ゴールデンレトリバーのセナくんは、ある日いつも遊んでいる大切なぬいぐるみを壊してしまいました。もちろん飼い主さんが修理してくれたのですが、それを心配そうに見つめる表情がとても健気で抱きしめたくなります。
セナくんは小さい頃からムササビのぬいぐるみが大のお気に入り。飼い主さんがテレビを見ていると、膝の上にのせてきて、かなりしつこく遊んでアピールをしてくるそうです。
今回はそれで引っ張り合いをしている時、ぬいぐるみが裂けてしまいました。そこで飼い主さんは、きれいに洗って、針と糸で修理もしたのですが……。
飼い主さんがTwitterで公開した写真には、修理中のムササビのぬいぐるみを心配そうな表情で見つめたり、ベランダに干されているムササビのぬいぐるみを「大丈夫かなぁ……?」と見つめる姿がうつっていました。
飼い主さんは「すぐ直るから待ってて」と話しかけながら縫っていたそうですが、縫い終わるまでずーーーっと見つめていたそうです。本当に大切なぬいぐるみなんですね。ちなみに現在は、またムササビのぬいぐるみで元気に遊んでいるとのことです。
小さい頃からお気に入りのおもちゃ、裂けちゃったので裁縫して、洗濯しました。
セナは心配そうでした。 pic.twitter.com/V3XnlTXNXA— セナ・困り顔のゴールデンレトリバー (@mofusenna) October 1, 2021
<記事化協力>
セナ ゴールデンレトリバーさん(@mofusenna)
(佐藤圭亮)