外出から帰宅し、玄関のドアを開けると、愛猫がお出迎えをしてくれた。猫を飼っている方であれば、きっと多くの方が経験したことがある出来事でしょう。しかし、なぜ飼い主の帰宅がわかるのか、ギモンに感じたことはありませんか?

 このナゾの解決に挑んだのは、クロネコヤマトでお馴染みのヤマトグループ。公式YouTubeチャンネルにて3月28日に検証動画がアップされました。

 過去にもさまざまな、猫にまつわる検証をおこない、動画を投稿してきたヤマトグループの公式YouTubeチャンネル。今回の検証は、これを不思議に思った視聴者から寄せられた声がきっかけとなったようです。

 言われてみれば、たしかに飼い主の帰宅時に猫が玄関で待っている現象は明確な根拠が説明できません。飼い主の足音が分かる、飼い主のニオイを嗅ぎ取っている、はたまた猫には予知能力が備わっている……などなど、いろいろな理由が浮かんではきますが……。

 今回の動画は、自宅にペットカメラを設置し、飼い主は猫の様子を確認しながら帰宅、どのタイミングで予知しているのかを観察するという方法で、多くの猫の飼い主の協力のもと検証がおこなわれました。

 スタッフが飼い主と同じ格好をして帰宅する「認知テスト」や、飼い主が使用している自転車のベルを鳴らして様子を見る「聴力テスト」、帰宅することを強く念じる「念能力テスト」、あらかじめ帰宅する時間を伝えておく「知力テスト」、大好きなお魚を持って帰宅する「嗅覚テスト」など、さまざまな角度から調査。

さまざまなテストで検証

お出迎え失敗となることも

 この結果、最も有力な説に浮上したのが、ドアを開ける「鍵の音」を聴いて急いで玄関まで駆けつけてくる。あらら、なんとも現実的な理由……。

結論は玄関を開ける鍵の音

 飼い主の気配を察知してや、飼い主が帰宅する時間が分かっている……といった説を信じていた方にとっては、少し残念な結果といったところでしょうか。

 しかしながら、ある意味ではこれも気まぐれで自由奔放な猫らしいと言えるのかもしれません。そしてなにより、飼い主を愛しているからこそ、瞬時にやってきてくれるのでしょう。

 ヤマトグループ公式チャンネルでは、こうしたユニークな検証動画が多数公開されています。

<参考・引用>
YouTube「ヤマトグループ 公式チャンネル

(山口弘剛)