カバヤ食品の玩具菓子「セボンスター」を本格ジュエリー化する企画「大人のセボンスター」に第3弾が登場。
宝石専門店KARATZとコラボした新作ペンダント「シルバーモデル ミラージュedition」が、10月17日〜30日の間、博品館TOY PARK銀座本店1Fで先行販売されます。その後、2025年冬にかけて順次展開予定です。
第3弾の幕開けを飾るのは、第1弾で登場した「シルバーモデル ミラージュedition」のカラーと宝石をチェンジしたモデル。シルバーカラーで統一した上品な仕立てに、ラベンダークォーツ(税込29800円)、ラベンダータンザナイト(税込39800円)のいずれかの宝石が選べます。
共通仕様はSV925(ロジウムメッキ)、付属チェーン約40cm、モチーフは縦約13.8mm×横約13.0mm。脇石にはハート&キューピッド(H&C)カットのダイヤモンドを計3石(約1.5mm×1、約1.0mm×2)あしらい、細部まで本物のきらめきにこだわっています。
博品館での先行販売では、セボンスターの六角形パッケージをモチーフにしたジュエリーケース(オレンジ)、チョコを模した特製ギャランティカード、オリジナルショッパーが付属。まさに“お菓子売り場の宝石”の高揚感が、大人の質感で再現されています。
「大人のセボンスター」は1979年に誕生したセボンスターの45周年記念プロジェクト。2024年のポップアップでは初日完売を記録した人気企画で、第3弾では新デザインのジュエリーも今冬に向け順次発表予定。
好評だった第1弾の再販も決定し、12月10日22時から12月21日の間、KARATZ STOREで販売されます。また、今回の「ミラージュ edition」のオンライン販売も12月10日より開始予定です。
かつて、「あの六角箱」に胸をときめかせた人も、宝石好きの大人も満足できる、コレクション性と本格派の折衷点。銀座で実物のきらめきをチェックして、冬の新作&オンライン販売に備えておきたいところです。