
異音検知によるインフラメンテナンスDXのリーディングカンパニーであるHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:三本 幸司)は、音×AIによる異常音検知技術を強みとし、社会インフラの維持・保全に貢献するソリューションを提供しています。特に水道管の老朽化という社会課題に対し、今年度より山形県企業局と送水ポンプの異常検知に関する取り組みを行っており、当該取り組みが新聞社に取材され、記事として掲載されました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33941/137/33941-137-ace790c9ba0d07486eb394ea14df1d85-622x484.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■Hmcomm株式会社 執行役員 白井 秀範
今回の取り組みは、音響AI技術を活用した予兆検知によって、送水ポンプの安定稼働とメンテナンス効率化を実現する重要な一歩です。山形県企業局様との連携を通じて、老朽化インフラの課題解決に貢献するとともに、今後は他自治体や水道事業者様への展開を加速し、全国の水インフラの安全・安心を支える基盤を築いてまいります。
【FAST-D について】
Hmcommが開発した「FAST-D」は、設備の稼働音をAIで常時解析し、微細な異常兆候を検知できる異音検知ソリューションです。これまで空港や製造設備での実績を重ねてきた技術を応用し、今回の送水ポンプ監視においても高い精度と即時性で異常を把握し、予防保全を実現します。
【補足説明資料】異音検知プロダクト「FAST-D」×送水ポンプ保全の取り組み
【Hmcomm株式会社について】
代表取締役社長CEO 三本 幸司
URL https://hmcom.co.jp
設立日 2012年7月24日
所在地 東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル2階
事業内容 人工知能(AI)音声処理技術を基盤とした要素技術の研究/開発およびソリューション/ サービスの提供を行っております。コールセンター向けAI音声認識プロダクト「Voice Contact」「Terry」と異音検知プロダクト「FAST-D」を基盤とし、「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」を理念としています。
<本リリースに関するお問合せ>
報道関係者様:Hmcomm株式会社 IR担当 hm_ir@hmcom.co.jp
企業様:Hmcomm株式会社 営業マーケティング部 sales_team@hmcom.co.jp
TEL:03-6550-9830 FAX:03-6550-9831