オンライン講座を通じて「人生を豊かにする学び」を提供しているラフ株式会社（代表：永渕成記、本社：東京都渋谷区恵比寿）は、2025年6月9日（月）～15日（日）の1週間、東京メトロ銀座駅構内（C4出口付近）にて、「彩り文字アーティスト養成講座」の世界観を表現した掲出を行います。
梅雨の合間にふと目に入る“彩り文字”が、心にそっと寄り添い、誰かの「やってみたい」をやさしく後押しする。そんなあたたかな出会いの場を目指しています。
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幹弓華凰（みく・かこう）先生と見る者を魅了する美しい作品
手書きだから伝わる、気持ちのかたち
デジタルが当たり前になった今、「手書きの文字には、ぬくもりがある」と感じる人が増えています。「自分の言葉で気持ちを届けたい」そう思っても、「字に自信がない」「センスが必要そう」と感じて、最初の一歩を踏み出せずにいる方も少なくありません。
近年の研究（ベネッセ教育総合研究所）でも、手書き表現は脳を活性化し、自己肯定感や幸福感を高める効果があると報告されています。
手書きは、技術ではなく“こころを伝える手段”として、あらためて注目されています。
彩り文字とは
「彩り文字アーティスト養成講座」は、筆と顔彩（がんさい）を使い、自分の想いや言葉に“色”を添えて表現する、新しい文字アートのオンライン講座です。50本以上の動画を通して半年かけて学ぶ構成で、文字や絵に自信のない方でも安心してスタートできます。筆・顔彩・用紙など、必要な道具もセットになっており、自宅ですぐに始められるのも魅力のひとつ。
LINEで24時間365日受付のサポート体制も整っており、不安やつまずきをそのままにせず、やさしく寄り添う学びを大切にしています。
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この美しい作品を描くスキルが身に付きます
彩り文字が生まれた日
この講座を生み出したのは、書家として30年以上、1000人以上の指導実績を持つ幹弓華凰（みく・かこう）先生。ある日、日本画の稽古中に、墨ではなく色を含んだ筆で書いた「寿」の文字。その色と想いが交わった一瞬に、これまでの書とは違う“感動”が生まれたと言います。
以後10年の試行錯誤を経て、書道と日本画、水墨画のエッセンスを融合させたのが「彩り文字」です。
「うまさ」より「らしさ」を大切に
この講座では、「上手に書く」ことよりも、「その人らしさを大切にする」空気が流れています。完成した作品は、大切な人への贈り物として使われたり、教室開講や販売という“次の一歩”につながったりと、学びが人生の彩りとなって広がっていきます。
受講生の多くが、最初は不安や迷いを抱えながらスタートします。
でも、少しずつ自分らしい表現に出会い、「自分の言葉を届けられる喜び」を見つけています。
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自分の手で「想いを描く」そんな心躍る体験を
雨空の下でも、想いを届ける力がある
今回の掲出では、通勤・通学やお出かけの途中、梅雨空の中でもふと目にした人の心が、少しでもあたたかくほどけるように。「文字で想いを届けるって、こんなにやさしいんだ」と思ってもらえるきっかけになればと考えています。
雨の日も晴れの日も。
「自分の言葉で人を喜ばせたい」と願うすべての人の背中を、彩り文字がそっと押してくれますように。
掲出情報
期間：2025年6月9日（月）～6月15日（日）場所：東京メトロ銀座駅構内・C4出口付近
