新型の加熱式たばこ「IQOS ILUMA(イルマ)」を8月18日から販売しているフィリップ モリス ジャパンは、同日から「IQOSストア心斎橋」と「IQOSストア広島」の2店舗を移転リニューアルオープン。同ストア心斎橋では、今後はIQOSにピッタリ合うコーヒーや世界一に輝いたジェラート職人のスイーツも堪能できるようになるとのことです。
「IQOS ILUMA」は、IQOS史上初のブレードのない構造になっており、たばこの残りかすが出ず、使用後のクリーニングは一切不要。スティックを挿入すると自動的に加熱が開始される「オートスタート」などの新機能も搭載されています。
18日に実施された取材会でオンライン出席したフィリップ モリス ジャパンの村上氏は「IQOS ILUMAシリーズは使い勝手が格段に進化し、さらにたばこスティックも幅広いニーズに応えるラインナップになりました。IQOSユーザーの方も、紙巻たばこ派の方にも自信を持ってお薦めしたいと思います」と、その自信を述べています。
今回リニューアルオープンした「IQOSストア心斎橋」と「IQOSストア広島」の2店舗の他、札幌や名古屋、福岡など全国9店舗のIQOSストアと期間限定ポップアップストア「IQOS ILUMA Lab 渋谷」で販売されています。
西日本最大のIQOSストアにリニューアルした「IQOSストア心斎橋」のフロア面積は約640平米。今後はラウンジでIQOSPHERE会員と同伴者1名に対して、IQOSとマッチするオリジナルコーヒーのマリアージュ、さらにはアジア人として初めて世界チャンピオンに輝いたジェラート職人・柴野大造さんが監修したジェラート(全4種)も味わうことができるとのこと。
さらにIQOSの熱を利用したインタラクティブ映像生成の実験を元に制作したオーディオ・ビジュアルインスタレーションが、IQOSを楽しみながら体験できます。
IQOSの位置を特殊な技術を用いて解析し、その位置情報を用いて様々な音と映像をコントロール、ジェネレートすることが可能。体験者が作品の一部となる最先端のインスタレーション・アートです。
テクノロジストの真鍋大度さんは「IQOS、そして体験者が作品の一部となる最先端のインスタレーションをお楽しみください」とコメントを寄せています。
西日本では「IQOSストア心斎橋」に次ぐフロア面積となる「IQOSストア広島」。こちらも新たに併設されたIQOS Signature Caféで、同じくIQOSPHERE会員と同伴者1名を対象にオリジナルコーヒーのマリアージュの提供を開始する予定となっています。
情報提供:フィリップ モリス ジャパン合同会社
(佐藤圭亮)