近年、多くのアイドルオーディション番組、アイドル育成番組が誕生し、
アイドルが身近に感じられるようになってきました。
そのため、「アイドルになってみたい！」と考えたことがある令和の現役高校生もいるはずです。
特に、女性アイドルは地下アイドルも含めると、
毎年、数多くデビューをしている現実もあり、
普通の女子高生にとっても“アイドル”は非常に近い存在なのかもしれません。
そこで、１０代・現役高校生を対象としたマーケティング情報サイト「ワカモノリサーチ」では、
（https://wakamono-research.co.jp/media/）
全国の現役女子高生を対象に、
「もし１日だけ入れるとしたら入ってみたいアイドルグループはありますか？」という
アンケート調査を実施。
アイドルのジャンルは男性グループ、女性グループ、男女混合グループなど
アイドルというカテゴリーならどのグループでもOKということで回答をしてもらいました。
今回はその結果の一部をランキングとしてご紹介します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162122/76/162122-76-592c94fa1bde9e2b6b13cac2a8a81e2e-2164x1352.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【現役女子高生が１日入ってみたいアイドルグループ １位はCUTIE STREET】
今回の調査で、栄えある第１には「CUTIE STREET」（11.5%）が輝いたということです。
２０２４年にデビュー。
1st CDシングル『かわいいだけじゃだめですか?』は世間でも大反響がありました。
多くの女子高生からも、
「かわいいいだけじゃだめですか？って言ってみたい」
という声が多く、
実際にグループのメンバーとして一度、このフレーズを言いたいと思っているようです。
他には、
「曲やメンバーの雰囲気が好きだから」
「グループの雰囲気が楽しそうでダンスや歌が上手いから」
「みんな仲が良さそうでわちゃわちゃしてて可愛くて楽しそうだから」
「メンバーみんな、本当に楽しそう」
など、グループの雰囲気の良さや、アイドルを楽しんでいる姿勢が、
女子高生からは好感が持てるようで、多くの支持を得ました。
「ふりふりふわふわの衣装で可愛い」
「衣装が可愛くて着たいから」
「あの衣装が大好き。１日でいいから着てみたい」
といった“衣装が可愛いから”ということを理由に挙げている女子高生も一定数いたようです。
続いて、第２位にランクインしたのは「TWICE」（10.5%）。
韓国でも日本でも大人気のK-POPグループで、
２０１５年にデビューしてから数多くのヒット曲を輩出しています。
女子高生からは、
「かわいい」
という意見が多く寄せられおり、
“かわいい”を通り越して“憧れ”にまで感じている人も。
「可愛い人たちに囲まれてみたい」
「入るのは恐れ多いけど1日だけでもいいからTWICEのメンバーをこの目で拝みたい」
といった声もあったことから、TWICEの抜群のスタイルや卓越したダンスは
多くの女子高生を魅了しているようです。
また、
「日本以外で活動してみたいから」
「世界的アイドルを経験してみたい」
など、日本・韓国に留まらず、世界に活躍の場を広めようと活動している姿にも
魅力を感じているようです。
第３位には、「FRUITS ZIPPER」（7.2%）がランクイン。
２０２２年にデビューし、
2nd配信シングル「わたしの一番かわいいところ」はTikTokを中心に話題となりました。
総じて１位の「CUTIE STREET」と似た理由を挙げる女子高生が多く、
「1番FRUITS ZIPPERがたのしそうだから」
「みーーーんな可愛いし、ダンスもキュートだから」
「入ることで身近で楽しさを感じれるアイドルグループだと思ったから」
など、アイドルを楽しんでいそうな雰囲気に好感を持っているようでした。
「かわいいこに囲まれたいから」
「フリフリな衣装を着てみたいから」
「たくさんの可愛い曲を一緒に踊ってみたい」
「みんなかわいいから一日だけでも入ったら可愛くなれたきになれると思うから」
など、カワイイアイドルに囲まれたい、かわいい衣装を着てみたい、かわいいダンスを一緒に踊りたい
という“かわいい”にフォーカスした何かに魅力を感じる傾向もあったようです。
第４位にランクインしたのは、「iLiFE!」（5.6%）。
２０２０年にデビューして、２０２２年発表の楽曲「アイドルライフスターターパック」は
TikTok大流行。Z世代にも人気を博しました。
また、パワフルなパフォーマンスの印象も強いのか、
「ダンス激しいから痩せそう」
「楽しそうで全力で踊ってみたい」
「曲もダンスも全てが地下アイドルとは思えないぐらいすごい」
「オタクにコールしてもらいたいし思いっきりダンスしたいから」
など、ダンスに関する回答が女子高生からは寄せられました。
「推しがいるから」
「推している大好きなグループだから」
「好きなグループなので実際にどんな感じなのか体験してみたい」
など、メンバー推し、箱推しに関する意見も目立つ結果となったようです。
第５位は、韓国の４人組ガールズグループ「aespa」（5.3%）がランクイン。
韓国人2名、日本人1名、中国人1名で構成されているグループで、
２０２０年にデビュー。世界でも活躍の場を広げています。
そんな「aespa」の“ギャル系”のビジュアルに憧れている女子高生が多く、
「私もあの激カワギャル集団に入りたい」
「ギャルくてかわいいから」
「みんな美人だしギャルに囲まれてみたいから」
「すごく好きだから。でもあの可愛さの中に入れる自信がない」
など“ギャルでカワイイ”という理由から１日入ってみたいと考えていたようです。
清純派やカワイイ系のアイドルも増える中、
「やっぱりギャルのほうがカワイイ」
という声もあったことから、
ギャル系の女性に惹かれる女子高生は一定数いることも今回の調査で明らかになったようです。
第６位は、「HANA」（4.9%）。
オーディション番組『No No Girls』から誕生した７人組のガールズグループ。
そのため、
「コンセプトやオーディションとか好きでめっちゃ見てたし好きだから」
「見た目も年齢も関係なく実力でのし上がっていくスタンスが好きだから」
「オーディションで揉まれてきた才能のある強いメンバーたちに囲まれて刺激を受けたい」
など、オーディション時から興味を持ったことで、
１日でいいからメンバーになってみたいと感じているようです。
第７位は、「AKB48」（4.3%）。
「小さいときに入るのは夢だった」
「小さな頃からの憧れ」
「ヘビーローテーションくらいの平成感があるAKBがとても好きだったから」
など、高校生からしたらAKB４８が大流行していたときは、まだ、幼稚園児、保育園児の年齢。
小さいときにテレビやSNSで見た、かわいいお姉さんに憧れて
「いつかAKBに入りたい」と夢見た女子は少なくないはずです。
そんな夢をいまだに持っている女子高生からの支持を得たようです。
第８位は「IVE」（3.9%）。
２０２１年にデビューしたK-POPグループ。
女子高生からはビジュアル面での意見が目立つ結果となったようで、
「とにかく全員美人」
「可愛いメンバーが多いから」
「みんな可愛くて、１日は入れたら目の保養になるから」
などの意見が集まりました。
「ガウルが可愛いから」
「ウォニョンを間近で見ながら踊ってみたいから」
など、具体的に好きなメンバーに会ってみたいという理由から
「IVE」を選んだ女子高生もいたようです。
第９位は、「=LOVE」（3.6%）。
元AKB48、指原莉乃さんのプロデュースにより、２０１７年に誕生しました。
「可愛いから」
「みんな仲良しで楽しそう」
「かわいい衣装着てみたい」
など、
１位の「CUTIE STREET」、３位の「FRUITS ZIPPER」と同じような理由から選んだ
女子高生がほとんどとなりました。
第１０位は、「乃木坂46」（3.3%）。
２０１１年にデビュー。
現在の女子高生が小学生低学年時期に世間で話題になる機会が多かったこともあり、
「小さい時から大好きだから」
「昔から乃木坂が大好きなので衣装を着て踊ってみたい」
「昔、乃木坂入ってみたいなと考えたことがあるから」
など自分の昔の夢を実現する意味でも１日は入れたら入りたいと考えているようでした。
また、
「人数多いから私くらいひとり混ざってもバレなさそう」
といった、“大人数のアイドルグループだから入ってみたい”という意見も。
「アイドルになれる器がない」
そう考えている女子高生でも、大人数になればそれも紛れることができるため、
１日くらいはアイドルになれると考えていたようです。
【今回のランキング結果の詳細はこちら】
今回ご紹介したランキング結果の詳細・全貌も含め、「ワカモノリサーチ」からご覧いただけます。https://wakamono-research.co.jp/media/idol-group-ranking-girls/
また、「株式会社ワカモノリサーチ」では、
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https://wakamono-research.co.jp/
調査期間 2025.7.22～2025.8.4
調査機関 株式会社ワカモノリサーチ
調査対象 全国の現役高校生
有効回答数 304名
調査方法 インターネットリサーチ
【本調査結果（画像）の引用・転載について】
本調査の一部を引用・転載される場合には、
出典として「ワカモノリサーチ」
URL （https://wakamono-research.co.jp/media/）
の併記をお願いいたします。
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
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MAIL：contact@wakamono-research.co.jp
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