
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33485/76/33485-76-c0a92d380f2ad1a2beb193f5733f5969-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Capy株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田 満雄)は、2025年6月24日(火)に開催し好評を博したWebセミナー「金融業界を揺るがすフィッシング被害、今こそ金融機関が『パスキー認証』を採用すべき理由」を、多くのご要望にお応えし、再放送いたします。
2025年初頭に発覚した大規模な証券口座の乗っ取り事件を契機に、金融機関では認証基盤の見直しが急務となっています。現在のフィッシング攻撃は、AIや「Phishing-as-a-Service(PhaaS)」によって誰でも簡単に攻撃できる時代へと進化しました。
巧妙な日本語による詐欺メールや、正規サイトを模倣した精緻な偽装画面によって、従来のパスワード認証やSMSによる二要素認証では太刀打ちできない状況です。
こうした攻撃に対抗しうる新たな認証方式として注目されているのが、パスキー認証です。生体情報と端末情報を使ったFIDO準拠の認証技術で、パスワードを使わず、フィッシングや中間者攻撃を“原理的に防ぐ仕組みを実現します。
セミナーでは以下を詳しく解説いたします
- フィッシング攻撃がなぜ成功するのか?従来認証の脆弱性
- パスキー認証の仕組み、セキュリティ強度、なぜ突破できないのか
- 導入事例に学ぶ、運用コスト・導入ハードル・UX改善効果
- コールセンター問合せ件数が減少し、運用コストも削減した成功例
- 金融機関が“今こそ”導入すべき理由とは?
■前回見逃した方へ
本セミナーは、2025年6月24日開催の同名セミナーの再放送です。
「興味はあったが予定が合わず視聴できなかった」という方にもご参加いただけるよう再配信をご用意しました。
パスキー認証導入をご検討中の方や、最新のフィッシング対策に関心のある方は、ぜひこの機会にご参加ください。
■開催概要
タイトル:【再放送】金融業界を揺るがすフィッシング被害、今こそ金融機関が「パスキー認証」を採用すべき理由
日時:07月29日開催
形式:オンライン開催(SPEAKERSツール使用)
参加費:無料(事前登録制)
主催:Capy株式会社
申込URL:https://majisemi.com/e/c/capy-20250729/M2A
■Capy株式会社
Capy株式会社は、不正アクセスやフィッシング対策の最前線で活躍するセキュリティ企業です。次世代認証技術やボット対策技術を通じて、世界中のユーザーに安全かつ快適なデジタル体験を提供しています。
代表者:代表取締役社長 岡田 満雄
本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目2-1 岸本ビルヂング 6階
設立:2017年8月
公式サイト:https://corp.capy.me/ja
事業内容
・不正ログイン対策ツール「Capyキャプチャ」の開発・提供
・生体認証ソリューションの開発・提供
・セキュリティコンサルティング