株式会社ジャパネットホールディングス(本社：長崎県佐世保市／代表取締役社長 兼 CEO：高田旭人)をはじめとするジャパネットグループは、2025年3月10日（月）に「健康経営」を実践している法人として、7年連続で「健康経営優良法人2025（ホワイト500）」に認定されました。
■健康経営優良法人（ホワイト500）とは「健康経営優良法人」は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する、特に優良な健康経営を実践している法人を評価し、認定する制度です。認定法人の中で、健康経営度調査 大規模法人部門において評価結果が上位の法人のみが「ホワイト500」として認定されます。
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■株式会社ジャパネットホールディングス 取締役 永溪 幸子より
ジャパネットグループでは、社員一人ひとりが心身ともにイキイキとした状態で、適切な時間内で高いパフォーマンスを発揮してほしいという想いを込めて、これまで働き方改革や生産性向上に真剣に取り組んできました。
令和6年度は、禁煙支援や育児時短制度などの既存施策を見直し改善するとともに、不妊治療サポート休職制度や「完全メシ」導入といった社会課題への取り組みにも注力しました。これからも、本質的な健康（Well-being）を実現できるように、成果にもこだわり、健康経営を推進してまいります。
■令和6年度の新たな取り組み
「不妊治療サポート休職制度」新設
全従業員（正規・非正規とも）を対象に、女性は最大1年・男性は最大1か月の休職が可能になる制度です。不妊治療のステップが進むにつれ身体的・時間的な負担が生じる中で、一度治療に専念でき、かつ復職後の業務にも不安のない環境を用意することがサポートになると考え新設をいたしました。
▼詳細はこちら
https://corporate.japanet.co.jp/notice/20250130/
健康を意識した食堂の導入
よりよい生活習慣の定着に向けて、社員の健康を食事面からもサポートしたいという想いのもと、33種類の栄養素と美味しさの完全なバランスを追求した”完全メシ”や低カロリーで塩分控えめのヘルシーメニューを提供する社員食堂を導入し、毎日の昼食から社員の健康をサポートしています。
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