
株式会社Kikuvi(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役社長:佐藤拳斗、読み:キクヴィ)は、大量のヒアリング業務をAIで高速自動化するヒアリング特化型SaaS「Kikuvi」を、この8月より提供することをお知らせいたします。
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ビジネスシーンにおける「ヒアリング業務」は、営業・マーケティング活動や顧客対応、また人事・採用といった分野に至るまで、それぞれのニーズや課題を正しく把握しどう改善の手を打つかといった意思決定に活かすために、非常に重要なプロセスです。最近では、市場や顧客行動の変化サイクルが月単位から日単位へと短縮。さらに、データベース化された定量情報だけでは差別化が難しい現代、現場担当者や顧客が“言語化していない知見”が意思決定の質を左右するようになりました。よって、定性情報を正しく収集し、戦略化・活用までをより高速に学習・適応できる組織ほど、競争優位を獲得していると言えます。
このような環境下で求められるのは、「膨大な暗黙知を、スピード感をもって体系化し、意思決定に変換する仕組み」です。しかしながら、現実には、定型的なヒアリング作業に人手がとられ、真に価値を生む洞察抽出や次アクション策定に割ける時間はごくわずかです。結果として、年間数百時間規模の時間的ロスが発生し、聞き手のスキルや経験値に依存した品質のばらつきと共に、経営判断に必要な一次情報の取りこぼしが常態化しています。
Kikuviは、この“定型部分”をAIで完全自動化し、「質問→収録→要約→インサイト抽出」をワンストップで提供。さらに、多拠点・多人数に同時ヒアリングできる スケールアウト構造 を採用することで、暗黙知の網羅的・高速な収集と、誰が聞いてもブレない質問品質、そして、即時可視化による分析工数の削減を実現します。
Kikuviは、世の中の多くの組織が抱える“ヒアリング業務の時間的損失”を解消し、社員が創造的・戦略的業務へ集中できる環境を実現。企業が“人の経験とテクノロジー”を両輪に、未来を描ける状態を創出していきます。
■ 3行でわかる “Kikuvi”
人が対面せずとも済むヒアリングをAIが代行:質問から要約・インサイト抽出までワンストップ自動化
年間数百時間の“時間的損失”を削減:担当者は創造的・戦略的業務に集中
多拠点・多人数へ同時ヒアリング:ヒアリング規模を一気に拡張し、データ収集を高速化
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公式LP:https://kikuvi.com