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水運での運搬が頻繁に行われていた名残で川側にも正面が設けられている

水運での運搬が頻繁に行われていた名残で川側にも正面が設けられている

水運での運搬が頻繁に行われていた名残で川側にも正面が設けられている

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1930（昭和5）年12月に建てられた三菱倉庫の本社（本店）ビル

船の窓を連想させる上部が半円形の窓

階段室のバルコニーは、最上部だけ丸みを帯びている

2階部分までの基壇部は外壁を自然石で覆っている

横に止められた高級車が建物の重厚感を一層引き立てている

トランクルーム部分は比較的シンプル。しかし、鉄窓の様子は独特の美しさがある。

水運での運搬が頻繁に行われていた名残で川側にも正面が設けられている

一番下の半円形のラインがかつての搬入口

上の階はドイツのバウハウスのような国際様式を思わせる作りも

※記事内容は公開時点の情報です。後に変更になる場合があります

Last Updated：2012/1/24 18:54

Edited By おたくま編集部

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URL：https://otakuma.net/archives/5609299.html/12-36

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