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「英語教育<ここから>ゼミ」第二回の申し込みが開始 ーー株式会社ポリグロッツ

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ポリグロッツ


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10773/307/10773-307-21631ca2e6dfea9786ced7a5487550cf-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ポリグロッツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山口 隼也、以下「ポリグロッツ」)は、2025年10月4日(土)、慶應義塾大学名誉教授 田中茂範氏を講師に迎え「英語を教える人」のためのセミナー「英語教育<ここから>ゼミ」第二回を開催いたします。


慶應義塾大学名誉教授田中茂範先生とAI英語学習アプリ「レシピー」を提供する株式会社ポリグロッツが共同で立ち上げた「英語を教える人」のためのセミナーシリーズ「英語教育<ここから>ゼミ」(通称「ここゼミ」)の第二回の開催が決定。参加申し込みが開始しています。


「CEFR」をテーマに行った第一回の「ここゼミ」には英語教育の最新動向に敏感な意欲的な先生方を中心に、申し込み人数は100人を超え、そのテーマへの関心度の高さが伺えました。参加者のみなさまのコメントを受け付けながら、講義+トークライブで進行する「ゼミ形式」にも好評をいただきました。


そんな「ここゼミ」第二回のテーマは「トランスリンガリズム」。
オールイングリッシュでの授業をめぐる議論は教育現場で常に行われています。コミュニケーションとしての英語の促進という側面から、学習指導要領には「授業は英語で行うことを基本とする」とありますが、現場レベルではそのノウハウや効果などについてはまだ模索中というのが実情ではないでしょうか。このような「英語は英語で」というモノリンガルな指導観に対して、ここ10年、目標言語(例:英語)のほかに学習者の母語(例:日本語)など複数言語資源を活用した言語教育の考え方である「トランスリンガリズム」(translingualism)がホットなテーマになっています。CEFRの「plurilingualism」や「mediation」という中心概念とも親和性の高い考え方です。


今回のセミナーでは、トランスリンガリズムの理論と実証と実践についてバランスよく見ていきます。プロジェクトとしての翻訳、AIの利用法、有機的な語彙の学びなど具体的な話題を取り上げていきます。今回も田中茂範先生によるご講演と、田中先生×ポリグロッツ水島によるトークライブで、みなさまの疑問にもお答えしていければと考えています。奮ってご参加ください!


【お申し込みはこちらから】
https://peatix.com/event/4561852



【こんな方におすすめ】
・オールイングリッシュに行き詰まりを感じている先生
・言葉の多様性に興味のある先生
・何が生徒にとってよい教授法なのかを模索している先生


【日時】
2025年10月4日(土) 15:00~16:30
(オンライン 開場14:50)


【開催】
オンライン: Zoomウェビナー


【参加費】
無料


【タイムスケジュール】(予定)
15:00-15:05  ご挨拶
15:05-16:05  田中先生ご講演
16:05-16:10  ポリグロッツよりお知らせ
16:10-16:30  トークライブ(聞き手:ポリグロッツ水島)・質問への回答


【登壇者】
田中茂範(慶應義塾大学名誉教授)
PEN言語教育サービス代表。ポリグロッツ顧問。岡山県出身。コロンビア大学大学院博士課程修了。応用言語学専攻。専門は認知意味論、言語習得。英語教育の実践に根ざした言語論、 コミュニケーション論を展開。また、国際協力機構(JICA、旧国際協力事業団)において長年、 海外派遣される専門家のための英語研修を担当。 最新の著書に 『コアで攻略する英文法の教科書』(Gakken, 2024)など。


司会:水島潮(株式会社ポリグロッツ編集長)
数多くの英語学習書籍の編集・制作を手掛け、英語学習関連のイベント企画や出演、ポッドキャスト配信など多方面で活動中。英語学習月刊誌「ENGLISH JOURNAL」(アルク)元編集長。



【英語教育<ここから>ゼミについて】
一言に「英語教育」と言っても、流派、時代の潮流、また教える人それぞれの教育理念によってその実態はさまざま。ときに何を指針にしていいか悩まれる先生も少なくないかもしれません。そこで長年英語教育の第一線で指導と研究を行われてきた慶應義塾大学名誉教授の田中茂範先生と、AI英語学習アプリ「レシピー」のポリグロッツが共同で「英語教育のいまとこれから」について「カジュアルに学ぶ場」を立ち上げます。その名も「英語教育ここからゼミ」。


「ここから」には、まずは「基本を押さえる」という意味と、現在地から見える「未来」という意味を込めています。


本ゼミは「いま、英語教育界でどんなことが起きているのか」や「世界的な教育の潮流」などの「現在地」から、AIやICTが織りなす「未来」の英語教育など、英語の先生が指導に悩まれたときに取る「一つの選択肢」となり得るような知識や情報を提供しつつ、みなさんと一緒に「いまとこれから」を語り、考えていくシリーズです。一方的な講義ではなく、参加者とのインタラクションや意見交換も大切にする「ゼミ」形式(コメント機能による)を採用、日頃の疑問や悩みを田中先生や参加者のみなさんに共有して議論するチャンスでもあります。メインはオンラインですが、将来的にオフラインでのイベントも計画しています。


英語を教える先生はもちろん、先生を目指す人、英語学習の参考にもなるため学習者の皆さん、また他教科の先生にもおすすめできるゼミ(セミナー)です。



【シリーズ予定】
第三回目の「英語教育<ここから>ゼミ」は、以下の日程で開催を予定しています。予定されているテーマと日程合わせてご確認いただき、ご参加をご検討ください。(日程とテーマはあくまでも現段階の予定です)


11/8(土) 第3回
単語の教え方、どうしてますか?
「語彙」を深掘りする!

AI英語学習サービス『レシピー for School』とは
250万人以上が利用する英語学習アプリ「レシピー」を、教育現場向けに最適化したのが「レシピー for School」です。本サービスは、生徒一人ひとりの自立的な学びを支援しながら、先生方の業務負担を軽減することを目的としています。
生徒はアプリを利用して、時間や場所を選ばずに学習を進めることが可能です。自身の英語レベルや苦手分野、興味のあるジャンルに応じて学習内容を選択できるため、個別最適化された学びが実現できます。先生方は、学習課題の配信や提出状況の確認、得点管理などを一括して行うことができます。課題の作成・配信・採点、さらにはフィードバックの提供までをAIが効率よく支援することで、日々の業務の効率化に大きく貢献します。

スマートアサインメント機能
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10773/307/10773-307-6b082331fa914eb5f861405bd17890eb-784x833.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『レシピー for School』内のさまざまなニュース記事や先生の選んだ文章を入力するだけで、授業や宿題に活用できる単語や内容理解の問題、ライティング・スピーキングの問題をAIが自動で生成します。答案の採点やフィードバックもAIが行うため、問題作成から採点、生徒の成績管理までがアプリ内で完結します。

マイレシピ機能
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10773/307/10773-307-33f16a38c829a509446c0459a5c22c03-724x168.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AIが自動で毎日の学習カリキュラムを作成する機能です。AIが自動生成したアプリ内のテストで、単語・リスニング・文法・リーディング・スピーキングの各技能を5段階にレベル分けします。生徒一人ひとりのレベルや学習時間に合わせて、毎日オリジナルのカリキュラムを配信することで、生徒が自主的に、必要な学習に取り組めるようになります。


会社概要:株式会社ポリグロッツ
https://www.polyglots.net/


住所:東京都新宿区西新宿6-11-3 Dタワー西新宿 16F


代表取締役:山口 隼也

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