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ZENKIGEN、「harutaka Al面接」を提供開始

update:
株式会社ZENKIGEN
~応募者の魅力を引き出す、対話型AI選考システム~



AIテックカンパニー 株式会社ZENKIGEN(本社:東京都港区、代表取締役CEO:野澤比日樹、以下ZENKIGEN)は、求める人材と応募者の最適なマッチングを支援し、応募者が自分らしさを発揮できる選考の実現を目的として、「harutaka Al面接」を提供開始することをお知らせします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35867/121/35867-121-9b004d78fecba907b6e3233bc6215a4f-3840x2010.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


背景

ZENKIGENはこれまで、応募者向けオンライン面接トレーニング「メンココ」「harukaze」や、自己PR動画による録画選考機能『harutaka EF(エントリーファインダー)』を含む採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」の提供を通じて、応募者と企業の双方をサポートしてまいりました。その中で、従来の初期選考の形式では応募者の多面的な魅力や潜在能力を十分に引き出せず、企業とのミスマッチや評価のバラつきを招く要因となっている課題を深く認識してきました。また近年、AIを活用した選考の効率化が進む一方で、「機械的な評価」への懸念から、応募者の不安や不信感が生まれているのも現状です。

こうした課題に対してZENKIGENでは、応募者と企業のより良いマッチングを目指し、数年前からのサービス開発の延長として、「バーチャルヒューマン技術」と「独自のAI技術」を組み合わせた面接サポートの開発を進めてまいりました。この開発では、これまで蓄積してきた約1,500万件の面接動画データの分析に加え「メンココ」「harukaze」といったオンライン面接トレーニングサービスにおける応募者との対話、就活イベントでの直接交流、さらには神戸大学との共同研究をはじめとする学術知見を基盤としています。

この技術は、企業側の選考効率化に主眼を置くAI面接とは一線を画し、応募者側の自己理解を深め、自身の魅力を最大限に発揮できる選考の実現を目的としています。また、応募者向けには面接練習サービス「ミライ就活」も同時に提供し、AIアバター面接官との模擬面接を通じて自身の強み・弱み・自己PRの表現方法といったフィードバックを得られる環境も整備しています。

本技術を用いた「harutaka AI面接」により、就活生をはじめとした応募者と企業の双方をサポートするサービスとして本格展開してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35867/121/35867-121-c6227cd7b5396b1ef9baa9efab60ffd2-3900x3603.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「harutaka AI面接」について

本サービスは、従来の録画選考・書類選考といった画一的な選考に代わり、応募者一人ひとりに最適化されたパーソナライズ選考を実現するサービスです。AI面接官が各応募者の特性や強みを瞬時に分析してその人が最も能力を発揮できる質問や場面設定を動的に生成し、応募者の真の魅力を引き出します。さらに、採用DXサービス「harutaka」で採用戦略から選考、振り返りまで一気通貫でデータを活用できることを活かし、「harutaka AI面接」で収集したデータを後続の選考プロセスに連携することで、「採用の質とスピード」向上を支援します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35867/121/35867-121-9102a4462050768ee9a574c5b08dfc26-3840x1946.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


パーソナライズ選考を実現する3つの特長
AI面接で個別最適化された選考:AI面接官が応募者の特性を分析し、その人が最も能力を発揮できる質問や場面設定を動的に生成。応募者は自分らしさを十二分に伝えられます。

何度でも挑戦可能な面接環境:応募者は納得がいくまでAI面接に挑戦でき、ベストなパフォーマンスを企業に届けられます。

次の選考へのデータ連携:AI面接で収集した応募者データを、その後のWeb面接に自動で引き継ぎ。『harutaka Web面接』機能では最適化された質問を自動生成し、面接官が応募者の特性を把握した状態でパーソナライズ化された深掘り面接を効率的に行えます。

※お問い合わせはこちら:https://harutaka.jp/ai-interview

応募者へのアプローチ
応募者の面接力向上も支援:応募者向けにはAI面接練習サービス「ミライ就活」も提供し、AI面接官との練習を通じて24時間365日いつでも面接スキルの向上をサポートします。

※「ミライ就活」公式サイト:https://mirai.harutaka.jp/

今後の展開

ZENKIGENでは、選考プロセスのデータを一気通貫で繋ぐために、既存の「harutaka」のWeb面接機能と「harutaka AI面接」との連携を深化させ、「harutaka AI面接」で収集した応募者データをより効果的に後続の選考プロセスに活用できる仕組みの開発を進めています。選考全体を一気通貫でつなぐ新たな採用体験、パーソナライズ選考の実現を通じて、応募者と企業の最適なマッチングを支援します。

具体的な企業向けの機能としては、各社の採用方針や求める人材像に合わせた面接体験の実現を目指してまいります。柔軟でカスタマイズ性のある質問項目の設定、企業独自のコンピテンシーを活用した深掘り機能の開発により、企業の採用戦略により寄り添った選考プロセスを提供します。また、ビジョンの思考性を問う深掘りやカルチャーに沿った行動特性を問う設問機能の強化により、企業にマッチする応募者の早期検出を支援します。

応募者に向けては、単なる選考を超えた企業理解促進の機会として、対話形式による企業情報の提供機能を拡充してまいります。これにより、応募者が企業の魅力や働く環境をより深く理解し、納得感のあるキャリア選択を行えるよう支援します。

■採用DXサービス「harutaka」について
「harutaka(ハルタカ)」は、初期選考やWeb面接の実施に加え、データとAIの分析で採用プロセス全体を最適化する採用DXサービスです。2017年に提供を開始し、大手企業を中心に700社以上の採用DXを支援してきました。
AIを活用し、初期選考では応募者の魅力を発掘するために、自己PR動画による録画選考機能を提供し、面接では業務効率と採用体験の向上をWeb面接機能で実現します。さらに「harutaka」に蓄積された面接データ、選考結果といった採用データを組み合わせることで、総合的な観点から採用活動全体の振り返りを可能にし、企業の採用力の向上や成長力の強化に貢献します。
「harutaka」は、ITと採用学で採用体験を向上させ、人の可能性を拡げることを目指し、誰もが自分らしくはたらける社会の実現を後押しします。
・URL:https://harutaka.jp/

■株式会社ZENKIGENについて
「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、2017年10月に創業。AIテックカンパニーとして、独自開発のAIモデルや生成AI・LLMの活用し、採用プロセス全体の最適化を実現する採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」を提供。採用の戦略立案から振り返りまでをトータルソリューションで提供し、700社以上の導入実績、約1,500万件(2025年5月時点)の動画データを保有する。また、「採用学」の先駆者である神戸大学 服部泰宏教授との共同研究を通じて、面接における定量・定性データを組み合わせ、抜本的な人事DXにも取り組む。

■会社概要
会社名:株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)https://zenkigen.co.jp/
代表者:野澤比日樹
所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー 21F
設立:2017年10月
事業内容:
・採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」の企画・開発
・目標達成の個別指導型システム 「コレドウ目標設定」の企画・開発
・パートナーとの共同研究機関「ZENKIGEN Lab(ゼンキゲンラボ)」の運営
・人事コミュニティ「ZINZIEN(ジンジエン)」の運営
・人材紹介サービス「ZEN Career Partners(ゼンキャリアパートナーズ)」の運営

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