ポケットモンスター（ポケモン）をデザインしたマンホール「ポケふた」が新たに3枚、兵庫県淡路市にて8月11日にお披露目されました。今回お披露目となった3枚をあわせて、全国各地に設置されている「ポケふた」の累計枚数が200枚を突破し、201枚となりました。
「ポケふた」は1枚1枚がオリジナルデザインで、それぞれ世界に一つだけのマンホール。2018年12月に鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに各地へと広がり、現在は19都道府県に設置。国内外問わず多くのファンが「ポケふた」巡りに訪れるなど、各地で新しい観光名所となっています。
今回お披露目となった「ポケふた」は伝説のポケモンである「ルギア」とうずしおが描かれたデザインと、「ベイリーフ」と「フレフワン」が花に囲まれているデザイン、「パルシェン」や「トリトドン」が海に浮かぶデザインの計3枚。どれも淡路市のさまざまな景観をイメージして描かれています。
3枚の「ポケふた」はそれぞれ淡路市内へ設置されるとのこと。ちなみに兵庫県内に「ポケふた」が設置されるのは今回が初めてです。多くの方にポケモンや淡路市の魅力を知ってもらえるきっかけになることが期待されています。
なお設置された「ポケふた」は順次、位置情報ゲーム「Pokémon GO」のポケストップになる予定とのことです。
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