
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/125/50750-125-3855cd9817dff5423836e769a2a3b16d-1980x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
社内向けAIアプリのセキュアな共有・運用を実現するクラウドプラットフォーム Squadbase を提供する株式会社Queue(本社:東京都、代表取締役CEO:柴田直人)は本日、BIダッシュボードをバイブコーディングで制作するための新機能「SquadbaseAI」をテクニカルプレビューとして公開いたしました。
従来のBIは「多くのダッシュボードを作り、過去をきれいに見る」ことに注力してきました。その結果、本来は手段である可視化が目的化し、意思決定のスピードが遅れ、市場や事業のスピードに追いつけなくなっていました。
これからは、その場で生まれる問いに応じて必要な視点をすぐに形にし、同じ場でチーム全員が判断できる環境が求められています。SquadbaseAIは「BIダッシュボードのためのバイブコーディング」という新しいアプローチでこの課題に挑み、誰もが必要なダッシュボードを即時に構築し、意思決定に集中できる世界を実現します。
テクニカルプレビューの利用希望の方は、サインアップ後にウェイトリストに登録ください。
https://squadbase.dev/ja
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GYYkq38f0H0 ]
※動画の音声は英語ですが、字幕ボタンを押すと日本語字幕が表示されます。
言葉でダッシュボードを作る体験
データを連携し、プロンプトで指示するとAIエージェントがデータを理解し、ダッシュボードを即時に構築します。
Excel、データベース、SaaSなど多様なビジネスデータをつなぎ、チームで活用可能なダッシュボードを立ち上げられるプラットフォームです。
SquadbaseAIのAIエージェントは、単なるコード生成にとどまりません。データ理解、ユーザーの目的の把握、適切な可視化の提案まで、意思決定に至る一連の流れを支援します。
バイブコーディングは現在、LovableやReplitをはじめとした世界的なトレンドとなっています。誰もが自分のアイデアを形にし、プロダクトを生み出せる未来はすでに現実のものとなりつつあります。
LovableはWebサイト構築体験に優れ、Replitは誰もが自分だけのアプリやプロダクトを生み出せる環境を提供しています。
そしてSquadbaseは、BIダッシュボードを「言葉だけで構築できる」環境を提供しつつ、同時にコードによる柔軟性も兼ね備えています。BIにおける重要なデータ接続から意思決定の支援、さらにチーム全体での共有・運用までを一連の流れとして実現します。
SquadbaseAIを通じて、従来のBIが抱えてきた課題を解決し、すべての人がデータを活用して意思決定を行える未来を切り拓きます。
活用事例
テクニカルプレビュー以前から、初期ユーザーの皆さまと検証を進めてまいりました。AIエージェント × Squadbaseのインフラによって、PythonやSQLに触れたことのない方でも、自分のダッシュボードや日々の意思決定ツールを作成・共有・運用できる事例が生まれています。
具体的な活用例は以下のとおりです。
- マーケティングチームでは、Google Analyticsや広告データを即時にダッシュボード化し、施策効果の分析から次のアクション検討に時間を活用。
- 営業チームでは、Salesforceや基幹システムのデータを即座に集計し、変動するKPIを簡単に可視化することで営業戦略の立案時間を増加。
- 財務チームでは、クラウドコストや人件費を短時間で分析し、コスト削減や投資判断といった本質的な業務に集中。
- IT部門・オペレーションチームでは、日常業務を自動化する小規模アプリを作成・計測し、効率化アイデアの創出が加速。
社内データやワークフローを安全に自動化し、必要なダッシュボードを素早く共有dすることで、現場の誰もが自分の業務に直結する意思決定を進められる環境を手にできます。
ME TOYO様でのAIを活用したオペレーション効率化事例はこちらからご覧いただけます。
https://www.squadbase.dev/ja/hero-interview/6C5qrIoki67hPyXFqJhgxZ
テクニカルプレビューへの参加方法
Squadbaseにサインアップの上、以下の画像リンクよりウェイトリストにご登録ください。順次、アクティベーションコードをお送りします。
今後数週間にわたり、SquadbaseAIの機能を段階的に公開し、一般提供に向けてユーザーを順次オンボーディングしてまいります。テクニカルプレビュー期間中はアクセス数を限定しておりますが、ご参加いただいた皆さまからのフィードバックをもとに、継続的に改善を進めていきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/125/50750-125-5387c3365b34f2028447b2e83c9d853d-931x110.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Squadbaseについて
Squadbaseは、StreamlitやNext.jsで構築した社内向けAIアプリのセキュアな共有・運用を実現するクラウドプラットフォームです。
社内向けAIアプリを安全かつ高速にデプロイできるプラットフォームを提供し、CI/CD、自動認証、ログ監視、ユーザー分析、フィードバック収集までをワンストップで実現します。私たちは「AI部門のヒーローを支援し、組織変革を加速する」ことをミッションに掲げています。
Squadbaseの機能をより詳しく知りたい方は、サービスサイトもあわせてご覧ください。
サービスサイト:https://www.squadbase.dev/ja
- 会社名:株式会社Queue
- 所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-10 第二東邦ビル4階
- 設立:2016年11月
- 事業内容:AIアプリ運用プラットフォーム「Squadbase」の開発・提供
本件に関するお問い合わせ先
株式会社Queue 広報担当
E-mail:contact@queue-inc.com