大沢あかねさんと佐野勇斗さんが姉弟役で初共演したベビー向け家庭用医療機器ブランド「BabySmile」のテレビCMが、6月8日から全国で放送されます。本作は「BabySmile」初のテレビCMだといい、撮影エピソードや2人のインタビューなどが届いています。
テレビCM「100年の健康を想う」篇は、赤ちゃんの健康を想う家族の愛を描いたストーリー。大沢さん扮する姉が幼い息子に、小児用電動歯ブラシの「BabySmile」を使わせているところを見て驚く弟役の佐野さん。
そんな弟に、「今日の健康づくりは、赤ちゃんにとって将来の健康の基礎づくりである」と語る大沢さんの、子どもを想う母親の姿が印象的な内容となっています。
現在3人のママでもある大沢さんは撮影中、共演した赤ちゃんにおもちゃをプレゼント。ぐずった赤ちゃんをあやすなど、ママ力を発揮する場面もあったとのこと。
赤ちゃんの近くにあったコップを倒さないように移動させたり、赤ちゃんに変顔を見せたりしていた佐野さん。撮影が進むと赤ちゃんとも打ち解け、抱っこをせがまれたりしていたと言います。
インタビューでは、佐野さんのような弟がいたら、「絶対、学校とか職場で人気出ますよね」と大沢さん。それに対し、佐野さんは「下に二人弟がいて、上に兄と姉はいないので、すごい欲しかった」と、兄か姉が欲しかったことを告白。「今日はそれを疑似体験ではありますけれども味わわせてもらって嬉しかったです」とコメントしていました。
大沢さんは子育ての思い出について聞かれると、長女も長男も弟や妹ができたら、「私がおむつ変えてあげるね」「僕がミルクあげるよ」など、しっかりお世話をしてくれたと話していました。
ちなみに5歳の長男は、父親でお笑い芸人の劇団ひとりさんに似ているそう。写真を撮る時など、絶対に変顔をするとのこと。女性が面白い男性を良いと思うのは「だいたい20代後半」と言い、そのため「それまで大丈夫かなぁと、不安はあります」と心配していました。
最後に歯磨きで大変だったエピソードについて話が及ぶと、「歯磨きは本当に大変」と大沢さん。じっとしてくれず、歯磨きをしようと子どもの口を開けると、すぐ逃げてしまうと語っていました。
佐野さんは、両親から健康のために欠かさないように教えられた毎日の習慣は?という問いに「やっぱり歯磨き」と回答。歯磨きは凄く厳しかったそうで、「歯は大人になってから一番後悔するよ」と言われていたと振り返っていました。
情報提供:シースター株式会社
(佐藤圭亮)