TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズの10周年を記念し、これまで放送された5期分のキャラクターソングを網羅したCD-BOX(税抜1万5000円)が2022年3月23日に発売されます。
全104曲をCD9枚に収録し、BOXアートはキャラクターデザイン・総作画監督の藤本さとるさんが新規に描き下ろしたイラストとなっています。
2012年1月に放送が始まった「戦姫絶唱シンフォギア」。Elements Gardenの上松範康さんとゲームクリエイターの金子彰史さんがタッグを組んだ、人類を脅かす認定特異災害「ノイズ」と、唯一ノイズに対抗しうる「シンフォギアシステム」を身に纏った少女たちの物語です。
コンセプトとして掲げられたのが「少女の歌には、血が流れている」。過酷な状況にあらがいながら、少女たちは未来をひらくため、歌の持つ力を信じて戦い続けます。
音楽を中心に展開される、少女たちのドラマ。これまでのTVアニメ5シリーズを彩ってきた、数多くの歌がひとつのBOXとなってリリースされることになりました。
BOXは第1期の「戦姫絶唱シンフォギア」から、第5期の「戦姫絶唱シンフォギアXV」までのキャラクターソング全104曲をシリーズごとにアルバム化した5タイトル(第1期のみ1枚組、第2〜5期は各2枚組)、CD計9枚組。これまでキャラクターソングCDシリーズや、Blu-ray/DVDの特典ディスクに収録された楽曲も網羅しています。
CDが収納される特製くるみBOXは、シリーズのキャラクターデザイン・総作画監督を務める藤本さとるさん描き下ろしのイラストを使用。「シンフォギア」の全てを感じられるCD-BOXとなっています。
(C)Project シンフォギア (C)Project シンフォギアG (C)Project シンフォギアGX
(C)Project シンフォギアAXZ (C)Project シンフォギアXV
(咲村珠樹)