おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

「キメツラーメン」に「鬼滅一丁」!?チキンラーメン&出前一丁が「鬼滅の刃」とコラボ

 アニメ「鬼滅の刃」と日清食品の「チキンラーメンどんぶり」「出前一丁どんぶり」「チキンラーメンの油そば」のコラボが実現。「鬼滅の刃」のキャラクターが登場する全13種の限定パッケージ商品(希望小売価格:1食・税別193円)が7月26日より全国発売となります。

  •  「鬼滅の刃」は吾峠呼世晴によるマンガを原作としたTVアニメ。2019年4月にアニメ放送がスタートし、社会現象となるほどの大ヒット。2020年10月より公開された劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」は歴代興行収入1位を記録。先日その続編となる“遊郭編”が2021年にTVアニメ化されることが発表され、大きな注目を集めています。

    「鬼滅の刃」と日清食品のコラボが実現

     そんな人気アニメとコラボをするのは、日清食品の創業者・安藤百福(あんどうももふく)が発明し1958年8月25日に発売された世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」と、1968年2月発売された「出前一丁」。どちらも幅広い層から長年愛され続けてきたロングセラーブランドです。

     コラボパッケージには炭治郎・禰豆子・善逸・伊之助の主要キャラクターに加え、「鬼殺隊」の最高位である9人の柱が登場。また商品名も「チキンラーメン」が「キメツラーメン」に、「出前一丁」が「鬼滅一丁」に変更されており、コラボ商品ならではの特別感溢れる仕上がりになっています。

     「キメツラーメンどんぶり 鬼滅の刃パッケージ」は竈門炭治郎、竈門禰豆子、水柱・冨岡義勇、音柱・宇髄天元、蛇柱・伊黒小芭内の5種類。

     「鬼滅一丁どんぶり 鬼滅の刃パッケージ」は炎柱・煉獄杏寿郎、我妻善逸、霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃の4種類。

     「キメツラーメンの油そば 鬼滅の刃パッケージ」は蟲柱・胡蝶しのぶ、嘴平伊之助、岩柱・悲鳴嶼行冥、風柱・不死川実弥の4種類。

     全部で13種類のパッケージはコマ割りされた漫画とともに、各商品の画像と「熱湯3分」「中身はいつものチキンラーメン」などの商品説明が入った、遊びゴコロ溢れるデザインになっています。

    竈門禰豆子

    水柱・冨岡義勇

    音柱・宇髄天元

    蛇柱・伊黒小芭内

    炎柱・煉獄杏寿郎

    我妻善逸

    霞柱・時透無一郎

    恋柱・甘露寺蜜璃

    蟲柱・胡蝶しのぶ

    嘴平伊之助

    岩柱・悲鳴嶼行冥

    風柱・不死川実弥

    ※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記です。
    ※煉獄の「煉」は「火+東」が正しい表記です。

    (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

    情報提供:日清食品ホールディングス株式会社

    あわせて読みたい関連記事
  • 手荷物検査で係員から声かけ……引っかかったのは「鬼滅の刃」フィギュア!?
    インターネット, びっくり・驚き

    手荷物検査で係員から声かけ……引っかかったのは「鬼滅の刃」フィギュア!?

  • 完全メシ 日清のどん兵衛 カレーうどん
    商品・物販, 経済

    「どん兵衛」もついに完全メシ化!カレーうどんが栄養満点で新登場

  • 鬼滅の刃マンチョコ<無限城編>
    アニメ/マンガ, 商品・グッズ

    ロッテ、「鬼滅の刃マンチョコ<無限城編>」を10月21日発売 シリーズ第5弾

  • 「出前一丁どんぶりミニ」9月1日発売 おやつにも食事のもう一品にも
    商品・物販, 経済

    「出前一丁どんぶりミニ」9月1日発売 おやつにも食事のもう一品にも

  • 新幹線の1車両を貸し切った「日清焼そばU.F.O. ソースエクスプレス」を2025年8月23日に運行
    イベント・キャンペーン, 経済

    新幹線で「U.F.O.」を実食!特別列車「ソースエクスプレス」8月23日限定運行…

  • メガ“豚”級のウマさ 日清「ガーリックスタミナ豚丼」全国発売
    商品・物販, 経済

    メガ“豚”級のウマさ 日清「ガーリックスタミナ豚丼」全国発売

  • うなぎ不使用のプラントベース食品ってどうなの? 日清の「謎うなぎ」実食レポ
    グルメ, 食レポ

    うなぎ不使用のプラントベース食品ってどうなの? 日清の「謎うなぎ」実食レポ

  • 文明崩壊後の景色に佇むカップヌードル Xで話題のジオラマが壮絶にエモい
    インターネット, おもしろ

    文明崩壊後の景色に佇むカップヌードル Xで話題のジオラマが壮絶にエモい

  • うなぎゼロでうなぎ丼!? 日清「謎うなぎ丼」が全国進出
    商品・物販, 経済

    うなぎゼロでうなぎ丼!? 日清「謎うなぎ丼」が全国進出

  • ロケ弁の王者「オーベルジーヌ」監修カップメシ 元テレビマンも再現度に納得
    グルメ, 食レポ

    ロケ弁の王者「オーベルジーヌ」監修カップメシ 元テレビマンも再現度に納得

  • おたくま編集部Editor

    記事一覧

    おたくま経済新聞・編集部による監修or執筆

    ▼こちらのライターの最新記事▼

  • 「ウォーキング・デッド」特化オークションが初開催 総額3億円超の落札集まる
    エンタメ, 映画

    「ウォーキング・デッド」特化オークションが初開催 総額3億円超の落札集まる

  • ヤマト運輸、「当日配送サービス」開始 同一都道府県内運賃も新設
    企業・サービス, 経済

    ヤマト運輸、「当日配送サービス」開始 同一都道府県内運賃も新設

  • 嵐・四宮社長が偽アカウント多発に注意喚起 「来年のツアー用新アカウントの予定もなし」
    エンタメ, 芸能人

    嵐・四宮社長が偽アカウント多発で注意喚起 「来年のツアー用新アカウントの予定も現…

  • カレーシチューに、フレンチサラダ、本当にまずかった脱脂粉乳他(2300円)
    イベント・キャンペーン, 経済

    昭和の“たのしい給食”が期間限定で復活 脱脂粉乳まで再現した「絶滅危惧食フェア」…

  • 新商品「うまかっちゃん<濃厚新味 あごだしとんこつ>」
    商品・物販, 経済

    焼きあごの香ばしさと細カタ麺の共演 「うまかっちゃん<濃厚新味 あごだしとんこつ…

  • 北海道産のチーズを2種類使った秋冬限定フレーバー「かっぱえびせん 北海道Wチーズ味」
    商品・物販, 経済

    北海道産チーズのW使い!「かっぱえびせん 北海道Wチーズ味」がこの秋登場

  • トピックス

    1. 汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

      汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

      屋内と屋外で寒暖差が大きく、着る服に悩みがちなこの季節、SNS上で「エアリズムの上にヒートテックを着…
    2. 「ドラクエ7リメイク」にキーファ再会エピソード追加 衝撃展開にSNSでは「恨み節」も

      「ドラクエ7リメイク」にキーファ再会エピソード追加 衝撃展開にSNSでは「恨み節」も

      2025年11月12日午前7時に配信された「State of Play 日本」にて、「ドラゴンクエス…
    3. アカウント1の投稿

      【前編】それでも私は、書くことを選んだ―― Temu不審アカウントに挑んだ無名記者の記録

      ある日の調査作業の過程で、SNS「X」上において、急成長中の越境EC大手「Temu」のサポート担当を…

    編集部おすすめ

    1. 床掃除はおまかせ!「モップ機能つき生ルンバ」と化すビションフリーゼがかわいい

      床掃除はおまかせ!「モップ機能つき生ルンバ」と化すビションフリーゼがかわいい

      頭をぐりぐり動かしながら、床の上を滑っていく1匹のワンちゃん。飼い主さんが「モップ機能つき生ルンバ」と呼ぶビションフリーゼ・せとくんの動画が…
    2. 工場労働者2138人、1万時間の作業映像をオープンソース化 ロボット向け学習に活用

      工場労働者2138人、1万時間の手作業映像をオープンソース化 ロボット向け学習に活用

      工場向け自動化ロボットの研究開発を行うテクノロジー企業、Build AIが、工場労働者2138人による合計1万時間の作業映像をオープンソース…
    3. お菓子の家……ならぬ「つまみの家」誕生 お酒が進むオトナの創作料理

      お菓子の家……ならぬ「つまみの家」誕生 お酒が進むオトナの創作料理

      「解体しながら飲む」が合言葉。童話でお馴染みの「お菓子の家」を、そのまま大人向けに置き換えたような、その名も「つまみの家」がXに登場しました…
    4. 作業でたき火を燃やす新感覚クリッカー「たき火と猫」登場 癒やしと集中を両立するチル系ゲーム

      作業でたき火を燃やす新感覚クリッカー「たき火と猫」登場 癒やしと集中を両立するチル系ゲーム

      作業中に「猫」と「たき火」の癒やしを感じながら集中できる……そんな新感覚のゲーム「たき火と猫」のSteamストアページが公開されました。本作…
    5. アカウント1の投稿

      【後編】それでも私は、書くことを選んだ―― Temu不審アカウントに挑んだ無名記者の記録

      ※この記事は前編からの続きです。前編では、Temuを名乗る複数のアカウントを調査する中で見えてきた構図をお伝えしました。ここからは、Temu…
    Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

    提携メディア

    Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト