
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71317/793/71317-793-0e5fa0c1a03d7a06039448cda53f3eb4-2512x2436.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スポーツ報知を発行する報知新聞社(代表取締役社長・長谷川剛)は今年の「第50回報知映画賞」に「BS10プレミアム賞」を新設します。報知映画賞は映画賞シーズンの先陣を切って毎年、作品賞・邦画部門、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、監督賞、新人賞、作品賞・海外部門、アニメ作品賞を表彰しています。新設する「BS10プレミアム賞」は、報知映画賞が節目となる50回目を迎えることと、映画専門チャンネル「BS10スターチャンネル」が10月から「BS10プレミアム」に名称を変更することを記念し新設。2024年12月1日から25年11月30日までに公開の邦画の中から、視聴者が最も「プレミアム」と感じる作品を投票によって決定、表彰します。10月1日から31日まで「BS10プレミアム(旧スターチャンネル)」加入者が専用サイトで投票できます。また、第50回報知映画賞表彰式の模様は、同チャンネルの番組内で放送される予定です。
■報知映画賞
スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として、1976年に誕生。 当時は映画人口の減少に歯止めがかからない冬の時代。 映画界をもう一度盛り上げたい-。報知映画賞はそんな邦画黄金時代を知る映画担当記者の願いから始まりました。
同時期に「報知映画賞・報知特選試写会」もスタート。 洋・邦画1本ずつ、月2回の試写会を開催し読者を招待。1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰しています。 読者がもっとも優れた作品や俳優を選ぶハガキ投票も募集。読者参加型の映画賞は報知映画賞の大きな特色になりました。
各賞は作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出。 第10回(1985年度)からは監督賞、第42回(2017年度)からはアニメ作品賞も加わりました。年によっては特別賞が選定されます。
毎年12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金(第16回から)、イラストレーター・和田誠さんデザインのブロンズ像が贈呈されます。報知映画賞誕生の翌年には日本アカデミー賞もスタート。ブルーリボン賞をはじめさまざまな映画賞、また作品や俳優を表彰する 映画祭が年末から年明けにかけて日本各地で開催されています。報知映画賞は、その先陣を切って発表されるため、 その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めています。
■スポーツ報知ホームページ
https://hochi.news/
https://www.hochi.co.jp/
■お問い合わせ
メール pr1872@hochi.co.jp