フィリップ モリス ジャパンの加熱式タバコ「IQOS」とデザイナーNIGOさんとのコラボ「NIGO for IQOS」。第1弾として、日本の伝統を意識したコレクションが2017年秋に発表されたのは記憶に新しいところですが、2018年春登場予定の第2弾コレクションが発表されました。今回はNIGOさんの代名詞とも言えるカモフラージュ柄をフィーチャーした「THE CAMO COLLECTION」です。(取材・咲村珠樹)
銀座で開催された「THE CAMO COLLECTION」発表会。まずはこのプロジェクトを代表するフィリップ モリス ジャパン合同会社リデュースド リスク プロダクツのタヌージャ・スリアラチCRMマネージャの挨拶と、今回の「THE CAMO COLLECTION」概要説明から始まりました。
「THE CAMO COLLECTION」でフィーチャーされているのは、NIGOさんの代名詞となっているカモフラージュ柄。ウッドランドリーフパターンを基本としながらも、よく見るとモチーフとなっているのはタバコの葉です。また、スペシャルバージョンのIQOSデバイス「IQOS CAMO DEVICE」(税込1万9980円)は、これまでのコラボモデルのようなプリントではなく、カモフラージュ柄のファブリックを貼り付ける、手の込んだ手法を用いています。このため、同じような柄でありつつも、同じものはふたつとない「自分だけのIQOS」となっているのが特徴。また、目の細かいファブリックの手触りが、手にする喜びを強めてくれます。
また、これと同時に「IQOSのある生活」を演出するライフスタイルコレクションアイテムも展開されます。黒と白、2色展開のTシャツ(税込4980円)は、胸にIQOSデバイスが収納できるポケット付き。コーチジャケット(税込1万6980円)は内ポケット、フライトジャケット(税込1万7980円)は左袖ポケットにIQOSデバイスがすっぽりと収まります。IQOSのセットがきれいに収まるトラベルケース(税込3980円)や、ベルトやバッグのストラップにつけられるポーチ(税込4980円)も。普段使いにもいいトートバッグ(税込6980円)は、内側にIQOSデバイスが入るポケットがついています。
発表会では、モデルがライフスタイルコレクションアイテムを着用して現れました。日常では目立つ印象のあるカモフラージュ柄ですが、それほど主張しすぎず、なじみやすい感じがします。
これら「THE CAMO COLLECTION」は数量限定で、2018年4月3日(火)より、成人喫煙者の方には、全国のIQOSストアならびにIQOSショップLABI1 日本総本店池袋、すでにIQOS.jp会員に登録済みの場合はIQOSオンラインショップにて購入できます。
また、IQOSオーナー限定ウェブサイト「IQOSphere」では、3月19日15時から3月22日23時59分まで、数量限定での先行販売が実施されます。さらに「IQOS CAMO DEVICE」と同時にライフスタイルコレクションアイテム1点を購入すると、合計金額から2000円オフとなる特別価格での販売も数量限定で行われるとのこと。「NIGO for IQOS」のファッション性の高さを改めて感じる発表会となりました。
商品画像提供:フィリップ モリス ジャパン合同会社