2014年の発売以来、累計販売数が150万個を突破した株式会社ユーユーワールドの調味料『ご飯にかけるギョーザ』。栃木県の食材をPRすべく、日光ゆばの製造過程で生産されるおからをベースに開発された、ギョーザじゃないけどまるでギョーザを食べているような味わいが特徴ですが、このたびエースコック株式会社の人気カップ麺『スーパーカップ』とコラボ。
コラボ商品『ご飯にかけるギョーザ味ラーメン』を株式会社セブン&アイ・ホールディングスの店舗限定で発売することになりました。ギョーザじゃないけどギョーザの味がする調味料の味がするラーメン……何だかもう訳がわからないよ!
『ご飯にかけるギョーザ味ラーメン』のベースになっているのは、定番の『ご飯にかけるギョーザ<スタンダード>』。こちらではおからではなく、食べ応えのある豚ミンチをベースに、玉ねぎ、生姜、ニンニクのみじん切りに、濃口醤油、米酢、ラー油で仕上げたスープで『ご飯にかけるギョーザ』の味を再現しています。合わせる麺はギョーザの味わいに負けないよう、しっかりした食感の角刃の太麺を採用。まるでギョーザそのものを食べているような、食べがいのあるものに仕上がっています。
ここまで力を入れて味が再現されていると、これにご飯を合わせたらどうなるのか……。食べているのはラーメンライスのはずなのに、味はギョーザライス。だんだん味覚が混乱してきたぞ……。
『ご飯にかけるギョーザ味ラーメン』は、セブン&アイグループのネット通販サイト・オムニ7で11月6日から先行販売が始まります。また、全国168(2017年9月末現在)のイトーヨーカドーの店舗では11月13日から、さらに栃木県・群馬県・茨城県のセブンイレブン1522店舗(2017年9月末現在)限定で11月21日から、順次店頭発売される予定です。
はたしてギョーザとは……と、自分の味覚が混乱しそうな再現度のギョーザ味、体験してみる?
(咲村珠樹 / 画像提供・株式会社セブン&アイ・ホールディングス)