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株式会社アルフレックスジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:保科卓) は、富士山麓の森に佇むライフスタイル体感施設「カーサミア河口湖」を2025年6月16日(月)にリニューアルオープンしました。一般の方々の見学の予約受付も同日に開始します。
1987年、アルフレックスジャパンが都会の喧騒を離れた場所で、真に豊かな暮らしのあり方を提案したいという想いから設立した「カーサミア河口湖」。自然豊かな4,500坪の敷地に、異なるコンセプトを持つ3棟のモデルハウスが点在し、富士の麓・標高1,030mの森に包まれるこの地で、心地よい暮らしの原点を体感することができる場所です。アルフレックスが大切にしている、「イタリアの人々に学んだ、人間らしい生活のあり方。」と「心豊かな暮らし」を具現化した「カーサミア河口湖」は、オープン以来、建築・インテリア業界のプロフェッショナルはもちろん、暮らしを大切にしたいと願う多くの方々が訪問しました。
今回のリニューアルでは、築38年を経た建築の味わいを残しながら、 現代のライフスタイルや多様化する家族のかたちに寄り添い、内装や間取りをアップデートしました。単なるショールームではなく、家具はもちろん、照明・アート・ファブリック・小物まで丁寧にコーディネートされた空間は、まるで誰かが実際に暮らしているかのようなリアリティと温もりを感じさせます。訪れる人が五感を通して「暮らし」を体験し、自身の住まいのイメージを豊かに膨らませることができるインスピレーションの源。それが、カーサミア河口湖の目指す姿です。
施設概要■ 名称 カーサミア河口湖
■ 所在地 山梨県南都留郡鳴沢村7251
■ TEL 0555-85-3411
■ お問い合わせ 受付時間:10:00~14:00
■ 定休日 土曜・日曜・祝日
※ご来場は完全予約制です。 詳細は施設までお問い合わせください。
WEBサイト https://www.arflex.co.jp/casamia-kawaguchi-ko/
Instagram @casamia_kawaguchiko
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◆ MODEL A : Sunlight House
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時間帯ごとに気持ちのいい自然光が建物に入るよう、間取りや角度が計算しつくされた住宅。ペールグリーンのタイルが周囲の自然と溶け込む外観は、白いアルミサッシがアクセント。料理が趣味の40代夫婦と子ども1人のファミリーを想定した住まいです。
1Fはドアのないオープンな間取りが特徴。食を中心にコミュニケーションが生まれる空間を想定し、キッチンとダイニングエリアを大幅にリフォーム。2Fには、ファミリースペースや子ども部屋、書斎と夫婦の寝室があり、一緒に過ごしたり、各々の好きなことをしたり、その時々の気分に合わせて自由に過ごせます。
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明るく開放感のあるリビング。テレビを置かず、大きな窓から見える四季折々の眺めを情景として楽しむ空間。
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大きな窓のある寝室は、バルコニーで朝のコーヒーを飲んだり、夜はラウンジチェアでくつろぎながらお酒を楽しんだり、快適な睡眠はもちろん、多様な過ごし方を叶えます。
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夫婦でワインを飲みながら料理をしたり、カウンター越しに子供と話しながら片づけをしたり。窓を開ければテラスと一体となり、開放感のあるホームパーティーもできます。
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天窓からの光が気持ちよいファミリースペース。絵本を読んだり、ボードゲームをしたり、家族のコミュニケーションが生まれます。
◆ MODEL B : Heritage House
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ヨーロッパに見られる典型的なスクエア型住宅で、家の中心にある階段室を囲むように各部屋を配置。仕事と子育てを終え、第二のライフステージを迎えた60代夫婦の2人暮らしを想定した住まいです。
アルフレックス取り扱いのイタリアの総合家具ブランドMolteni&CのVMDチームによる完全監修のもと、経年変化により味わいを増した建具や壁仕上げを活かしながら、インテリアはイタリアンモダンのスタイルにアップデート。ジオ・ポンティの復刻作品のアームチェアをはじめ、“Heritage”をテーマに、名だたるデザイナーが手掛けたMolteni&Cの家具を多く採用。1Fは社交スペース、2Fはプライベート空間になっています。2Fには景色を眺めながらくつろげるラウンジもあります。
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キッチンでは、夫婦2人で料理をしながら話したり、ソファダイニングで食事をとることができる。コンパクトながら、天然石など上質なマテリアルを多用した贅沢な空間。
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ゲストをもてなすダイニングは、ブロンズ色の輝きを放つオーバルテーブルに曲線フォルムのチェアをあわせた、重厚さと優美さのあるしつらえ。
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居室のようにくつろげるウォーク・イン・クローゼット。中央のシェーズロングは洋服を広げてコーディネートを組む場所としても使用可能。
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広々とした主寝室にある書斎スペース。手工芸品のような趣のデスクが窓面に対して斜めに配され、窓越しの緑とあいまって詩的な風景を生み出します。
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20世紀の巨匠ジオ・ポンティをはじめとする著名デザイナーが手掛けたアイコニックな家具が配され、クラシカルな建築と共鳴します。
◆ MODEL C : Terraced House
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2棟がつながったテラスハウスは、棟ごとに〈CHIC〉と〈POP〉と雰囲気の異なる設えに。〈CHIC〉は50代夫婦と子供2人のファミリーを想定したウィークエンドハウス。〈POP〉は30代カップルの住まいを想定し、自由な感性で選び集めた家具やアートが融合する空間になっています。両棟ともに1F床は経年変化を楽しむことができる素焼きのテラコッタ。各棟で異なるインテリアを楽しむ事ができます。
A棟〈CHIC〉
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A棟〈CHIC〉の室内は、古い民芸品やモダンアート、世界各国のエッセンスを取り入れたミックススタイル。キッチンリフォームを実施し、家族が一緒に料理を作り、食事を楽しみ、片付けまでをスムーズに行える一体型のダイニングキッチンが魅力。使い込むほど愛着の湧くキッチンには、経年変化を味わえるレザー編みのチェアをセレクト。
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B棟〈POP〉
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B棟〈POP〉室内は、元の間取りを変えることなく、家具と小物の入れ替えのみで暮らしをアップデート。自然光が心地よいラウンジスペースは、軽食をとったり本を眺めたりして過ごせます。ダイニングはテラッツォのテーブルに張り地ちがいのチェアを合わせた、どこかノスタルジックな空間。2Fには、家具とアートの色彩が調和したインテリアが魅力の、ゲスト用の宿泊部屋も用意。
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◆ Satellite
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ソファづくりの工程やサステナブルな取り組みを展示解説するショーケース。
サテライト棟は、カーサミア河口湖ならではの滞在体験を深め、日常を離れたくつろぎの時間へといざなう場所です。 入り口を抜けると多彩な作家の作品をセレクトしたアートコレクションがゲストを迎える「Welcome Gallery」やソファづくりの工程やサステナブルな取り組みを展示解説する「Showcase」。階段を上がると、キッチンラウンジとテラスがあり、外の自然を感じながら過ごすことができます。
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内と外をつなぐアウトドアリビングには屋外用ヒーターを完備し、季節ごとの過ごし方をご提案。階段からガーデンへと降りることが可能。
ガーデン
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本来の森のありように近づけるための植樹を行い、自然と建築が呼応し合うランドスケープデザインが広がるカーサミア河口湖。このたびのリニューアルでは、かつてテニスコートがあった場所にガーデンが新たに誕生しました。サテライト棟の1Fに面したテラスでは、Molteni&Cのアウトドア家具が配され、空を見上げながらゆったりとくつろぐひとときを過ごせます。2Fのテラスから階段を降りてガーデンへ出ることもでき、屋内外を自由に行き来しながら、自然とともに過ごす豊かな時間を楽しめます。
撮影スタジオ
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サテライト棟2階には約195平方メートル の撮影用スタジオも新設しました。広いガラス面からたっぷりと自然光が降り注ぐ設計で、柔らかな光を活かした撮影が可能です。自社カタログの撮影はもちろん、多様なインテリアコーディネート提案や、アルフレックスが考える「心豊かな暮らし」を表現するビジュアル制作の場として活用していきます。
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【イベント】 カーサミア河口湖 オープンデー
個別予約の他、自由観覧いただけるオープンデーを設けています(事前予約制)。
また、下記日程以降も不定期で開催予定です。詳細はWEBサイトをご覧ください。
■ 日時 2025年7月18日(金) 12:30~16:30 (14:00最終受付)
■ アクセス 中央自動車道 河口湖I.Cから 車で約15分。
東名高速道 御殿場I.C.経由、東富士五湖道路 富士吉田I.Cから車で約15分。
※河口湖駅からタクシーでもお越しいただけますが、
観光のお客様で大変混雑するため、お車でのご来場をおすすめします。
■ 定員 30名 ※ご応募多数の場合は抽選となります
■ 参加費 無料
■ 予約方法 WEBサイトにて、開催情報をお知らせします。
https://www.arflex.co.jp/casamia-kawaguchi-ko/
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arflex (アルフレックス)イタリアでモダンファニチャーの思想と心地よい暮らしの在り方を学んだ創業者が、1969年に日本での展開を始めた家具ブランド。「長く安心して使える家具」という思想のもと、シンプルなデザインと高い耐久性、メンテナンス性を全ての製品に追求。使うほど愛着の深まる上質な家具を通じて、心豊かなライフスタイルをご提案します。
公式サイト: https://www.arflex.co.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/arflexjapan/