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ジャンカラを展開するTOAI、Brazeを導入「すぐカラ」アプリの顧客データを活用、パーソナライズ機能の拡充を目指す

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Braze株式会社
顧客体験のさらなる向上を目指しアプリ機能の高度化を加速



 カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は、カラオケチェーンを始めフィットネス事業、飲食事業、温浴事業、デリバリーサービス、トランクルーム事業等を展開する株式会社TOAI(本社:京都府京都市、代表取締役社長:東原元規、以下「TOAI」)が西日本最大級のカラオケチェーン「ジャンカラ」で、Brazeが提供する機能を活用し、ビジネス拡大を目指すと発表しました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66773/135/66773-135-6237a8782710d5bd13f5507c196e0e8e-1252x258.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 TOAIは、京都市に本社を構え、全国190店舗以上を展開する「ジャンカラ」を主力事業としています。近年はデジタル投資にも注力し、業界の常識を次々と覆しながら、「カラオケ体験の再定義」を進めています。

その中でも、コロナ禍前にリリースされた「すぐカラ」が実現した非対面/非接触サービスは想定以上の付加価値をもたらしており、本格導入からわずか1年で来店顧客の約40%が予約に利用するサービスへと成長。現在では、その利用率が60%にまで拡大しています。

TOAIは顧客体験のさらなる向上を目指し、Brazeとの連携を含むアプリ機能の高度化を加速させます。当社はこれまでに蓄積してきた多様な顧客データを最大限に活用し、個々のお客様の嗜好や利用シチュエーションに応じて、最適なお部屋やコースのご提案を可能とするパーソナライズ機能の拡充など、より一人ひとりに寄り添ったサービスの提供を実現していく予定です。今後も最先端のテクノロジーとデータドリブンなアプローチを融合し、顧客満足度の一層の向上に取り組んでまいります。

ジャンカラについて
 1990年にカラオケ事業をスタートして以降、歌い放題、飲み放題、料金の明朗化を実現することでお客様に受け入れられ、事業を拡大してきました。 他社には無いコンセプトルームの展開や店舗丸ごとコンセプトを持たせた新店の展開、また個室に限らずオープンなスペースで顧客同士がコミュニケーションを取れるオープンカウンターやBAL UTAOも有し、現在は西日本最大規模を誇るカラオケチェーンとして全国190店舗以上を運営しております。 また近年ではDX化を推進しており、利便性の高いサービスを追求するため、無人受付精算機を全店へ業界初導入。 更にスマホ1つで受付から精算までができる業界初の機能「すぐカラ」を公式アプリに搭載。 加えて飲食オーダー機能や選曲機能を導入し、全てがアプリで完結する次世代のカラオケ体験を実現しました。 常に新しい価値を生み出しながら、お客様が体験したことのないカラオケ空間の実現にむけて、チャレンジしていきます。

株式会社TOAIについて
会社名:株式会社TOAI
代表取締役社長:東原元規
設立:昭和61年6月17日
株式会社TOAIコーポレートサイト:https://www.toai.co.jp/
事業概要:西日本最大規模のカラオケチェーン「ジャンカラ」を中心とするエンターテインメント事業を展開。 カラオケ事業にて培ったノウハウ、豊富なリソースを活かし、お客様がワクワクするような新しい体験を生み出し続けます。現在、カラオケ事業に加え、カラオケアプリ・フィットネス・買物代行・バーチャルレストラン(8業態200店舗以上)・温浴施設・飲食店・トランクルーム・フラワーショップなど幅広くサービスを展開しています。今後も新事業に果敢にチャレンジして経営者人材を創出すると共に、ダイナミックな事業ポートフォリオを構築していく方針です。 当社グループは、世界中のお客様に素晴らしいエクスペリエンス(感動的な顧客体験)を提供することをグループビジョンに掲げ、笑顔のために常に進化を続けます。

Brazeについて
 Braze は、ブランドが「Be Absolutely Engaging.」を実現するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされたコミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガートナー の 2023 年マジック クアドラント でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023 年第 1 四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えています。詳細については、https://www.braze.com/ja をご覧ください。

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