報の非対称性が顧客満足度やクリニック選びの障壁となっている現状が浮き彫りになりました。
【本調査のサマリー】
【日韓比較】 美容医療のイメージ、日本は「安全性(47.4%)」、韓国は「技術力・安さ・トレンド」で棲み分け。約4人に1人が韓国利用を視野に。
【情報の壁】 日本のクリニック情報は韓国に比べて「不足している」と感じる人が過半数。「費用(63.8%)」や「症例写真(60.6%)」の不足が顕著。
【広告規制】 日本の広告規制について、約4割が「韓国に比べ情報が少なく不利」「厳しすぎる」と回答。消費者は規制よりも「透明性」を求めている実態が判明。
【本調査の主な結果】
■トピック1:「安心の日本」vs「安さとトレンドの韓国」。目的別の使い分けが鮮明に
日本と韓国それぞれの美容医療のイメージを聞いたところ、日本は「安全性・信頼性が高い(47.4%)」が突出している一方、韓国は「料金設定が魅力的(30.6%)」「トレンドに強い(30.6%)」などの項目で日本を上回りました。
実際にクリニックを選ぶ理由でも、日本は「安全性・アフターケア(61.4%)」「言葉の安心感(60.8%)」が重視され、韓国は「価格の安さ(64.0%)」が最大の動機となっており、消費者はリスク許容度と目的に応じて両国を合理的に使い分けています。
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■トピック2:日本のクリニック情報は「費用」と「症例」が不足。6割が不満
韓国のクリニック情報と比較して、日本の情報は不足していると感じるかを聞いたところ、「費用」については63.8%、「リアルな症例写真」については60.6%の人が「不足している(非常に感じる+感じることがある)」と回答しました。
広告等で重要視する項目として73.0%が「費用」、62.4%が「リアルな症例写真」を挙げており、ユーザーが最も知りたい情報が十分に届いていないという「情報のミスマッチ」が国内市場の課題であることが示唆されています。
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■トピック3:トラブルの主因は「対応」と「費用」。3人に1人が経験あり
美容クリニックを利用したことがある人のうち、34.4%が過去に不満やトラブルを感じた経験があると回答しました。 その内容として最も多かったのは「スタッフや医師の対応が悪かった(47.1%)」、
次いで「期待した効果が出なかった(37.6%)」「費用が想定より高かった(32.9%)」でした。技術的な結果以上に、事前のコミュニケーション不足や費用説明の不明瞭さが、顧客満足度を下げる大きな要因となっています。
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【スタイル・エッジからコメント】
本調査から、日韓の美容医療に関する利用実態と、国内市場における「情報のあり方」が浮き彫りとなりました。安全性と信頼を重視する「日本(47.4%)」と、コストやトレンドを求める「韓国(30.6%)」という明確なブランドイメージの棲み分けがなされており、回答者の過半数を占める40代を中心とした高感度な層が、目的やリスクに応じて両国を賢く使い分けている実態が確認されました。
情報収集においては、韓国情報はSNSで「速報性・症例」を、日本情報は検索エンジンや公式サイトで「確実性」を求めるなど、媒体のリテラシー向上が見られます。しかし、日本の広告規制については「妥当(29.2%)」とする声がある一方、他国比で「不利・厳しすぎる(37.8%)」とする懸念が上回りました。特にユーザーが最も重視する「費用(73.0%)」や「症例写真(62.4%)」において、国内情報の不足感が6割を超えるなど、深刻な情報のミスマッチが日本市場の大きなハンデ(障壁)となっています。
満足度については約7割が肯定的な一方、約3人に1人が不満やトラブルを経験しており、その主因は技術力以上に「スタッフ・医師の対応(47.1%)」や「事前の費用説明の相違」にありました。
これらは本来、日本国内のクリニックが得意とする「丁寧な接遇」や「透明性の高い説明」によって軽減できた可能性が高い課題です。弊社としましては、本調査の結果を踏まえ、広告規制という枠組みの中でいかに「透明性の高い情報」と「日本ならではの圧倒的な納得感」を両立させるかの解決に努め、これからも美容クリニックの総合支援を通じて、エンドユーザーが安心して自分らしい美しさを選択できる環境づくりに貢献してまいります。
【調査概要】
調査名:美容医療に関する意識調査
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査期間:2025年12月
調査対象:全国47都道府県、18~49歳の一般女性
有効回答数:500名
実施機関:株式会社ネオマーケティング
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「株式会社スタイル・エッジ調べ」とご明記ください。
詳細な調査結果は、当社ウェブサイト「アンケート調査報告書」にてご覧いただけます。
https://styleedge.co.jp/sustainability/#survey
【株式会社スタイル・エッジについて】
スタイル・エッジは、弁護士、司法書士、医師などの士業・医業に向けた総合コンサルティング・マーケティング支援を行っています。 美容医療分野においても、医療広告ガイドラインを遵守しつつ、患者様が求める「費用の透明性」や「安心できる情報」を適切に届けるための支援を行い、クリニックと患者様の信頼関係構築に貢献してまいります。
会社名:株式会社スタイル・エッジ
所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 17F
代表者:代表取締役社長 島田 雄左
設立:2008年6月19日
URL:https://styleedge.co.jp/























