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Amazon、Ringよりシリーズ初、本格4K高画質ビデオ対応の防犯カメラ・ドアベルなど4製品を発売

update:
アマゾンジャパン合同会社
「Retinal Vision(レチナルビジョン)」で、夜間のわずかな明かりでもフルカラー映像を実現~ ご自宅やオフィスのセキュリティをさらに強固に、リアルタイムな安心を提供 ~



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4612/2060/4612-2060-55f9809e1530dfbaeb4143d7381a5a5e-1650x680.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Amazonは本日10月1日(水)、Ringより同製品シリーズで初めて本格4K高画質ビデオ対応となる「Ring Outdoor Cam Pro (リング アウトドアカム プロ)」「Ring Wired Doorbell Pro (リング ワイヤードドアベル プロ)」「Ring Spotlight Cam Pro (リング スポットライトカム プロ)」、ならびに2K高画質対応の「Ring Indoor Cam Plus (リング インドアカム プラス)」を発表しました。

Ringは創業以来、防犯カメラの開発にとどまらず、人々の暮らしに安心をもたらすソリューションの提供を目指してきました。過去15年にわたり、お子様の帰宅時の様子や、大切なペットの見守りなど、ご家族にとって重要な瞬間をより鮮明に、より確実に捉えられる映像技術の向上に取り組んできました。今回発表する4K・2K対応の新製品ラインナップは、さらなる高画質と先進機能により、ホームセキュリティの新たな可能性を切り拓くものです。これは、より安心で安全なコミュニティづくりというRingのミッションを具現化する重要な一歩となります。

Retinal Visionで4K・2Kビデオが鮮明に
新製品には、Ringが新たに開発した「Retinal Vision(レチナルビジョン)」を搭載しています。この技術は、人の目で見ているような自然な映像と精密な細部描写を実現し、Ringとしてこれまでにない高画質でご自宅の安全を見守ります。Retinal Visionは、高性能センサーとAI技術の融合により生まれました。高解像度化に加え、AIによる高度な画像処理により、暗い場所でも鮮明な映像を実現します。さらに、モーション検知の精度を大幅に向上させるなど、防犯カメラに求められる基本性能を着実に進化させています。4K解像度のRetinal 4KがRing Outdoor Cam Pro、Ring Wired Doorbell Pro、Ring Spotlight Cam Proに、2K解像度のRetinal 2KがRing Indoor Cam Plusに搭載されています。

本格4K高画質ビデオ対応のRing Outdoor Cam Pro、Ring Wired Doorbell Pro、Ring Spotlight Cam Pro
Ring Outdoor Cam Proは4K高画質ビデオ対応の屋外防犯カメラで、 電源アダプターモデル33,980円(税込)およびPoEモデル※149,980円(税込)の2モデルにて、本日よりAmazon.co.jp(URL: https://www.amazon.co.jp/ringoutdoorcampro)で予約受付を開始し、10月下旬より出荷開始を予定しています。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色展開です。

Ring Wired Doorbell Proは4K高画質ビデオ対応のドアベルで、電源直結モデル※2 39,980円(税込)およびPoEモデル※149,980円(税込)の2モデル、カラーはダークシルバーの展開となります。電源直結モデルは本日よりAmazon.co.jp(URL: https://www.amazon.co.jp/ringwireddoorbellpro)でお客様にお申し込みいただくと、予約注文・販売が開始された際に、Eメールでお知らせが届くサービスを提供します。また、PoEモデルは本日よりAmazon.co.jp(URL: https://www.amazon.co.jp/ringwireddoorbellpro)で予約受付を開始し、10月下旬より出荷開始を予定しています。

Ring Spotlight Cam Pro はセンサーライト搭載の4K高画質ビデオ対応防犯カメラで、電源アダプターモデルは39,980円(税込)、PoEモデル※1は55,980円(税込)にて、本日よりAmazon.co.jp(URL: https://www.amazon.co.jp/ringslcampro )でお客様にお申し込みいただくと、予約注文・販売が開始された際に、Eメールでお知らせが届くサービスを提供します。カラーはホワイトの展開となります。暗所でも安心の600ルーメンセンサーライトを搭載し、モーション検知時には自動で点灯します。夜間や光の少ないエリアでも、ご自宅や店舗、オフィスの屋外セキュリティの強化に役立ちます。

Ring Outdoor Cam Pro、Ring Wired Doorbell Pro、Ring Spotlight Cam Proは、いずれもRetinal 4Kと10倍ズームにより遠距離でも細部まで鮮明に映像を確認できます。カラーナイトビジョンとローライトサイト技術を搭載し、わずかな明かりでも車両や訪問者、置き配などの夜間映像をフルカラーで映し出します。※3 Ring Outdoor Cam ProおよびRing Wired Doorbell Proは照度が不足している場合でも、アダプティブナイトビジョンによりモノクロ映像をクリアに補正します。さらに、PoEモデルは有線での電源供給とデータ伝送も可能で、ビジネス用途にも適しています。

高画質・広角2Kビデオ対応のRing Indoor Cam Plus
Ring Indoor Cam Plusは高画質・広角2Kビデオ対応の屋内用セキュリティカメラになり、8,980円(税込)にて本日よりAmazon.co.jp(URL: https://www.amazon.co.jp/ringindoorplus)で予約受付を開始し、10月下旬より出荷開始を予定しています。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色展開です。コンパクトなデザインで設置場所を選ばず、ご家庭のリビングや子ども部屋、オフィスなど、屋内のさまざまなシーンで活用できます。Ring Indoor Cam Plusは、Retinal 2Kと4倍ズームで、屋内の細部まで鮮明に映像を確認できます。カラーナイトビジョンを搭載し、夜間や薄暗い環境でもクリアな視界を提供します※3。

デザインを刷新しながら、Ringの製品哲学を継承
創業以来、Ringは一貫したデザイン性をブランド価値として重視してきました。Ring のドアベルは、求められる機能性に加えて住宅の外観に調和する洗練されたデザインを実現したことで、グローバルで高い認知を得ています。今回発表する新製品のデザインも、Ringの製品哲学を引き継ぎながらより洗練された外観へと進化し、デザインを刷新しながら安全性と信頼性を体現する製品となっています。Ringは今後も、現代の住宅環境に自然に溶け込みながら、高い機能性を備えた製品開発を続けていきます。革新的な技術とデザインの両立により、より多くの住宅に採用いただける製品を目指します。

AI機能が加わり、さらに進化したスマートビデオサーチ
Ringは、ドイツ、フランス、スペイン、オランダにおいて新機能「スマートビデオサーチ」の提供を開始します。この機能はすでに米国で提供されており、Ring IQと呼ばれる独自のAI技術と視覚言語モデリング(VLM)を活用し、録画された映像から必要なシーンを瞬時に検索できる新しいソリューションです。従来の置き配や人物、モーション検知に加え、テキスト入力による直感的な映像検索が可能となり、お客様は必要な映像をより効率的に確認できるようになります。スマートビデオサーチは、すべてのRingドアベルとカメラに対応しており、Ring Home Premiumプラン※4に加入しているお客様が利用できます。日本におけるスマートビデオサーチの提供については、準備が整い次第お知らせする予定です※5。

本製品については、About Amazon( https://www.aboutamazon.jp/news/devices/new-ring-series-2025-fall )でもご覧いただけます。

※1 PoEモデルは、Power over Ethernet+ (PoE) に対応し、電源供給とデータ送信を有線で行うことができます。ご使用の際は、別途IEEE 802.3at (PoE+) 規格に準拠したPoE+対応スイッチングハブが必要です。 ビジネスの現場やご自宅の防犯カメラ用途にご利用いただけます。
※2 電源直結モデルは、電気工事士の有資格者が取り付けや配線作業を行う必要があります。電気工事を行う前に、電気工事関連法令を必ずご確認ください。
※3 夜間にカラー映像を確認するには、別途照明等で一定の照度が必要となります。
※4 Ring Home Premium プラン(月額2,380円、年額23,800円)への事前登録が必要になります。Ring のサブスクリプションサービスRing Homeプランについては以下をご覧ください( https://ring.com/jp/ja/plans
※5 日本におけるスマートビデオサーチの提供に関する予定および内容は予告なく変更されることがあります。

Ringについて
Ringは2013年の創業以来、誰もが安心して暮らせる街づくりを目指しています。wifiに接続して使用するカメラ付きドアベルなど、Ringのセキュリティ製品とアプリは、手頃な価格で家全体と近隣を守る安全な暮らしを提供します。Ringは、すべての人にとってセキュリティが身近で便利な存在になり、地域社会をひとつにする取り組みを展開しています。RingはAmazonの子会社です。詳細は、https://www.ring.com/jp/ja をご覧ください。

Amazonについて
Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Career Choice、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexa、Just Walk Out technology、Amazon Studios、気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)などは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービス、取り組みです。Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom ( http://amazon-press.jp )およびAbout Amazon ( http://www.aboutamazon.jp )から。

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