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全国13院以上*の対面診療と、オンライン診療の両方を展開する「クリニックフォアグループ」(以下クリニックフォア)は、秋花粉症シーズンに先立ち、2025年の傾向予測と症状対策を発表しました。
ブタクサやヨモギなどが原因となる秋花粉症は、都市部でも発症しやすく、鼻や目の症状に加え、咳なども現れることがあります。クリニックフォアでは、対面・オンラインの双方での診療経験をもとに、今年の秋花粉症の注意点と受診のポイントをまとめました。
* 2025年9月19日現在
秋花粉症の特徴
■原因植物:ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなど
■主な症状:鼻水・鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみ、皮膚のかゆみ、咳など
■発症環境:河川敷や空き地など、身近な場所に多く、都市部でもリスクが高い
春のスギ花粉との違い
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2025年の傾向予測
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■気象条件:高気温・乾燥・強風に注意!
花粉は「高気温・乾燥・風」の条件下で飛びやすいとされています。
2025年は9月以降も30度を超える日が予測されており、高気温・乾燥・強風が重なり、飛散が増える可能性があります。
■飛散時期(東京都の観測を踏まえて)
秋花粉は例年 8月下旬~10月上旬 に飛散が見られますが、2025年の飛散開始は後ろ倒しに、 9月下旬~10月中旬 が全国的なピークになる可能性が高いと見られています。
また2025年は、気温の高さ・降水量の関係から、花粉が飛散しやすい傾向にあるという見通しもあります。
■リスクの高い方
春にスギ花粉症がある方は、秋花粉にも反応しやすい傾向があります。また、喘息などの呼吸器系の慢性疾患がある方も注意が必要です。
■見分けの難しさ
秋花粉症は、風邪や寒暖差アレルギーと症状が似ているため見分けが難しいとされています。
特にブタクサ花粉は粒子が小さく、下気道まで届きやすく、咳や喘息の悪化につながることがあります。そのため、「鼻や目の症状に加えて咳が長引く」「風邪がなかなか治らない」と感じた場合、花粉が関与している可能性もあります。
医師からのコメント
ブタクサやヨモギなどの秋花粉は、鼻水や鼻づまり、くしゃみといった典型的な鼻炎症状に加え、咳がみられることもあります。風邪と誤解され、受診が遅れるケースも見られます。
すでに毎年の症状があり、これまでと同じ薬でコントロールできる方には『花粉症オンライン診療』が便利です。あらかじめ代表的なお薬を医師の診察のもと選べるので、スムーズに受診していただけます。
一方で、秋の花粉症は風邪と症状が似ていたり、咳やのどの違和感といった花粉症以外の可能性もある症状が出ることがあります。そのような場合は『オンライン保険診療』を選んでいただくと、幅広い観点から医師が診察し、必要に応じてお薬の選択や対面診療へのご案内も可能です。
不調を感じたら、まずは医師に相談してみましょう。
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※診察の結果、医師の判断によりお薬の処方ができない場合もございます。※触診・検査が必要な疾患の場合(爪白癬など)は、対面診療をご案内させていただく場合があります。
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対処法について
■セルフケア:マスク・メガネ着用、帰宅時の衣類の花粉払い、洗顔・うがい
■市販薬:抗ヒスタミン薬、点鼻薬、点眼薬
■医療機関での治療:症状に応じた内服薬や点鼻ステロイド薬など。クリニックフォアでは、オンライン診療と対面診療の両方で受診可能。薬の配送にも対応*
※発送日は決済完了時間により前後します。北海道、九州、沖縄、その他離島に関しましては、発送からお届けまで最短2日必要となります。
※医師の診察の結果、お薬を処方できない場合がございます。
秋花粉症のよくある質問 FAQ
Q1. 秋花粉症はいつから始まりますか?
例年9月上旬~中旬にピークを迎えるケースが多く、10月まで注意が必要です。
Q2. 秋花粉症の原因は何ですか?
主にブタクサ・ヨモギ・カナムグラなどです。山林だけでなく、都市部の空き地や河川敷にも多く見られます。
Q3. スギ花粉との違いは?
秋は咳などの症状も出やすく、風邪との区別が難しい点が特徴です。症状が長引く場合は、我慢せず医療機関を受診しましょう。
Q4. 舌下免疫療法は秋花粉に効きますか?
舌下免疫はスギやダニに特化した治療です。秋花粉症には効果がないため、治療は薬の服用、セルフケアでの対策が中心です。
Q5. 忙しくて通院できません。どうしたらいいですか?
クリニックフォアならスキマ時間でオンライン診療の受診が可能。オンライン診療の場合、移動や医療機関や薬局での待ち時間が発生しないことから、所要時間が大幅に短縮される可能性があります。
クリニックフォアの「オンライン花粉症診療(保険診療)」*1 について
クリニックフォアの「オンライン花粉症診療(保険診療)」は、自宅など好きな場所から受診ができ、お薬をご自宅のポストに配送します。さらに保険診療で受けられることも特長です。(*2)
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忙しくて対面診療の医療機関が受診できないときや、医療機関にかかりたくとも外出により花粉症を発症したくないという方に、安心してご利用いただけます。
<特長>
- 自宅や好きな場所から診察が受けられる・保険診療による受診が可能(*2)
- お薬は最短翌日に自宅に届く(*3)
- 院内処方でお薬が届くので、薬局に行く必要なし
オンライン花粉症診療はこちら
(*1)「オンライン花粉症診療(保険診療)」を提供する診療科目の正式名称は、「オンライン花粉症・舌下免疫(保険診療)」となります。
(*2)費用はお薬代・診察料・システム利用料が発生します。
(*3)発送日は決済完了時間により前後します。北海道、九州、沖縄、その他離島に関しましては、発送からお届けまで最短2日必要となります。
(*)舌下免疫療法について、初回は医療機関内で医師の監督のもとで行う必要があるため、初回診療をオンライン診療により実施することはできません。当クリニックまたは他院で舌下免疫療法の受診経験がある方のみ、継続処方としてオンライン診療の受診が可能です。
クリニックフォアについて
クリニックフォアは、「いつも診る、すぐ診る」を実現し、生活者の健康上の不安を取り除く、プライマリ・ケアを実践するクリニックです。
対面診療とオンライン診療を組み合わせたハイブリッド型の医療体制を通じて、保険診療と自由診療の両方に対応。ひとつの症状にとどまらず、疾患を横断して生活者の悩みに深く向き合う「総合診療」を提供しています。
私たちが目指しているのは、通院や相談のハードルをなくし、医療と“つながり続けられる”日常をつくること。 「なんとなく不安」「ちょっと気になる」
──そんなときに、“まずはクリニックフォアに相談しよう”と思える存在を目指しています。
現在は全国13院以上を展開(2025年9月19日時点)、対面診療は平日夜21時まで*、オンライン診療は平日朝7時~夜24時(土日祝も対応)*と、日々の忙しさやライフスタイルに合わせて、柔軟に医療を届ける体制を整えています。
* 診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます。実際の予約画面をご確認ください。
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