おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

本当に「起こしに来た」だけ?目つきのするどい子猫にびっくり

 「人間を起こしに来たマンチカンの子猫」というつぶやきとともにツイッターに投稿されたの子猫の写真。

 写っていたのは真っ白いふわふわの毛並みが特徴のマンチカンのまおくん。陽射しで出来た影により、白い身体とのコントラストが強調され、さらに瞳孔が狭くなり鋭い表情に。「起こしに来た」というより「永遠に眠らせに来た」と言わんばかりの迫力を放っています。

  •  飼い主さんに当時の話をきくと、この写真は何気なく撮られた一枚とのこと。見返しているときに、猫らしくもあり普段はみかけない“鋭い目つき”に気づいて撮った飼い主さんも驚いてしまったそうです。一方でマンチカンの子猫らしい手足の短さもポイント。この凄みと子猫らしさのギャップがたまらなくかわいいですよね。

    鋭い目つきのまおくん

     まおくんはまだ一歳にも満たない子猫で、好奇心旺盛で人見知りをしない性格。へそ天で寝たり、いつも飼い主さんに付いて回るなどとすっかり心を許しているようです。

    へそ天で寝るまおくん

     普段は狩り遊びで激しい動きを見せたり、ペットボトルのキャップを素早くドリブルしたりと元気いっぱい。そんなまおくんの日常の様子はツイッターの他の投稿にて見ることが出来ますよ。

     こんなにかわいい子猫にならたたき起こされてもいい、そう思ったのは筆者だけではないはず。なお、返信欄には「迫力がハンパない」「手足が短くて萌え死んだ」といったコメントが多数寄せられ、5万件を超える「いいね」が付いています。

    <記事化協力>
    まおブルーしっぽの短足マンチカン(@chanmaochan1)

    (山口弘剛)

    あわせて読みたい関連記事
  • 「えっ、獲れた!?」猫じゃらしをキャッチした瞬間の驚愕の表情
    インターネット, おもしろ

    「えっ、獲れた!?」猫じゃらしをキャッチした瞬間の驚愕の表情

  • 固い絆はしっぽで結ぶ?猫ちゃん2匹による「しっぽクルクル」が尊い
    インターネット, おもしろ

    固い絆はしっぽで結ぶ?猫ちゃん2匹による「しっぽクルクル」が尊い

  • 「一体全体どうした」アクロバティックすぎる猫の食事風景に爆笑
    インターネット, おもしろ

    「一体全体どうした」アクロバティックすぎる猫の食事風景に爆笑

  • 「ムキムキに見える」飼い主さんの膝にひっつく猫ちゃんの、頼もしすぎる背中が話題
    インターネット, おもしろ

    「ムキムキに見える」飼い主さんの膝にひっつく猫ちゃんの、頼もしすぎる背中が話題

  • 「犬も猫吸いをする」ほっこり瞬間 仲良しコンビの日常写真が注目
    インターネット, おもしろ

    「犬も猫吸いをする」ほっこり瞬間 仲良しコンビの日常写真が注目

  • どこがどうなってる? 透明な箱に「複雑すぎる入り方」をする猫ちゃん
    インターネット, おもしろ

    どこがどうなってる? 透明な箱に「複雑すぎる入り方」をする猫ちゃん

  • 作業でたき火を燃やす新感覚クリッカー「たき火と猫」登場 癒やしと集中を両立するチル系ゲーム
    ゲーム, ニュース・話題

    作業でたき火を燃やす新感覚クリッカー「たき火と猫」登場 癒やしと集中を両立するチ…

  • 狛犬ならぬ狛猫? 就寝スペースに鎮座する二柱の守り神は猫
    インターネット, おもしろ

    狛犬ならぬ狛猫? 就寝スペースに鎮座する二柱の守り神は猫

  • キャットタワーの上でふてぶてしい態度 堂々とくつろぐ猫ちゃんが貫禄たっぷり
    インターネット, おもしろ

    キャットタワーの上でふてぶてしい態度 堂々とくつろぐ猫ちゃんが貫禄たっぷり

  • カメラを向けたら同時に「プイッ」 息ぴったりにそっぽを向く2匹の猫ちゃん
    インターネット, おもしろ

    カメラを向けたら同時に「プイッ」 息ぴったりにそっぽを向く2匹の猫ちゃん

  • 山口 弘剛‌Writer

    記事一覧

    鹿児島出身・鹿児島在住。私生活では妻と共に2人の子どもを子育てしながら、地元のサッカークラブを熱烈応援中。仕事は元アパレル店長、元ゲームショップ店長を経験。現在はライター、イラストレーターとして活動。

    ▼こちらのライターの最新記事▼

  • 「えっ、獲れた!?」猫じゃらしをキャッチした瞬間の驚愕の表情
    インターネット, おもしろ

    「えっ、獲れた!?」猫じゃらしをキャッチした瞬間の驚愕の表情

  • 善意の通報が“誤報”に変わるAI時代 女川町のクマ騒動が示した危険性
    インターネット, 社会・物議

    善意の通報が“誤報”に変わるAI時代 女川町のクマ騒動が示した危険性

  • 「クリスマスにはシャケを食え!」サモーン・シャケキスタンチン仕様の「シャケ専用グリル」が爆誕
    商品・物販, 経済

    「クリスマスにはシャケを食え!」サモーン・シャケキスタンチン仕様の「シャケ専用グ…

  • スタバ新作「ホット アップル サイダー」は温かい炭酸なのか!? 未知の領域すぎるので確かめてきた
    グルメ, 商品・サービス

    スタバ新作「ホット アップル サイダー」は温かい炭酸なのか!? 未知の領域すぎる…

  • ケーブル自体が異常を検知 エレコムから発火事故を防ぐ「ブレーカー内蔵USBケーブル」が登場
    商品・物販, 経済

    ケーブル自体が異常を検知 エレコムから発火事故を防ぐ「ブレーカー内蔵USBケーブ…

  • 固い絆はしっぽで結ぶ?猫ちゃん2匹による「しっぽクルクル」が尊い
    インターネット, おもしろ

    固い絆はしっぽで結ぶ?猫ちゃん2匹による「しっぽクルクル」が尊い

  • トピックス

    1. 善意の通報が“誤報”に変わるAI時代 女川町のクマ騒動が示した危険性

      善意の通報が“誤報”に変わるAI時代 女川町のクマ騒動が示した危険性

      宮城県女川町が11月26日、公式Xで発信した「クマ出没情報」が、後に「生成AIによるフェイク画像」に…
    2. 派手なピンクに「マヂでアゲ」……道端に突如現れた「ギャルすぎる工事看板」が話題

      派手なピンクに「マヂでアゲ」……道端に突如現れた「ギャルすぎる工事看板」が話題

      「とても茨城県」というつぶやきとともに、Xに投稿された一枚の写真。そこには、一般的な工事現場のイメー…
    3. この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

      この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

      学生時代、入りたくても入れない「聖域」のような場所だった職員室。その風景を再現し、自由に探索できる展…

    編集部おすすめ

    1. ホロアースNPCに「事件に関係した実在人物想起」と指摘 運営が謝罪し削除対応

      ホロアースNPCに「事件に関係した実在人物想起」と指摘 運営が謝罪し削除対応

      バーチャルタレント事務所「ホロライブプロダクション」を展開するカバー株式会社は公式Xにて11月25日、同社のバーチャル空間プロジェクト「ホロ…
    2. エビの代わりに「パイの実」投入!ロッテ公式が送るエビチリアレンジに目を疑う

      エビの代わりに「パイの実」投入!ロッテ公式が送るエビチリアレンジに目を疑う

      ロッテは自社商品の各ブランドサイトで、アレンジレシピを公開しています。その中に「パイの実」をエビチリソースと卵で炒め合わせた「チリ玉パイの実…
    3. 100tハンマー

      伝説のコンビを追体験 40周年「シティーハンター大原画展」上野で12月28日まで開催

      「シティーハンター」連載開始40周年を記念した原画展「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER!!~」が、11月2…
    4. 宝塚・宙組特別メニューから“酢”消える 「酢が退団?」とSNSざわつく

      宝塚・宙組特別メニューから“酢”消える 「酢が退団?」とSNSざわつく

      11月22日午前、X(旧Twitter)のトレンドに「宙組公演特別メニュー」が一時浮上し、ファンの間で大きな話題となりました。きっかけとなっ…
    5. ミラノで開催「IQOS Curious X Sensorium Worlds」現地取材 五感に響いたIQOSの“世界観”

      ミラノで開催IQOS X SELETTI「Sensorium Worlds」現地取材 五感に響いたIQOSの“世界観”

      フィリップ モリスが、イタリアでイベント「Sensorium Worlds」を開催。今回は、この壮大なイベントの模様とともに「IQOS To…
    Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

    提携メディア

    Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト