「ちくわ?」「ポッキー?」「うなぎパイ?」など、いろんな長細い食べ物に例えられているのは、4月13日で1歳になる猫の桃逸くん。いったい、なぜ桃逸くんはそんな風に例えられているのでしょうか……?
桃逸くんは甘えん坊で暴れん坊、さらに食いしん坊だけど雪遊びがオヤツより好きな男の子。そんな桃逸くんのリラックス方法は、真っ直ぐ体を伸ばして寝転がること。
桃逸くんの飼い主さんは3月27日、「まっすぐねっこ」というコメントと共に写真を投稿。写真には腹ばいで足を伸ばして真っ直ぐになって寝転がる桃逸くんの姿が写っていたのですが、足をピーンと伸ばしているせいか、胴がすごく長く見えます。
飼い主さんも思わず笑いがこみ上げたといい、写真と撮る時は「手ブレを気にしながら撮影しないと」と気をつけつつも、「楽しくて幸せな気持ちになりました」と語っています。
桃逸くんがこんな格好をするようになったのは生後4か月くらいの頃から。「今も遊び疲れたり、リラックスした時にちょいちょい繰り出します」との話で、どうやらこの姿勢が桃逸くんにとっては楽なようです。
この投稿には1万件以上のいいねが付き、「ちくわ」や「ポッキー」「うなぎパイ」の他にも、「鳥のせせりみたいになってて可愛いw」「猫型うまい棒」「タレを塗る前の穴子に見えた」など、美味しそうなものに例えられています。みなさんは何に見えたでしょうか。筆者は駄菓子の「蒲焼さん太郎」に見えました。
まっすぐねっこ pic.twitter.com/iPJUaqxIk0
— ちびここ∞(ちびぽこ∞) (@chibicocoyukio0) March 26, 2021
<記事化協力>
ちびここ(ちびぽこ)さん(@chibicocoyukio0)
(佐藤圭亮)