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ブルームストリート、海外企業の多言語サイト向け「AI翻訳から実装までのワンストップサービス」を新たに開始

update:
ブルームストリート株式会社
~Webサイト翻訳のワークフローを簡素化し、翻訳コストと業務負荷を大幅削減~



東京- 海外企業の日本進出を支援するブルームストリート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高山 純一、以下「ブルームストリート」)は、外資系企業の日本法人に対し、生成AIを活用した翻訳からWebサイト上の実装までを一貫してサポートする新サービスを正式に開始しました。外部翻訳会社の従量課金制による翻訳費用、発注業務から承認連絡、納品までの時間を大幅にカットし、翻訳~Webサイト実装までの窓口を一本化することで、担当者の業務効率化に貢献します。

■ サービス提供のイメージ
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45914/5/45914-5-b38da0f52aa4a6a7af2a3a96566659d4-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ AI翻訳導入によるコスト削減効果
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45914/5/45914-5-ad4ced6d210f93f250f3ace08768c6fa-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ これまでの課題
海外に本社を置く日本法人のWebサイトは、製品ページやソリューションページ、導入事例等、日々頻繁に更新される英語サイトを参照し、適宜反映が行われます。担当者は日本市場のニーズに合ったページを取捨選択し、その都度、翻訳会社に依頼していました。しかし、不定期に発生する翻訳ニーズには、翻訳依頼の連絡、見積もりの確認、承認の連絡、という一連の作業が常に付帯されていました。
さらに、文字単価による従量制の翻訳コストの負担、納品後の校正作業に加え、納品された翻訳を社内外の担当者に実装依頼をするというハブ的な役割も担うことで、コミュニケーションコストが多大なものになっていました。

■ 本サービスの特徴
ブルームストリート社は、海外企業の日本語を含む多言語のWebサイトの更新業務を行なっています。本サービスのAI翻訳は、精度が著しく向上した生成AIに、各企業が保有する翻訳用語集を読み込ませ、カスタマイズすることで、日本人担当者の手直しが最小限となるように仕上げます。出来上がった原稿をブルームストリートストリート社がWebサイトに実装することで、シームレスなローカライゼーション対応が可能となります。

ブルームストリート株式会社 代表取締役社長 高山純一氏は次のように述べています。

「海外企業の日本法人は少数精鋭で運営されていることが多く、日本人担当者の抱える多大な業務量をどうにか軽減できないかと思ってきました。本サービスは、生成AIに各企業が蓄積している翻訳用語集を事前に学習させることで、翻訳会社に依頼した場合と遜色ないレベルの翻訳を実現しています。この翻訳機能と、これまで培ってきたWebサイト運営のノウハウを組み合わせることで、翻訳から実装までをワンストップで提供するサービスとして、新たに提供開始することにしました。」

ブルームストリート株式会社について

ブルームストリートは2014年8月に設立。日本市場への進出を目指す海外エンタープライズに向けて、戦略的なマーケティング支援を提供しています。日本人の検索行動に沿ったマーケティング戦略の立案から、日本人のテイストに合わせたWebローカライゼーションの提供まで一貫して担い、リード獲得の最大化に貢献します。バイリンガル専門チームが海外本社と密に連携することで、日本市場への理解を深め、製品・サービスの浸透を目指します。

本リリースに関するお問い合わせ先

ブルームストリート株式会社
E-mail: info@bloomstreet.jp

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