・サウジアラビア王国館は開館から5週間で50万人の来場者を迎え、175のイベントと400人以上のVIP代表団を受け入れた。
・2025年5月4日はパビリオンが最も賑わった日で、1日で17,363人の来場者を記録した。
・1日平均14,000人の来場者があり、2025年大阪万博の1日の来場者数の約16％を占めている。
・2025年大阪万博サウジアラビア王国館は、コネクティングゾーン（C14-01）西ゲート内にて、毎日9:00～21:00まで開館している。
サウジアラビア王国館は、2025年大阪万博の開幕から35日間で50万人を超える来場者を迎えました。2025年4月13日開幕以来、サウジアラビア王国館では、文化パフォーマンス、ビジネスイベント、メディア、VIP代表団を含む175以上のイベントを開催。来場者は、サウジアラビアの伝統、変貌、国際社会への影響について学び、壮大な発見の旅を通して、サウジに出会う機会を得ています。
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駐日サウジアラビア王国大使であり、サウジアラビア王国館の政府代表であるガージィ・ファイサル・エス・ビンザグル氏は、「日本だけでなく世界中からこれほど多くの人々がサウジアラビアの万博ストーリーを共有しているのを目の当たりにし、誇りに思う」と述べました。
また、「サウジアラビア王国館は、サウジアラビアの豊かな文化的アイデンティティ、『ビジョン2030』の取り組みによる国の変革、そして私たちが世界に与えている影響を共有しています。特に、サウジアラビアの本格的なホスピタリティの提供や、インタラクティブなパビリオンスペースに関する好意的なフィードバックを通じて、私たちは圧倒的にポジティブな反応を得ています」とも述べました。
当館は、ゴールデンウィーク期間中に来場者数が急増。2025年5月4日、当館は17,363人の来場者を迎えました。
当館では、「Ahlan Wa Sahlan（サウジコーヒー・デモンストレーション）」「We Are Saudi Arabia～私たちの伝統工芸～」「The Botanist」等のイベント、そして２つのスタジオでの音楽や芸術パフォーマンスなどのプログラムを通じて、サウジアラビアの文化、遺産、芸術を幅広く体験できます。また、「Irth（イアス）レストラン」や「Irth（イアス）カフェ」では、サウジアラビアの食の伝統を味わうことができ、サウジコーヒーは来場者の人気を集めています。また、連日ダンスやファッション、パフォーマンスなど、開催中に700を超えるイベントが開催されるほか、「進化する都市」「持続可能な海」「人間の無限の可能性」「イノベーションの頂点」など没入型展示室やギャラリーでサウジアラビアの世界的な影響力を間近に見ることができます。
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